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2023年 8月 11日 体育祭と勉強の両立について
こんにちは!1年担任助手の大橋功暉です!
なんだか今年の夏は異常に暑くないですか?
自分は、炎天下のなか徒歩20分ほどかけて毎日大学の最寄りから歩いていました。
おかげで毎日汗だくで授業を受けてました…
しかしようやく大学も先週から夏休みに入り、そんなきつい通学とはおさらばです笑
大学に入ってから運動不足かつ生活リズムが乱れているのでこの夏は、健康生活を目指して頑張ろうと思います!
ほぼ1年ぶりにプールに行ってきました!
やっぱ泳ぐのは楽しいなと改めて思いました
この写真はそんなプール帰りの1枚です
さて、今回は湘南生に向けて書いていきたいと思います!
はるさんが以前書いてくれたブログも湘南生は絶対に見てほしいので要チェックです!!
体育祭準備も残り1週間ほどで夏休み期間が終わる時期で佳境に入ってきたと思いますが、大丈夫ですか?
今回は、体育祭準備を言い訳に勉強していない人、
体育祭準備で心身ともに限界を迎えつつある人へ向けて書いていきたいと思います。
体育祭準備を言い訳に勉強していない人へ
まず一言、これは論外です!
忙しいのは自分も去年経験したので重々承知しています
だけどちょっと考えてみてください
本当にこのまま勉強から逃げ続けて合格するビジョンが見えますか?
入試当日までに苦手な分野をすべて固められますか?過去問も十分にやり切れますか?
ちょっとまだ実感が湧かないという人はまさかいないと思いますが、直近のことだと
9月1日から単ジャンを開始できそうですか?
こういったことを考えてみると本当に時間がないということがわかると思います
本当に危機感を持ってください!
忙しくても毎日体育祭準備後に重い身体を引きづって校舎に来る!
土日もどうせ家では集中できないのだから開館から閉館まで校舎に来る!
まずは最低限、これらのことはしましょう
そして限られた時間で効率よく勉強しましょう!
本当に気を抜くとマジで浪人の可能性がありますよ
もう1年頑張るか、それとも今頑張るのか
それなら当然今やるしかないですよね!
さあ、今この瞬間から切り替えてください!
もうブログは読まなくていいのでスマホを手放して勉強に向かってください!!
心身共に限界を迎えつつある人へ
きっと限界を迎えつつある人は責任感が強く、なんでも抱え込んでしまう人だと思います
まずは一旦、全部悩みを吐き出しましょう
悩みなどは全然気軽に担任助手に相談してください
きっと一人で抱え込んでいるよりも人に聞いてもらうことで全然楽になります
みんなを支えるための担任助手です。そこは全然遠慮しないでください
そして一度ちゃんと休みましょう
心身共に限界ではいくら勉強をしてたとしても、入ってくるものも入ってきません
一回休んでエネルギーを補給しましょう
とにかくあなたは一刻も早く限界な状況から抜け出しましょう
最後に
湘南の体育祭は本当に貴重な経験です
あれほど多くの人が関わり、時間をかけて一つの作品を作り上げる機会は今後一生ないと思います
この体育祭で得た経験は絶対将来役に立ちます!
だからこそ忙しいとは思うけれどそんな困難さえも楽しんで成長していってほしいと思います
私たち担任助手はいつでも皆さんの味方です
頑張ってください!!
1年担任助手 大橋功暉
2023年 8月 10日 「藤沢駅伝」この夏、再登場?
こんにちは!1年担任助手の吉田です!
今日は、夏休みから開幕している「夏の藤沢駅伝」について紹介しようと思います!
夏の藤沢駅伝って?
夏休みから開幕した夏の藤沢駅伝なのですが、みなさんこのイベントについて知っていますか?
この駅伝は、対象学年が高校1年生と2年生となっています🌱
競う指標は向上得点。
春休みでも駅伝は行われていたのですが、春休みの駅伝と大きく異なるのは「個人戦」であること。
春休みはチームごとに向上得点の平均をだして順位を競っていたので、「チームの足を引っ張らないように!」とチームのみんなで頑張れることが醍醐味でした。
この夏の駅伝は違います。頑張れば頑張るほど、自身の結果として数値が還元され、そして順位にも努力の証拠が表れます。
藤沢校にランキング表示してあります!必見ですよ👀✨
この夏の努力で勝負が分かれる?
向上得点がランキング作成のもととなるのですが、「この夏は頑張ろう!」と決意を固められている子は心配しなくても大丈夫です。
努力していれば向上得点は結果としてついてきます。
高マスを進める、受講を進めて確認テストまで終わらせる、朝登校する、すべて向上得点もらえます。
意識しなくてもきっと数値として現れるはずです。
上位目指してもっともっと頑張りましょう🔥🚩
「まだ受験生じゃないから」と勉強にまだ本気になれてない子たち!
