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2024年 2月 2日 二次試験と同じ時間割で勉強しよう!
皆さんこんにちは担任助手2年の中嶋太一です。
自分の課題提出、テストは終わりましたが、学部4年と修士2年の卒業設計のお手伝いをしています。建築学科は横のつながりだけでなく、縦の繋がりがとても大事な学科なので興味のある人はそこのところ意識しておいてください!
さて、いよいよ受験生は続々と二次試験が始まっていく時期に突入しました。私立志望も国公立志望の人もこの月が今後の人生を決める大事な時期になるので最後まであきらめることなく走り切ってください!
そんな大事な時期を過ごす上で「生活習慣」というのは身体的にも精神的にも重要な要素です。複数の大学を受験する人は移動も多く一日のスケジュールが異なることが多くなると予想されます。そんな受験生たちの手助けとなるであろう「受援シーズンの生活習慣」についてまとめました。
①就寝、起床時刻は同じにする
睡眠と勉強は密接な関係があります。睡眠が十分にとれていないと集中力が散漫してしまい、勉強に100%集中することができません。特に受験本番や前日など精神的に不安定になりがちな日などは特に睡眠をとりましょう。受験当日は特に集中力が必要です。
僕のおすすめは12時就寝6時起きですが人それぞれリズムが違うと思うので必ず6時間以上は睡眠時間を確保し、「早寝早起き」を心がけましょう。徹夜や夜遅くまで勉強することはえらいことではありません。
②食生活まじで気をつけて!
この時期に限った話ではありませんが、特にストレスがたまるこの時期はできるだけ健康なものを食べましょう。僕は現役時代にラーメンやマックばかり食べていたら蕁麻疹が毎日体中に出たり、顎関節症になったりいろいろ大変だったので絶対に健康でいることが大切です。
コンビニ飯やラーメンなどは健康的ではないので極力避け、親に頼んでお弁当を作ってもらうなどして家のものを食べるようにしてください!
③二次試験本番のスケジュールで勉強しよう!
今日一番お話したい内容です。二次試験が始まると普段の勉強がおろそかになりがちになってしまい、効率の良い勉強ができなくなってしまう人が多発します。そこで大事になってくるのが予定管理です。人それぞれ予定の立て方があると思いますが、おすすめは「二次試験本番のスケジュールで勉強する」です。
「二次試験本番のスケジュールで勉強する」これをできると勉強習慣を壊す心配が格段に下がります。特に自分の第一志望の大学の入試時間割を確認してその通りに問題を解いたり、過去問に取り組んでみてください。それに慣れておくことで受験本番にすんなりと適応することができます。
以上の3つのことを心がけてこの2月を過ごすことができれば少しでも合格する確率がアップすると思います!ただ何よりも大事なのは最後までやりきることなのでそこを忘れることなく努力を続けましょう!!