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2021年 3月 29日 スクリーンタイムのすゝめ
こんにちは!担任助手1年の山本です。
今日は何かすすめてほしいものについて書くとのことだったのでiPhoneユーザーにはなじみ深いであろうスクリーンタイムの活用方法について書いてみたいと思います!
ちなみに、私は今から書く方法で受験期に自分の欲を抑えていました
①スクリーンタイムって何?
いきなりスクリーンタイムについて話はじめてしまいましたが知らない人もいると思います。なのでまずどんなものか説明をしたいと思います。
iPhoneの設定に入っているシステムのことで自分がどのアプリをどのくらい開いていたかを記録してくれるものです。良くも悪くもリアルな数字が出てきます。少し残酷です(笑)
まずこのシステムのいいところとして自分が何に時間を使ってしまっているか知ることが出来ることです。知ることが出来ればそれから多少は自分で制御できるようになるかと思います。まあそううまくいくかはわかりませんが。
②おすすめの使い方
自分で何に時間を使っているか理解して、制御できるような人はもう心配ありません。これから先は読まなくても大丈夫です。でもやはり制御できない人がほとんどなのではないでしょうか。そういう人に向けてこれから書いていきたいと思います。
スクリーンタイムには使用するAppの制限と言う機能があります。これはどういうものかと言うと、自分の設定したアプリの使用する時間を決めることが出来るというものです。制限時間を超えると通知が来て一時的に使えなくなります。
ただ写真の様に制限を無視と言うのが出来てしまうのが難点です。
③それでもスマホを使ってしまう方に向けて
制限を無視と言うのがあると制限なんて合ってないようなもんじゃないとお怒りの方もいるのではないでしょうか。しかしここからが本題です。僕もこの機能を使っていたのですが、実はスクリーンタイムにはパスコードロックと言う機能があります。しかし自分でロックしてしまってもあまり意味がないと思いますよね。じゃあどうすると思いますか?そうです、他人にかけてもらうのです。
そうすることで自分の決めた制限時間を超えるとパスコードを解除しないと使えない状況になります。もう使えなくなるのは分かりますよね。僕はこの方法で受験期を乗り切りました。結構厳しい戦いになるとは思いますが是非やってみてください!
P.S. パスコードをかけてもらう相手は信頼できる人にしないと忘れちゃったと言われてもらうこともあるので気を付けましょう。
担任助手1年山本遊大