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2024年 7月 1日 午前授業の日の時間の使い方
こんにちは!
一年担任助手の折橋四季です!
6月最終のブログに続き、7月一発目も私が書きます!
7月ということはもうすぐ夏休みですね。夏休み前のこの時期に定期テストを控えている人も多いのではないでしょうか。私ももうすぐ大学のテストがあります(^^;
一緒に頑張りましょう!
また、テスト期間中は学校が午前中で終わったりする人も多いのではないでしょうか。
さらに、学校にもよりますが、3年生になると授業数が減り、選択授業などになる関係で午前中で授業が終わる日なんかもありますね。
今日はこのような午前授業の日の時間の使い方について紹介します!
午前授業の日の心得
心得と言っても言いたいことは2つです!
一、学校が終わり次第すぐに東進に向かうべし
平日の校舎の開館時間は13時です!学校から藤沢校までかかる距離、学校が終わる時間などはもちろん人それぞれですが、13時開館を目指しましょう!
なぜ、13時開館にこだわるのかって?
質のいい勉強時間をより確保したかったからです。学校や家でもやることはできますが、友達と話してしまったり、居心地がよく、緊張感が薄れてしまったり、お昼後で眠くなってしまいがちです。
また、お気に入りの座席に絶対に座ることができます!
だんだんお気に入り座席が定まってきて、周りにいる仲間と顔見知りになってきたりしていませんか?それぞれ、パソコンやipad、気温や立地などでお気に入りの座席があると思います。
お気に入りの座席に座るということも質のいい勉強にかかわってきますね!私は友達とお気に入り座席に絶対に座りたくて学校が終わった瞬間最寄り駅までダッシュしていました(笑)
また、受験生の頃は毎日早弁をしてました。早弁をすると午前授業の日はすぐに東進に向かうことができるのと、午後まで授業がある日も昼休みのまとまった時間を勉強に充てることができます。
短い時間で食事をすることで友達とだらだらご飯を食べる時間を減らすことができたり、食後に授業を挟むので午後からの勉強に食後の眠気を感じることも少なくなるような気がします!!
一、計画を立てるべし
午前授業の日はいつもの放課後に比べて時間があるため謎の余裕を感じがちです。しっかりと計画をたてておかないと時間があることによる謎の余裕でたるんで、一日が終わった後に意外と「いつもとやった量変わらないかも?!」と長時間勉強した気になってただけなんてこともよくある話です。
じゃあ具体的にどのくらい勉強できる?
結論から言うと私は午前授業の日は11時間~12時間やってました。
13時間できちゃう日もありました!これだけ勉強に充てられたら過去問だって問題なく解けてしまうし、ほぼ休日です!
東進は13時開館から21時45分閉館まで8時間45分あります。
残り2~3時間は朝、授業が始まる前に学校に1時間早く行って勉強して、
夜、帰ってきてから1時間勉強して
あとは移動時間に電車などで高マスや単語帳をやれば全然勉強できる範囲です。
午前授業の日って思っているより多くの時間がとれるんです。その大きな時間を浪費しないためにも計画立てはとても大事です。毎週計画はちゃんと立てていますか?
本当は30分で終わることをダラダラとそれ以上の時間をかけていたりしませんか?
無駄にできる時間など1秒もない。受験前になって間に合わない!なんて言っている暇などありません!!
だからこそ
午前授業の日をどう最大限に活用するか、とても大事です!!
明日から、実践していきましょう!
一年担任助手 折橋四季