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2023年 4月 23日 自分の位置と目標を知ってますか!?
こんにちは!大学二年の佐田です!
新年度も始まってもう二週間ちょっと経ちましたね。話しを聞いていると、春休みに生活リズムがかなりくるってしまっていた人が多かった気がしますが、みなさんは生活リズム戻ってきましたか??
私は、二年になり毎日一限で中高を思い出します笑 昔からですが、早起きは大変だけど少し頑張って早めにお家を出て、一限前に4,50分一人でのんびりと大学で勉強や作業をする時間がお気に入りです😊
朝が苦手な人も多いと思いますが、少し頑張って意識的に余裕を持って行動してみてください!一日の始まりが良いと本当にその日の充実度や心の余裕に変化があると思います。受験本番のためにも朝型意識していきましょう!
ところで、みなさん。過去問は解いたことありますか??
本格的に共通テストの過去問などに取り掛かるのは6月からになりますが、早い人は4月末から過去問演習を始めると思います。
第一志望校を始め何校かの過去問をもう既に試しに解いてみている人もいますね!!自分のゴールを知ることで受験までの道のりもより鮮明になると思います。本格的に過去問演習を始めてからは、ただ解けば良いという訳にはいきませんが、まず一度解いてみましょう!!!どんな順番でどんなレベルの問題が出るのかなど、志望校を知ることが大切です!!!
志望校によって異なるので目安として、難関国立型であれば6月末には共テ英数国5年分・二次は得意科目から順次開始です!
これを踏まえて、、、
過去問演習を意味のあるものにするために、過去問演習開始までに必ず終わらせなければ大変なことになることがありますね!
それは、基礎基本の徹底です。
つまり、共通テストレベルを理解するだけでなく解けるまでにすること。過去問演習を本格的に始めるまでにこれらがどこまで出来るか がかなり重要になってきます。
共通テストの過去問演習をするときに、「通期講座と両立しなきゃ」とか「この分野まだ習ってないから分からない」なんてことが無いように、そして「この問題解いたことあるけど解けなかった」という問題が無いように”今”頑張りましょう。
過去問演習前の基礎基本の徹底率が過去問演習の効果の大きさに影響し、8月模試の得点にも響き、9月以降の二次対策に影響及ぼします。
これがどういうことか分かりますか?この期間の基礎基本の徹底率が受験本番まで良くも悪くも大きな影響を与えるということです。でも逆に言えば、今の自分の頑張りによって合格へ確実に近づくことが出来るということですよね✨
部活や委員会等で忙しい人もいると思いますが、忙しい中でもスキマ時間を有効活用するなど出来る時間は最大限使っている人は沢山います。1週間頑張ればもうGWです!夏休み前最後のまとめて勉強時間が沢山とれる期間ですね✨計画をしっかり立てた上で充実させましょう🔥
2年佐田
2023年 4月 22日 早稲田大学の影・西早稲田キャンパス
『光が多いところでは、影も強くなる』― ゲーテ
皆さんはこの格言をご存じだろうか。光があるところには影があり、光が強ければ強いほど影は濃くなる。
これはこの世界の何処に居ようと普遍の原理であり、それは早稲田大学においても勿論例外ではない。煌びやかな本キャン・文キャンの影となっているのが、早稲田大学の理系生徒が通う西早稲田キャンパス(通称リコキャン)である。
初めに、西早稲田の名前を聞いたことがある人がこの文章を読んでいる中で何人居るだろうか。この認知度の低さが西早稲田が影たる所以である。早稲田大学を第一志望として目指す人は総じて(さすがに言い過ぎたかもしれないがほとんどは)文系である。つまり、リコキャンなど受験生の眼中に無いのだ。早稲田大学の理工学部を受ける学生は国公立が第一志望の人が大半なので、リコキャンの事をあまり知らない人が多いのではないか。リコキャンに通う私としては心外であり、もっと多くの高校生に知ってもらいたいところだ。
無論認知度の低さだけで無く、その実態も影を多く含んでいる。その代表として挙げられるのがキャンパスの見た目と理系特有のキャンパスライフだ。まずキャンパスの見た目だが、酷似している施設が存在する。工場だ。早稲田の建物と言えば大隈講堂(かの有名な時計台)や3号館(政治経済学部の小綺麗で洒落た棟)であるが、その影としてひっそり佇む工場こそリコキャンである。ちなみに工場に似ているだけで汚い訳では無い。次に早稲田理工の学生のキャンパスライフであるが、勉強で忙しく羽を伸ばして遊ぶ暇は少ない(遊べないほどでは無い)。その忙しさからかリコキャンにいる学生と文系の学生は目の輝きが違う。リコキャンは学生の瞳にすらも影を宿しているのである。
私も早稲田の「影」として学生生活に励んでいこうと思う。これを読んでいる理系生徒はぜひ早稲田大学の理工系学部を目指して欲しい。
担任助手2年 小山
2023年 4月 22日 変化をしない生物は絶滅する!!!