受験生は高校3年生からなんて思ってないですよね?
受験生はいつからなんて決まっていません。
受験することを視野に入れてる時点でもう受験生です。
全国には高校1年生や2年生のうちに高校の範囲を終わらせて受験勉強に入ってる高校生もたくさんいます。
せっかくイベントとして行われている「夏の藤沢駅伝」。
スイッチを入れて夏頑張るのに匹敵な最高の機会だと私は思います。
今からでも間に合います!この夏一緒に本気を味わいませんか?
1年担任助手 吉田
2023年 8月 10日 受験生の極み、その先の景色は
こんにちは!一年担任助手の勝又です
猛暑日が続いていますが、受験生の皆さん順調に勉強は進んでいますか?
東進に来てしまえば涼しい部屋で快適に勉強することができますよ!
自分が受験生の時は勉強7割、涼みたい3割でした(笑)
目的はなんでもいいんです!まずは東進に来ましょう!
今回のテーマは”これぞ本気の受験生を知ろう”です!
夏休みは長時間勉強する自分に酔い痴れる時期ではありますが、自分は本当に酔い痴れていて良いのか?自分よりもっと勉強しているライバルがいるのか?
皆さんに知ってもらえる内容でお届けします!
①受験生を極めた勉強スケジュール
☝は先日行われた東進夏季勉強合宿の勉強スケジュールです。
見たら分かりますね、、勉強勉強勉強勉強勉強勉強
これなら、ご飯の時間やお風呂の時間も無駄にしない受験生生活を極めた日々を送れそうですよね!
ってか送ってきた人たちが存在するんですよ!ってことは
この勉強スケジュールは不可能ではないことが証明されてしまいました、、
勉強記録アプリに記録付けて、「よっしゃ今日12時間勉強したぞ!」とか思っているそこの君!
甘い!絶対に勉強に当てれる時間はもっと沢山ある!
②仮眠の取り過ぎは禁物!?
これ受験生やりがちなんです。「20分寝よ」を一日で3回やってみてください!
それだけであなたは1時間も夢の中。
眠いなら一旦仮眠取ったほうが良い!確かにそうかもしれませんが、自分が一番眠くならない
生活リズム、適正睡眠時間をあなたは知っていますか?知らないのに仮眠をとりまくっているなら自分に負けて寝ているだけですよ!
この勉強スケジュールなら6時間睡眠できていますが、塾で寝てたら結局7.5時間睡眠になってしまいます!もったいない!
かの有名なエジソンも「みんな寝すぎだ、自分は死んでからたっぷり寝る」と話しています。
エジソン、、そりゃないぜ、、、って思うかもしれませんが、
難しい何かを成し遂げたいとき、体がきついのは当たり前!
第一志望に受かりたい!➡睡眠を削ってでも勉強しなければ!このくらいの必死さが受験生には絶対に必要だと思います。
これだけは伝えておきましょう。寝ている時間もライバルは勉強しているかもしれない。
それでも、どうしても眠い、、もう無理!って時の対処法はこちら!
③実際ライバルはどのくらい勉強している?
受験は自分との闘いですが、実際、自分のライバルがどのくらい勉強しているのか気になりますよね?
ちょこっとだけ共有すると、、、
★朝登校18日連続記録保持者数名
★共通テスト過去問10年分達成者が数名
★共通テスト英国8割達成者多数 などなど、、、
努力が結果として結びついてきている受験生が着実に増えてきています。
『朝登校&閉館下校』これは受験生にとって当たり前の行動です!どうしてもできない日があるなら
その1分1秒で確実にライバルと差をつけられている、詰められている意識を持ってください!
過去問を解くことは第一志望合格への近道です!良い点数取れないから過去問やらない。は理由に
なりません!結果が出ない=まだまだ本気になれていない!
これから8割、9割取れるように勉強していって、本当に取れたときに勉強の楽しさが分かりますよ!
本気になった受験生はもうその楽しさを味わっています!
早く味わいたきゃ本気になれ!
1年担任助手勝又
2023年 8月 9日 「東」に「進」みまくれ!!
お久しぶりです!一年担任助手の大橋知夏です!
本格的に暑くなってきましたね、、
藤沢校に開館から閉館までいれば暑さ回避して一日中涼しく快適に居れますよ〜!
ということで東進には来ましょうね(^^)
さて、今回は、去年の自分はここまでやってたよーっていうこと、意識していたポイントみたいなことをいくつか紹介します!夏休み始まってある程度経ってダラーっとしてしまっているかもしれないそこのあなたに参考までに。
勉強内容というより、行動メインのお話です!
モチベを保ちたいよって方はこちら!
