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2018年 7月 17日 夏は受験の天王山!
こんにちは!明治大学理工学部理工学部応用化学科3年の相川奨真です!
今年は梅雨が明けるのが早かったので夏が凄く長く感じますね…
そんな長い夏といえば!やっぱり夏休みですよね!
そこで今日は「受験生の夏休み」について話したいと思います!
大学受験の勉強ってどのくらいの期間、どれくらいの時間勉強すると思いますか…?
大体学校のある日でも学校以外に最低でも6時間以上は勉強時間になります!
一年間で学校のある日は単純計算で大体210日程度です。こうなると学校のある日は1260時間勉強できることになります。
また、学校のない日が一番の問題です!
学校のない日は一年間で150日程度です。では、問題です!
学校のない日はどれくらい勉強できると思いますか?
答えは週に100時間です!
100時間!?!?!?
ってなりますよね。(笑)
でも受験生は一日大体14時間くらいは校舎で勉強してくれています。
つまり!!!単純に計算すると夏休みは40日×14時間=560時間も勉強できることになるんですね!
ということは夏休みの勉強の遅れは取り戻すのに平日が何日あれば取り戻せるんでしょう・・・大変ですよね・・・
土日も例外ではなく一日学習すれば大体13時間ほどは校舎にいられるので大切に土日を過ごすことは大切です!
さて、ここで夏休みを活用するためのポイントをいくつか紹介したいと思います!
☆一つ目☆
朝方の生活になろう
大学の試験は大体朝方から始まります!そこで夏に朝方に生活のリズムを変えることは一日をより効率的に使える面と朝方の試験乃対策として一石二鳥の効果があるんですね!
☆二つ目☆
センター対策や苦手範囲の克服をしよう!
大学の二次試験の問題はどんな問題でも基本的な知識が必要になります。それに求められている力は最終的には「基礎的な知識をどれだけ深く理解しているか」に尽きます!まとまった時間の取れる夏に基礎学力をつける学習を進めましょう!
☆三つ目☆
時間の使い方・自分の学習のサイクルを固めよう!
夏以降は高校が早く終わったり部活を引退したりで勉強できる時間が単純に増えます!なのでより効率的な時間の使い方、さらにその中でもっともシンプルに自分の実力を伸ばす計画力が必要なのでまとまった時間の使える夏に自分の学習を客観的にとらえて管理できる力をつけることを意識して学習を進めると良いと思います!
さて、長く話していきましたが僕自身も3年前の夏この藤沢校で受験生として勉強していました。
当時もの凄く朝に弱かった僕ですが、毎日7時に来て勉強していたのでそれ以降朝型になり勉強時間が大幅にアップしました!
夏はもちろん受験生だけじゃな高校1年生、2年生の皆さんにも本当に貴重な時間になると思います!
自分の行きたい大学で自分の学びたいことを全力で学ぶ。こんな素敵な事ないですよね…?
この夏に頑張り始めればきっと輝く将来が待っていると思うので目の前のチャンスをしっかりつかんでほしいと思います!
この夏東進ハイスクールでは夏期招待講習を行っております!
苦手分野の克服や次の学期の先取学習まで様々な学習を用意しているのでぜひこの夏に頑張り始めてみませんか…?
藤沢校でスタッフ一同お待ちしています!
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