もう一匹の豪太君の体重が着々と増えているようです。
そっちの豪太に負けないように今年度からまた筋トレ頑張ろうと思ってます。
横浜国立大学筋トレサークル所属中村豪太です。
さてと、年度が替わりましたね。
東進生は12月から新学年になっていましたが、社会もようやく東進に追いついたようです。
個人的に日本の教育ってなんか期間の設定がおかしいだろと多々思うのですが、学年が変わってから受験開始までに1年ないというのも思う点の一つです。
まあだからこそまえまえから勉強して備えとけって話ですけどね。
てことで皆さん勉強できてますか?
何回か前のブログに頑張っている生徒藤沢校代表を紹介しましたが、今回のブログでもそんな感じで頑張っている生徒藤沢校代表を紹介しようかなと思います
けど何となく紹介しているだけでも何も面白くないんで一つテーマを定めます。
それは変化をした生徒です。
それでは紹介に入りましょう。
今回紹介します生徒、仮にE君としましょう。
まずはこれをご覧ください。
全然登校しない、受講も全然受けない、E君はこんな生徒でした。
こんなE君ですが、現在はどうなのでしょうか。
どうでしょうか。
本当にこれない日以外はきちんと毎日登校しています。
それと予備日を除いてはちゃんと一コマ受講しています。
もちろんまだまだ詰めれるところはあります。
しかし彼は何より前の自分より変化、いうならば成長しているのです。
タイトルに変化のしない生物は絶滅すると書きましたが、ダーウィンの有名な言葉としても
「唯一生き残ることができるのは、変化できる者である」
という言葉があるように、この過酷な受験戦争では常に進化という変化をし続けなければ生き残ることは不可能です。
先日の藤沢校のブログでも取り上げられていましたが、この間藤沢校の生徒が
「3か月で劇的に時間の使い方が変わった」
といっていたようです。
三か月で変われたことはとても素晴らしいです。
しかし裏を返すとそのように変われる生徒ですら三か月もかかるのです。
いまいち気持ちを切り替えられていないあなたはそのままだといつ変化できるのですか?
必要なのは非日常的な努力を日常通り越して習慣になるくらいまで継続させられる覚悟です。
その継続が自分でできないのであれば周りの人に頼りましょう。
もちろん我々担任助手もその周りの人の一員です。
自分のことをサポートしてくれる人を見つけましょう。
受験は団体戦といわれますがそれの由来はここだと私は思います。
前の自分のブログでも書いたような気がしますが、何かきっかけがあるだけで人は変わりやすいです。
年度が替わった今が受験成功させるには最後のターニングポイントですよ。
頑張りましょう。
担任助手2年中村豪太
先日のブログってのはこれ
2023年 4月 19日 3か月もあればぐんぐん成長できる!あなたはこの3か月、なにか成長を実感しましたか?
とうとう担任助手も3年目になりました!七ヶ所です!
3年生になって、大学での学びも概論が多かったのがどんどん専門的な学びになってきて、大学生もついに折り返し地点に来たんだなぁと感じています。
大学が始まって毎日が忙しいですが、それがとても充実していて楽しいです!忙しい時こそ本を読んだり課題をこなしたり、将来のことを考えたりするのを隙間時間にやるようになるので、時間をうまく使えるようになるんですよね。
わたしは1日に予定がたくさん詰まっているのが好きで、どちらかといえば家でのんびり過ごすのが退屈な人なので今の忙しい生活が自分に合っているなぁと感じています。
大学3年生も学び多き一年にしていきます!
では本日の本題、3ヶ月もあればぐんぐん成長できる!についてです。
わたしは先ほど「忙しい時こそ隙間時間に本を読んだり課題をやったり、将来のことを考えたりするのを隙間時間にやるようになるので時間をうまく使えるようになるんですよね。」と言いましたよね
実は最近「先生〜!!私今日(学校のある平日でした)の朝2時間40分勉強した!3ヶ月前の自分ではありえないくらい、時間を上手に使えるようになったんです!」こんなことを言いに来てくれた子がいました。注目してほしいのは、「学校始まる前に2時間40分勉強した」という事実(素晴らしいことですが)ではなくて、「3か月前の自分とは変わった」と彼女が言っていることについてです!
彼女とわたしが出会ったのは今年の1月ごろでした。活動頻度の多い(週5)の部活に所属していて、登校時間が1時間ほどの高校に通っています。部活が忙しいのもあって、1月までは勉強に思うように時間を使えていませんでした。ですが1月に私と話をして、まずは勉強時間を増やすこと、遅れを取っている部分を追いつくこと、そして今から本気で努力をする覚悟を決め、それからは勉強に充てられる時間をできるだけ勉強に充てるように努力してきました!
