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2024年 6月 21日 夏休み前にやっておくべきこととは??

こんにちは 担任助手2年の大橋功暉です!

もうだいぶ暑い時期になってきましたね

自分は横浜国立大学という山の中にある大学に通っています

最寄駅から大学までおよそ20分

坂を上っての通学になるので毎日が修行です

でもおかげで足腰は鍛えられてます笑

最近は横浜駅からキャンパス内直通のバスに乗って

修行をさぼりがちなので

そろそろ修行を再開したいと思います!

皆さんも夏場は暑いからと家にこもり切って

夏バテしないように注意してくださいね

 

↓↓↓↓

これは先月サークルの合宿で千葉に行った時の夜の海の写真です

月明かりが幻想的でした!


さて今回は夏までにやっておくべきこと3選をご紹介したいと思います!

夏前のこの時期は、体育祭や文化祭、部活の引退試合など

イベントも終わり時間に余裕ができ始める時期。

 

それなのに何をしたらいいのかわからない!

そんな受験生の皆さんの手助けになればと思います。

 

その1、基礎を固めるべし

夏は二次レベルの演習をする時期です

具体的には、各科目の入試における頻出問題、典型問題にたくさん触れ、

二次の過去問を解くため発想の引き出しを増やします

自分は受験生時代、物理や化学の重要問題集

数学の青チャートの発展問題などをやっていました。

 

これらを夏に集中してするには

前提となる基礎が必要ですよね

なので

各科目の基礎知識や概念理解

を徹底的にしましょう!

 

一人で黙々と机に向かって暗記するのもいいですが、

手を動かしたり実際に口に出してみたりと

視覚以外の感覚も使うとより効率的に覚えられますよ

 

自分のおすすめは他人に説明することです!

説明できたらちゃんと理解できてる証拠です

 

その2、過去問演習を通して傾向を把握するべし

先ほど夏は二次レベルの基礎演習をする時期と言いました

けれど、

どんな問題が自分の第一志望校で出ているのか

把握していないと

本番に活きるような勉強ができないですよね

例えば、

本当は筆記の試験なのに選択形式の演習ばかりする

などは効率が悪いですよね!

 

頻出の分野なども過去問演習を重ねるとわかるようになります

普段の演習から解くだけでなく、

過去問の傾向分析も並行して行っていきましょう

 

その3、生活リズムを整えるべし

え、勉強の話じゃないの?

そう思った人もいるかもしれないですがこれ大事です

 

夏休みはおよそ1か月、学校など拘束されるものがない時期です

すると当然、人間は気が緩んでしまいます

 

その結果、遅寝遅起きという最悪の生活習慣に陥り

勉強効率が著しく下がるなんてことになりかねません

なので

今のうちから生活リズムを整えましょう

今からやれば夏には自然と理想的な生活を送れるようになるはずです!

 


 

このブログを読んで

思い立った日から行動すること

が大事です

夏休みを有意義に過ごせるように

この瞬間から意識を切り替えていきましょう!

 

私たち担任助手も全力でサポートしていきます

2年担任助手 大橋功暉