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2020年 9月 26日 これからの日本に求められる力
寒くなってきましたね、こんにちは、早稲田大学文化構想学部2年の朽木詠祐です。
今回のテーマは、『これからの日本に求められる力』です。
担任助手一年生の某加藤さんに「朽木さんは普段から日本の将来について考えていそうなので!」と言いがかりをつけられ、このテーマを担当することになってしまいました。
担当することになってしまった以上、ゴネてもしょうがないので、日々文化を構想している人間としての実力を存分に発揮し、これからの日本(人)に求められる力について、考えていこうと思います。
まず、考えるべきは「これからの日本」ですね。これからの日本とは、一体何なんでしょうか。
思い返してみれば、僕が生まれた平成12年から約20年の間にも、色々な事が起きましたね。数々の自然災害に見舞われたり、インターネットの普及率も現在では90%に増加し、メディアや人間関係もめまぐるしく変化しました。また、新元号令和が始まり、新しい時代の幕開を予感させたことも記憶に新しいですが、やはりコロナウイルスとの先の見えない戦いが、われわれの目に見える形で日常を変化させたことが一番印象的ですね。あと、安部前首相の辞任は、日本の柱を失ったかのような喪失感を我々に与えたのも令和史に残る一大事件になることでしょう。
このように、現代の日本は技術の発達や災害・ウイルス・政治・様々な要因が重なり、その変化はめまぐるしくまさに激動の時代にあると言えるのではないでしょうか。
続いて、そんな激動の日本に「求められる力」を考えてみたいのですが、何が起こるかわからないこの時代に何かこれといった必要な力を定めることは僕にはできませんでした。笑笑(陳謝)
まあでも、強いて言うならば「先見の明」ではないでしょうか。未来にどんな事が起こるのか、先を見通す力です。
それはただ単に直感とか超能力とか、そういうものではなく、日々知見を広め、メディアの影で何が起きているのか自発的に学んだり調査して知識を得たり、何か必要な技術を身につけ、次の時代を戦い抜く備えを万全に、戦略を練ったりする。
そういう力、というか意識が大切なのではないかと思います。
ダラダラ書いても良いこと言えなさそうなので今回はここで締めます、お疲れ様でした。