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2024年 9月 17日 おすすめしたい参考書の使用法!!
こんにちは! 2年担任助手の渡邉弘己です!!
大学2年生の夏休みになってやっと自動車学校に通い始めました。これから頑張ります!
さて、今日のトピックは、、、、、
参考書の使い方です!!
先日のブログで三井担任助手が参考書の『計画立て』の部分に焦点を当てて書いてくれているので、僕は『おすすめの使用方法』を3つ紹介していきます!!
①間違い・補助知識の書き込み
一つ目は参考書への書き込みです!!
これはやっている人も多いのではないかと思います。
参考書へ書き込みを行うことにはたくさんのメリットがあります。
まずはなんといっても知識の蓄積ができること。
特に受験生のみなさん、問題演習で間違えた問題をどう復習していますか?
間違いを見て終わりにするのはあまりにももったいない。
自分の間違いを参考書に書き込みすることによって、何度もその知識を復習をすることが可能になります。
また、受験直前の振り返りにも最適な一冊を作り上げることが出来るのです。
②素早く周回する
二つ目は参考書の周回です。
これに関しては全部の参考書に当てはまるわけではないですが、個人的にとってもお勧めしたい方法です。
特に単語帳などに当てはまるのですが、丁寧さを過度に意識しすぎていませんか?
もちろん、一週目は何よりもゆっくり丁寧に勉強をしてください。
でも、二週目からは少しづつペースをはやめて勉強をしていく。
これを意識して勉強していくことで、参考書一周にかかる時間をすこしづつ短縮していくことが可能になります。
すると、同じ問題に何度も触れることが出来るので、結果的に定着率が上がるというわけです。
僕は受験生の時、『漢文ヤマのヤマ』という漢文の参考書を毎日高速で1周して本番で満点を取ることが出来ました!!
③間違えた問題にチェック
三つ目は間違えた問題にチェックをすることです。
間違えた問題に印をつけておくことによって、2週目、3週目の際に重点を置いて勉強に取り組むことが出来ます。
これに関しては基本的な工夫ではありますが、やって損なしなので必ずやるようにしましょう!!
いかがでしたか?
人によっては読んでて『こんなの当たり前だよ。』って思う人もいたかもしれません。
そう思えた人は、工夫して参考書に取り組めている証拠です。
当たり前の積み重ねが結果に直結します。
自分の勉強方法をもう一度振り返り、さらに良いものにしていきましょう!!
2年担任助手 渡邉弘己
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