ブログ
2022年 3月 18日 スケジューリングのコツ「バタバタする人に届け!!」
「やばい、期限が迫ってる」「どうしよう、時間が無い」「今夜は徹夜だ、、、、、」
年度末が近づく今、新しく大学生になる人も、学年が切り替わる人も、様々な予定が入り、ドタバタしてくる頃ではないでしょうか。
自分も、3月31日まで予定が埋まり、充実しているとはいえ、せわしない毎日です(笑)
さて、今回は自分なりのスケジューリングのコツを少しだけお話していきたいと思います。
全部自分流のスケジューリングについて話すので、他にもっといい方法があるかもしれません。ぜひネットなどでほかにも調べてみてください(笑)
【前提】
スケジューリングの最大の利点は仕事の質と効率の最大化
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ステップ1:タスクを書き出す。
まず、タスク(やるべきこと)を把握し、たくさんあるのなら、紙などに書きだしましょう。視覚的にもわかりやすく、自分の頭が再整理されます。
このステップはやりやすいし、楽しいです。ぐちゃぐちゃした頭の中が、整理されていくってめちゃくちゃ気持ちよくないですか?(笑)
ステップ2:たくさんあるタスクに優先順位をつけて、逆算する。
これが皆さんお分かりの通り最重要なステップです。
「優先順位」は期日・重要性・達成難易度などの要素から作成します。
おそらく世間一般でいう「仕事ができる人」はこれが恐ろしいほどうまくつけられる人なのではないだろうか、とスケジューリングに意識をもった自分は最近思います。
もちろん、自分はまだまだ優先順位を誤ってつけて、結局次に説明する逆算がうまくいかず、後にバタつく…なんてことがたくさんあります(笑)(特に自分は達成難易度を見誤ります)
「逆算」とは、自分にとっては、期日を把握し、スケジュールを立てている日から期日までで、そのタスクを達成するための中間目標をそれぞれ組み立てていくことです。
優先順位を正しくつけることができたなら、これはほぼ自動的に定まります。
ですが、ここはたくさんの経験によって裏付けられる一種の「勘」がものをいう世界だと自分は思っています。(タスクのどこからどこまでを中間目標とするか など)
ステップ3:「予備日」をつくる
不測の事態はつきものですよね。例えば「体調をくずした」「新しいタスクが増えた」などです。
そんなときのために、予備日を込みで予定をたてることをお勧めします。たまに生徒のto doリストを見ると予備日を作っている人がいます。普通にかっこいいと思います(笑)
さて、今回はスケジューリングについてお話してきました。
【まとめ】
①タスクをまずは書き出す
②優先順位をつけ、逆算する
③予備日を作る
この3つを予定を立てるとき意識してもらえれば、と思います。新しい生活が始まる4月が楽しみですね!!!!
(文責:担任助手一年 小林)