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2022年 1月 5日 国公立志望向け!共通テストと二次試験向けの勉強比率!
あけましておめでとうございます!藤沢校担任助手の山本遊大です!あけましておめでとうございますっていつまで言うんでしょうね。まぁまだ冬休み明けてないからセーフってことでよろしくお願いします。
今日は国公立志望の人がこの時期共通テストと二次試験の勉強をどのくらいの比率でやればいいのかを書いていきたいと思います。
昨日公開されたのざけんの記事にもありましたが、国立も私立と同じく人によります。
具体的には、①受ける大学②得意不得意、この2つがどうだかで具体的に変わってきます。
①受ける大学
大学によって二次試験と共通テストの比率が変わってきます。
例えば、横浜国立大学の教育学部では二次試験が面接と小論文しかなく、合否の大半が共通テストで決まりますが、東京工業大学では足切りに使うのみで合否には関係ありません。
これは割と極端な例ですが、このように受ける大学によって共通テストに割く時間は差が出てきます。
②得意不得意
これは、共テがめっちゃ得意ならあまり共テの対策はしなくていいし、二次が得意で共テがあまり取れない人はたくさん共テの練習した方がいいと思います。
という感じです。人によるという大雑把な結論で申し訳ないですが、実際そうなのでご了承ください。東進生なら担当の先生としっかり相談して適当な比率を決めましょう!
でも今はもう一月なのでよっぽどの場合じゃない限り共通テストが完璧になるまで演習しましょう!
担任助手2年山本遊大