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2023年 7月 12日 この参考書、びびっとくるかもよ??
皆さんこんにちは!12科目中8科目の筆記試験が今月末に迫っていて、現在受験生並みに勉強に励んでいる一年担任助手の大川菜美です!
受験生の皆さんお揃いですね。一緒に頑張っていきましょう!
私は最近大学で素晴らしい勉強場所を見つけてずっとそこに居座っています^^
ちなみにそこは看護学部棟ではなく医療衛生学部棟の6階です(笑)(高校で景色が良いことに慣れてしまったのか眺めが良い場所が好きみたいです。このブログの最後に写真載せたので見てみてください!)
それでは本題に入っていきます。
テーマは私の【オススメの参考書紹介】です!
自信を持ってオススメしたいものがほとんど生物の参考書だということもあり、今回は今までのブログであまり紹介されたことがなかったであろう生物の参考書をいくつか紹介していきます!
私の受験勉強に大活躍した生物参考書三銃士の1つ目!!!
飯田先生のスタンダード生物のテキストです!
(写真ボロボロで汚くてすみません。。いつでもどこでも一緒でした。)
これは辞書のような使い方をしていました。生物、生物基礎の全範囲が簡潔にまとまっていて、受験に必要な知識がまとめられています。知識の抜けを確認したいときにこのテキストを見ればほとんどのことは解決します!
見やすく、知りたいことがあるときに調べやすいです!何よりイラストや図が多くて分かりやすいんですよね~
実際に入試問題として出題された頻出問題が1つの講に大門2個分入っているので問題の解き方を確認することもできます!
そして2つ目!
大森徹の生物計算グラフ問題の解法です。
生物って案外計算問題やグラフの読み取りが多いですよね。私がこのような内容を極められる参考書を探している時、担任助手の方にオススメして頂いたものです!次は私が皆さんにオススメです!
初めて使ったとき驚きました!解き方の説明を見る→例題を解く→演習するという流れを繰り返していく感じなのですが説明の部分が口語で書かれていて堅苦しくなく、理解しやすいです。その考えに至るまでの仕組みを日常生活で起こることに大森先生が例えているのでめちゃめちゃイメージが膨らみます!!!
私はこの参考書を何周もしたことで変に苦手意識を持っていた計算問題、グラフの読み取りを克服することができました!
最後になります!3つ目!
これまた大森徹先生!理系標準問題集生物です。
この参考書は夏休みの終わり頃から使い始めました!問題のレベルが発展的なので、仕上げていく時期ににぴったりだと思います。
問題自体は難しいですがその分、解きごたえがあり解けたときの達成感がすごいですよ~!
解説には私たちが疑問を持つであろうことが詳しく書いてあります!『もしかしてこのように解いてしまった人いませんよね?』というように間違いやすい考え方を示しているのでその時は私だけではなかったと少し安心してました(笑)
私はそれが印象に残りやすかったので同じ間違え方をすることが格段に減りました。
プラスαとなる知識も多く出てくるので、私は自分の知識に肉付けしていくようにしていました!
以上!私のオススメの参考書紹介でした!参考にしてみてください^^
一番重要なのはなんといっても沢山の参考書に手を出さず、やると決めたものを何周もしてやり込むこと!これを大切にしていきましょう!
1年担任助手 大川菜美