①毎日東進
去年の私は平日毎日9時から17時まで体育祭準備があり、さらにはいろいろな体育祭関連の仕事があって勉強はその次になっている状態でした。
でも!頑張ってなるべく東進に行って、とりあえず席に座ることを心がけました。家に帰って0よりも東進にいって1以上できたらその方がいいですからね。短い時間でどれだけ質良く効率よく勉強できるかがカギでした。
私の高校は特殊だったので、ほとんどの人は障害なく校舎に来れるはずです。
ほんのちょっとしか校舎にいられないような生徒もいるということを念頭に置いて、その人たちに勝る質でちゃんと勉強できているか、今一度確認しましょう!毎日東進は当たり前!!
大人の集中力は約50分だそうです、、!定期的な持ち直しが大事ですね。
②助手を思う存分使う
東進には東進にしかない魅力がたくさんあります!みんなはそこに惹かれて入学したって場合がほとんどだと思います。
その一つが「助手」の存在です。
私も去年までは生徒として東進に通っていましたが、助手の存在には本当に助けられました。ただチーミをやってくれるだけでなく、質問しにいったらちゃんと答えてくれたり、励ましの言葉をくれたり、大きな支えでした。
こんな素敵な助手たちが私たちにいろいろな糧を与えてくれたり教えてくれたりすることを頼りつつも、私はどんどん「使ってく」!!!スタイルで通ってました。言い方はひどいかもしれませんが、東進に通わせてもらっている以上は最大限塾を活用しようということです。
助手になった今だからこそわかりますが、助手は生徒のためにいます。
都合悪いかなー今質問だめかなーと躊躇せずにどんどん聞きに来てください!1人で悩んでいても仕方がない時があります。もちろん、自分で解決できる時は自分の力でなんとかしましょう。
息抜きに少し喋りにくるでもいいし、じゃんじゃん使ってくださいね。
③ライバルを作る
これはめっっちゃ私的ポイントです!
私の塾には、同じ高校、同じ部活の子が多く通っていました。なので、与えられている環境が同じ以上は、比較せざるを得ませんでした。(私の負けず嫌いなところが出てますね。笑)
その子たちに負けないように、周りをよく観察して、この子はこうやって勉強してるんだって学んだり、学校にいるときも隙間時間で単語帳を使って周りから舐められないようにと必死でした。周りに差をつける(気分になる)と嬉しいし、モチベが上がります。
友達が東進でやってる姿や模試でいい点数を取っているランキングを見て自分に鞭を打ってやる気をだす!ライバルを作る!!これとてもおすすめです。
④誰よりも長く東進に滞在する
これは特に本格的な冬の受験期の話です。平日は13時に東進が開きます。私は誰よりも早くいって先頭に並びたかったので、20〜30分前には入口の前で待っていました。
時には助手よりも早く来ていて助手に会ったことも、、。待っている間は単語帳を凝視していました。
後から来たライバルに胸はってられるのも快感でした。笑
閉館の時は、オルゴールの音楽が鳴りますよね。私はそれを無視していました(真似しないでね)
それくらい誰よりも遅く残っていたい気持ちが強かったということを伝えたいです。最後らへんに帰ると助手の人と話せてその時間が大好きでした。次の日も頑張ろうと思えていいサイクルが作れます。東進が第二の家みたいに入り浸って自分からいい空間を作り上げる努力も大切ですね。
これから先、もっと東進を活用する機会が増えます。また、誰よりも多く、効率よく使うことが大事です。どんどん、「東」に「進」んできてください!!!待ってます!!!
1年担任助手 大橋知夏
2023年 8月 8日 東進最大の自己改革チャンス、夏合宿とは
皆さんこんにちは!2年担任助手の吉野遥です!
ついこの間も投稿したのですごい頻度で登場していますね笑
さて、今回のテーマは、前回も少し予告しましたが
東進夏合宿の様子について
です!
私はスタッフとして合宿に参加し、生徒たちの変化を間近で見てきました!
まず、東進夏合宿ってなぁに?っていう人のための説明から行きます
東進には合宿がある
受験生は夏期合宿というものがあります。
文系理系問わず参加できるもので、5日間英語の授業と確認テストを繰り返すスケジュールです。
簡単に特徴をまとめると、
①普段映像で見ている講師の方々が実際に合宿の会場に来て授業をしてくれるんです!
②5日間、授業と確認テストの繰り返しで点数を伸ばす!目指せ全員満点!
③同じ志を持った仲間が全国から集まってくる!
という感じです。そしてなんと、これの高1、2生バージョンが冬に開催されます!
受験生よりも少し短い3泊4日になりますが、低学年のうちから受験に向けて本気で努力するという気持ちを持った生徒が全国から集まってきます。ぜひ皆さん参加しましょうね!
