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2019年 7月 13日 夏休みにやっておいて良かったこと!
こんにちは!もうすぐ夏休みがやってきますね!!
中学生や高校1・2年生には楽しい夏休みですが、受験生にとってはそうはいきません。
勉強漬けの地獄のような夏休みになるかもしれませんが、その分学力もメキメキと付いてくるような夏にしましょう!!
ということで、今回は僕が受験生の時夏休みにやってよかったことを紹介します。
まず一つ目は苦手つぶしです。
苦手をそのまま放っておくと受験本番に近づくにつれ難しくなる問題にどんどん太刀打ちできなくなり、苦手分野がさらに苦手になり深刻化するからです。
夏休みまではまだ基礎的な部分が多いと思うので、その段階で苦手を無くせるようにしましょう。
普段は毎日の授業や単語ノルマなどもある中で、苦手つぶしに欠ける時間はなかなか取りづらいものです。
しかし夏休みはいつもに比べて時間があるので、普段の勉強に加えてぜひ苦手つぶしに取り組んでください!
二つ目は過去問演習です。
これは自分のレベルに合ったものなくせる(センター、私大対策etc)をやることが大事なのですが基本誰にでもオススメできるのはセンター試験の過去問を解くことです。
まずセンター試験は国立志望の子はもちろん、私大志望の子もセンター利用で使うことが出来るのでどんな子も絶対に高得点を取りたい試験です。
その上センター試験はレベルが高すぎず基礎レベルの問題もあるため、私大・二次対策をする前のステップとして非常に役立ちます。
また何年分か解いていくうちに自分の苦手な範囲が分かるようになり、一つ目に紹介した苦手つぶしも同時に行うことが出来ます!
今回は二つやってよかったことを紹介しましたが、単語復習や音読など普段やっていることも疎かにせず並行して行い、受験生として充実した夏休みを過ごしましょう!
東進ハイスクール担任助手 尾形 榛希
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