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2023年 8月 7日 エイティーン時代(受験生時代)の勉強ルーティーン!
こんにちは!大学2年生の中嶋太一です。7月に空手で黒帯を取ったり、大学の建築設計の課題で最高評価を頂きました!なかなか充実した前期を送ることができました。
充実した日々を過ごすには「ルーティーン」がとても大切です。僕は空手の黒帯と建築の課題で選抜されることを目標に掲げ自分のやるべきことをルーティン化してきました。
例えば空手の黒帯を取るためには10人の黒帯を相手と戦わなければいけなかったので相当な体力が必要とされていました。そこで気を付けたのが「食事制限」や「筋トレ」などです。
それぞれにルールを設けてそれをルーティン化することによって目標にぐんと近づくことができます!
今回は僕の受験生時代のルーティーンを紹介します!少しでも参考になることがあればぜひやってみてください!
中嶋の受験生時代のルーティーンその①
僕は理系なので受験生のときは数学と理科(物理、化学)を中心に勉強していました。特に理系は数学のできが合格に直結するよということを当時の担任助手から指導されていたので数学の勉強法には力を入れてきました。毎朝6時に起きて1時間だけ数学をやるように決めていました。ぼくは数学が好きだったので一日の勉強のスタートを数学にすることで勉強のモチベがアップして結果的に時間を無駄にすることなく勉強することができました。
この「朝起きて1時間数学をやる」ルーティーンは数学だけではなく自分の好きな科目でいいと思います。日本史が好き人は日本史、物理の人は物理をやってみてください。
その②
生活習慣を絶対に整える
そもそもこれは僕が生活習慣悪かったので自戒を込めてなのですが受験はメンタルが本当に重要です。みんな落ち込んだり、焦り、ストレスを抱えながら勉強しています。大事なのは最低限のストレスで乗り切ることです。ぼくは受験生時代ストレスで顎が外れたり唾液止まらなくなったり、マックばかり食べていたせいで夜家に帰ったら蕁麻疹が足全体に現れたりしていました。
生活習慣が悪い人はこれだけは守りましょう。
「決まった時間に毎日寝て、起きる」
「マックばかり食べないで野菜を食べる」
その③
昼寝する時間を決める
9.5割の人間は勉強していると眠くなります。
眠くなることは避けられることではないので「何時に何分寝るのか」を僕は決めていました。
夏休みは13時にご飯を食べに行って校舎に帰ってきたら時間を15分に限定して速攻寝てました。15~20分程度の睡眠は勉強の疲れも吹き飛び集中力を再熱させてくれます。
眠くなったら寝るのではなく寝る時間を決めておくことが大切。15分で起きる技術を身に着けることができれば15時間勉強することができるはずです!
どうでしたでしょうか。(笑)
これはみんなに言えるような内容だったと思います。言いたいことは目標を達成するためには自分でやらなければいけないことを決めてそれをルーティーン化することです!あきらめないで頑張りましょう!!最後はメンタル!