これから合宿の様子について説明していきますが、正直ドン引きすると思います。
参加した人以外絶対に想像できないような過酷な環境です。
この実態を見て、ドン引きして、嫌だわ〜って思うのか
それともドン引きして自分との格差を焦りにして自分も参加しなきゃ!と思うのか
そこが大きな差ですよ!
1日目
藤沢校では生徒全員分のうちわを作ってバスの外からお見送りをしました!
本気で自分を変えると決意した勇者たちの旅立ちです。
1日目のスケジュールはこんな感じです
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
13:30頃 宿舎到着
14:30〜 テスト①
15:00〜 授業①
16:30〜 個別学習
18:00〜 夕食、入浴→自習
20:30〜 テスト②
21:30〜 授業②
22:30〜 個別学習
00:00〜 テスト③
午後に宿舎に着いてほぼ全ての時間を勉強に使い、そこから2つ授業を受けてテストもします!1日目はみんな疲れも溜まっているので早めに就寝します。
2日目〜4日目
06:30 起床
08:00〜 朝食
09:00〜 授業①
10:30〜 個別学習
12:00〜 昼食
13:00〜 テスト①
13:30〜 授業②
15:00〜 個別学習
17:30〜 テスト②
18:00〜 夕食、入浴→自習
20:30〜 まとめテスト
21:00〜 授業③
22:30〜 個別学習or志を考える時間
00:00〜 テスト③
中三日はほとんど同じスケジュールで動きます。基本的に一日17時間以上勉強していました。だんだんとみんな自分が過ごしていた無駄な隙間時間に気づき、走って移動したり常にテキストを携帯したりするようになりました。勉強中の姿勢もみんな前傾姿勢で、眠くなっても自分を鼓舞して粘る姿が見られました。
個別学習の時間はこんな感じです。みんな没頭して勉強しています。
あと1点取れていれば満点だったのに…あと1秒見直していれば気づけたのに…
そういった感情を合宿中に感じた生徒たちは「今」の大切さを痛感します。
食事会場に移動していただきますの号令を待つ間も、一秒でも多くテストに向けて知識を詰め込むため、みんなテキストを持って一生懸命インプットしています。
ちなみにこの子達、牛丼5分くらいで食べました。
そしてすぐにテキストを開く徹底っぷり。
この後入浴の時間ですが、1日目は20分の時間ギリギリまで入っていたのにみんな時間の意識が向上してきて5分で出てくる生徒が大量に出てきました。
2日目と3日目には志について考える時間、クラス学習という時間があり、自分たちが何のために大学受験をしていて、将来どんな大人になるためにここにいるのかということを考えます。がむしゃらに勉強している自分がどこに向かっているのかが見えた生徒たちは、ここから更にギアを上げて勉強に向き合い始めました。
5日目
5日目は早起きして合宿の修了判定テストに向けた勉強をする子がたくさんいました。
4日間やってきたことの集大成でもあるこのテストは、スタッフ側にも緊張が伝わってくるくらい張り詰めた空気の中行われました。
全員が満点を取れるわけではなく、悔しい思いで合宿の幕を閉じた生徒もいました。むしろ、そういった生徒がほとんどでした。修了判定テストで満点を取れる生徒はせいぜい一クラスに3人程度です。
それでも、全員が「この合宿に来てよかった。受験までずっとここにいたい。絶対に合格してやる。」という気持ちを綴って宿舎を後にしました。
最後に
側から見れば、なんて頭のおかしいスケジュールなんだ。こんなことしなくても合格できるだろ。自分には関係ない。こういうイベントには意欲的な人だけ行くんだ。そう思う人もいるかもしれません。
しかし、今回の合宿に参加した生徒には、担任の勧めで嫌々参加した人、何となく親に言われて参加した人だってたくさんいたんです。そういう人も、合宿で根本から自分を変えられたと胸を張って言えるようになったんです。
こんなことしなくても合格する?こんなことしても不合格な人だっています。もちろんこの合宿に参加した全員が第一志望に合格してほしい。誰も悲しい思いはしないで欲しいと思うのが本音です。でも大学受験の厳しさはみんなよくわかっています。合宿に参加しただけでは第一志望には受かれない。ここで自分を超える努力の方法を身につけて、受験まで諦めずに継続できた人たちが受かるんです。
だから、自分は行かないという前提で考えているあなたも、どうか勇気とワクワク感を持って冬期合宿に参加してみてください。実際に参加した身として、あの合宿に行かなくていい人なんていないと思います。
合宿に参加しないという選択をしたみなさんも、絶対にその選択を後悔することがないように、誰にも負けない努力をすると誓ってください。
これだけ信じられない生活を乗り越えた人たちがライバルだということを深く胸に刻んで勉強に臨んでくださいね!
2年担任助手 吉野遥