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2020年 10月 7日 初めて対面授業を受けてみて
こんにちは!慶應義塾大学 商学部 商学科 1年の金原真廣
今年に入り史上、例に見ないほどの猛威を奮い、未だ収束の目処の立たないコロナウイルス。
そのせいで春学期の授業は全てオンラインでした。
しかし!!秋学期からは履修者数や教授の方針によって幾つかの授業が対面授業が行われることになりました!!
そして僕の履修している授業の中にも1つだけ、対面で授業が行われることになり、今日受けてきました!
今まで画面の向こうの存在だった教授がいざ目の前に現れた時はとてもエモかったです…
だが、しかし!単刀直入に結論から申し上げますと俺はオンラインの方がよかった!!!
まず、授業の質について言及するとオンラインの時と変わらない!いや、てか、なんならワンチ、オンラインの方が良質かも…
というのも、オンラインは必要なとこだけを簡潔にまとめてくれているので通常よりも時間が節約されているのに、対して
対面授業は長々と説明する上に、たまに授業の内容から逸れることもあります。
次に時間についてです。
この対面が再開した授業は通年の必修なので、春学期にも受けていたのですが、その際はオンラインでオンデマンド方式でした。
まず、オンデマンドだとキャンパスまでの移動時間が省略されるので、圧倒的に効率的!そして電車賃もかからずお財布に優しい!!
そしてなによりオンデマンド方式だと期間中であればいつでも何回でも見ることができる!(東進で受験を乗り越えた自分からしたらかなりの好都合)
ちなみに、この授業は1限なのですが、オンデマンド方式だとわざわざ早起きしないで済むので朝に弱い自分からしたらありがたすぎる!!
なので、初めて対面授業を受けての感想はオンラインの良さを実感する事ができた!です!