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2019年 2月 8日 受験生へのメッセージ ~part3~
こんにちは!明治大学理工学部数学科の宮城真純です!
2月に入り入試が本格化してきましたね。受験生の皆さんはもう入試が終わった人もいれば、まだ入試が残っている人もいる時期だと思います。合格発表も続々と出始めている時期ですね。
今回のHPでは、まだ入試が終わっていない受験生の皆さんへメッセージを送りたいと思います!
まず伝えたいことは、一緒に頑張る仲間を大切にしてほしいということです。
自分は国公立大学志望で、2月末まで試験があったのですが、周りの友達がどんどん入試が終わっていく中、自分だけ勉強を続けるのが嫌になる時期もありました。グループミーティングの友達も私立大学志望の子が多く、2月の中旬には入試が終わっていました。
そんな中でも、同じグループミーティングで現在担任助手を一緒にやっている木下杏や、高校が一緒で同じく担任助手の廣江克彦の二人は、自分と同じく国公立大学志望で、最後まで一緒に頑張り続けている仲間でした。自分がやる気がない日でも、この二人は必ず毎日東進にいて、朝から夜までずっと勉強していました。その姿に刺激を受けて自分も最後まで諦めずに頑張ろうと思うことが出来ました。
皆さんにもこのように最後まで一緒に頑張れる仲間がいるでしょうか?グループミーティングが一緒の友達、同じクラスの友達、同じ部活の友達など周りで頑張っている友達はたくさんいるはずです。その友達と支え合い、刺激を受け合い、切磋琢磨してあと少し頑張り続けてください。
次に伝えたいことは、自分が納得するまでやり切ってほしいということです。
今の時期、よく最後まで諦めないで頑張れと言われると思います。自分も受験生の頃によく言われましたし、担任助手として働いている今も生徒に同じ言葉を言います。
もちろん最後まで諦めないで勉強し続ければ、今の時期は一番成績が伸びる時期でもあるので、学力が伸びて合格する可能性が高まります。
しかし、最後まで頑張り続けることは学力を伸ばすことだけでないことに、自分は入試や合格発表がすべて終わってから気が付きました。
それは、入試結果がどのような結果であっても、自分がこれまでにやってきたことを振り返ったときに後悔せずに前に進むことが出来たことです。受かっていればあのとき頑張って良かったと思うだろうし、もしだめだったとしてもあれだけ頑張ったなら悔いはないときっと思えるはずです。入試は精神面で大きく結果を左右します。次々に入試結果が出ると思いますが、どんな結果でも受け止めて前に進んでください!
最後に伝えたいことは、周りの人たちへの感謝を忘れないでほしいということです。
皆さんは多くの人たちに支えられて今受験が出来ています。その中でも保護者の方には様々な面で支えられているはずです。皆さんがこうして当たり前のように勉強ができているのは、その当たり前の環境を作ってくださっている保護者の方がいるからです。自分の気づかないところで、きっと心配してくれたり、頑張っている姿を見守ってくれています。今は感謝を伝えている余裕がないという方も多いと思いますが、受験が終わったときには必ず感謝を伝えてください。
私から伝えたいことはこの3点です。長かった受験勉強もあと少しです!最後まで全力で自信を持って臨んできてください!皆さんからの良い報告を待っています!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
藤沢校担任助手2年 宮城真純
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