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2021年 1月 23日 英語早期修得の重要性について
こんにちは、東京理科大学理工学部2年の森涼太です。
受験生の皆さんは先週共通テストが終わり、私大や二次試験の対策, 最後の勉強に力を入れていることだと思います。
新高3生の皆さんはどうですか?
共通テスト同日体験受験が終わり、とうとう本格的な受験期に入ったのではないでしょうか?
ここから新高3の皆さんは今まで勉強してきた科目から勉強科目を広げ始めている時期だと思います!
ということで、今回は英数という主要科目と他科目とのバランスについて書いていきます!
まずこの時期に重要になのは、英数2科目の基礎固めです!(特に英語!!)
皆さんすすんでいますか?高速基礎マスター
高速基礎マスターは英語を進める上で最も基本となる部分で、
高マスのレベルの知識が入っていなければ、長文の読み方に手をつけ始めるのは早いと言っても過言ではないレベルです!
この地道さがものをいう知識の範囲が、後々の他科目の勉強バランスにも影響を与えます。
高マスレベルの知識力をいかに早く手に入れることが出来るかで、
受験本番での数物化の点数も大きく左右されるのです!!!!
自分の場合は、3月までにしっかり例文までを終わらせることで、4月の模試である程度の点数をとれたため、
その後の時期に数学、物理化学の勉強に集中することが出来ました。
部活や学校行事で周りより勉強時間が稼ぎにくい人は特に、
英語の知識を早く叩き込んで、成績を伸ばしていくことが大事だと思います!
では、高速基礎マスターをはじめとした基本的な英語、しっかりやっていきましょう!
担任助手2年 森涼太