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2018年 10月 1日 今日から10月!過去問を解こう!
こんにちは!藤沢校担任助手の齋藤です!今回は過去問についてお話したいと思います!
夏休みが終わってからしばらく経ちましたが、インプットの勉強もひと段落終えたところだと思います。では、次に何をするのか・・・。
そう、過去問を解く!!
『過去問を解く』と言っても「どうやってやるの~」「やりかたわかんな~い」「どのくらいやればいいの~」などなど気になる点も多いかと思います。
ということで、過去問の使い方や解き方をここでご紹介しようと思います!
過去問は基本的に第一志望は『10年分』、第二、三志望は『3~5年分』解きます!!
また、センター試験のことを考えると私大や国公立の過去問を解く期間としては10~12月の前半あたりになると思います。12月後半からはセンターの対策に取り掛かってもらいたいところです。もちろん、センター試験が終わってからも私大、国公立の過去問を解く時間はたくさんありますが、まずは第一志望なら10年分を1周することが大切です!
平日は受講など基礎のインプットをして、土日に過去問の演習・解き直しなどアウトプットをすると過去問やりつつ基礎の復習もできるようになるので効率よく勉強が進むと思います!
過去問の解き直しの仕方は人それぞれやりやすい方法があると思いますが、私が受験生だったころは世界史は模試や過去問などの直しノートを作ってました。資料集のコピーを切り取って貼ることで、ヴィジュアルからも覚えられるようにしてました。英語は文法が苦手だったので文法に関わる問題だけは直しノートを作りました。国語は古文や漢文の文法や単語などをノートにまとめました。ここでまとめたノートを模試や試験の直前に見て、自分の弱いところを確認してました。
過去問をたくさん解くことがなぜいいのかというと、大学にはそれぞれ試験に特徴があり、それを掴むことがとても大切だからです。また、受験直前の自分の自信になるからです。「私はこれだけ解いてきたから大丈夫!」と思えると受験中の自分のメンタルに余裕が出来ます!!
過去問の使い方、少しでもわかりましたか?過去問は受験の結果を大きく左右するものだと思います!これからの期間、インプットとアウトプットをバランスよくこなしていけるように頑張っていきましょう!!
東進ハイスクール藤沢校担任助手 齋藤 祐里佳
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