そしてこの間話を聞いてみたら、ここ3ヶ月で劇的に時間の使い方が変わった!と言っていました。時間がうまく使えるようになった成長実感を自分で感じるほどの努力をここ3ヶ月やってきたようです。そこで、彼女がどううまく時間を使っているのか、聞いてみました✨
これは彼女の4/11~4/18までの勉強記録です! 火曜日~土曜日は学校に行って、日曜日は部活がオフでした。月曜日のこの3時間44分は【朝の勉強時間と空きコマの勉強時間】でこの時間です。この後にももちろん勉強をしています。
彼女の一日を切り取って見てみましょう!!(上の写真でいう4月15日(土)のことです)🔥
5:00 起床
| 身支度しながらリスニングの聞き流し・ターゲット(30分前後)
6:00 電車に乗って日本史の受講1時間(二周目)
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7:00 学校到着、英語の予習と古典文法の勉強(1時間半)
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1時間目 自習だったので古典を1時間勉強
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2~4時間目 授業
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放課後1時間 自習室で勉強
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帰りの電車1時間 勉強
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19:00 東進到着
| 受講1コマと高速マスター基礎力養成講座
21:30 下校
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家 帰宅してお風呂とか
| 学校の課題
23:00 就寝
こんな感じのスケジュールで彼女は平日を過ごしています。この日は部活動がなかったみたいですが、部活動がある日は15:10に授業が終わって部活が始まる16時までの間、着替えや移動を済ませて15:40くらいからの20分間は少なくとも勉強する時間にあてているそうです。
1月に彼女に出会ったときは正直、こういったスケジュール感で勉強できていなかったと思います。しかし、3か月という月日で、ここまでストイックに、そしてちょっとでも時間があったら勉強に時間を回す!!という行動ができるまでになりました。何が言いたいかというと、3か月もあれば人間は変われるということです
彼女は本気で努力する、頑張るという強い意志があったから、こうして勉強時間の最大化をするにはどうしたらいいかを自分なりに考え、行動に移し、そして時間がうまく使えるようになるまで成長できたのだと思っています。
昨日は「学校まで歩いている時間がもったいないからそこも勉強することにしたんです」と報告してくれましたが、部活で忙しくてまとまった勉強時間が取れないからこそ「限られた時間をどう使おう、どこの時間が使えるかな」と常に思考し、行動に落とし込む、彼女のこの向上心が彼女自身を伸ばしているのかもしれないと思いました!
さて、今から3か月後というと、7月ですね。ゴールデンウィークを終え、過去問演習が始まっている頃かと思います。3か月後にあなたは人間的成長ができているでしょうか?今のマインドで何か成長できることはあるでしょうか?
先ほども言いましたが、3か月もあれば人間は変われます。変われるんです。いや、もっとできるな自分!!🔥🔥そう思っているそこのきみ。自分を変えるなら今ですよ!!
担任助手3年 七ケ所萌佳
2023年 4月 17日 4月模試直前!!
こんにちは!東京理科大修士1年の森です
最近は大学が再開して新しい生活リズムになれるように頑張っています。
皆さんも新学年が始まって人が変わったり時間割が変わったりと適応が要ることも多い時期だと思います、
お互い早めに最も効果的に今の生活を送れるように頑張りましょう!笑
さて、もうそろそろ4月の模試が近づいてきましたね!
皆さん心の準備は出来ていますか?
前回の模試は2月だったので、そこから約2か月経ちました。
この2か月は他の受験生に差がつけられる最後の時期でした、
主要教科や理科社会などの1周を終えたりと、頑張った人も多かったのではないでしょうか。
終わってからすぐに成績が伸びるというものばかりではないですが、頑張ってやってきたところはもう一度模試前に復習して、全力で点を取りに行きたいですね!
そういった取り組みが次の模試へのモチベーションや勉強の質につながっていくと思います!!
あと、もう一つ近づいてきているものにGWがあります!
春休みは校舎に人が少なくて心配でした、皆さん本当に来れない日ばかりでしたか!?
受験生が今後の長期休み命がけなのは当たり前すぎることですが、高1,2生も長期休みでの頑張りはめちゃくちゃ重要です。
予定の無い日は必ず校舎に最初からきて勉強する習慣を早めに着けてほしいです!!
ということで、GWは受験生も高1,2生も含めた生徒達で校舎があふれかえるのを楽しみにしています!!!!
GWが終われば6月模試、それが終われば夏休みと8月模試です。びっくりするぐらい一瞬です。
後悔するような時間を過ごさないように、一日一日全力で生きましょう!!
森