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2023年 11月 7日 モチベーションが下がったときは、、、
こんにちは
今回は先日の七ケ所担任助手のメンタルの話に続き、私からモチベ-ションの話をしたいと思います。
実際に自分が現役時代に、モチベーションが下がった時に何をしていたかを紹介します!!
受験生も人間なので気持ちの浮き沈みは絶対にあります。
いつもハイスピードで物事をこなせればそれ以上のことはありませんが、なかなかそうはいきませんよね、、
モチベーションが下がった自分を認めてあげる
この時期の受験生、一分一秒無駄にできないのは勿論ですが、入試当日までそれを続けるのは難しいです。
なので、モチベーションが下がってきたなと思ったら、無理やり維持するのではなく、いかに早く復帰できるかを考えましょう
そのためにまずはモチベーションが下がってしまった自分を認め、少し休憩してもいいと思います。
志望校のパンフレットを見る
モチベーションが下がってしまう一番の原因は目標の非明確化です。
将来のことについて考えることで勉強への意識が戻ってくると思います。
そのために一番手取り早いのは自分の第一志望校のパンフレットを見ることです。
志望校の過去問はよく見るけど、志望校のカリキュラムや雰囲気などはなかなか見ないものです。
そんな時に大学のパンフレットを見ながら自分が通っている姿を想像してみてください。
コンビニで好きなものを買う
いつもお弁当や家のご飯が続いていると食事に楽しみがありません(もちろんおうちの方のご飯は最高においしいですが、、)
そこで塾帰りや学校帰りにリフレッシュにコンビニに寄って何か好きなお菓子などを買いましょう
いつもとは違うことをすることが少しリフレッシュに繋がり、モチベーションの回復にも繋がると思います。
いつも勉強を頑張っている自分をたまには誉めてあげることも重要です。
ちなみに僕はこのセブンのシェアして食べるプチシュークリームをシェアせずに食べるのが好きでした
人に相談する
受験期になり追い詰められてくると不安になりすぎるあまり、逆にモチベーションが下がってしまうことがあります
そんな時は自分で抱え込まずに担任助手や周りの友達と話をしましょう
意外と言葉にしたりすることで気持ちが軽くなりモチベーションが上がることがあります。
ですがここで注意しなければならないことが1つあります。それは、自分と他人を比較してしまう事です。
そうする事で自分のモチベーションが反って下がってしまう人がいますが、重要なのは過去の自分と比べることです
誰かが自分と比べてきたらその人のことは比べることでしか自分を認められない可哀そうな人だと思いましょう。
自分と他人との関係にメリハリをつけることがゆくゆくは自分のモチベーションコントロールにも繋がってきます。
頼るべきところは頼り、干渉しないところは干渉せず、上手く付き合っていきましょう。
ここまで少しですがモチベーションの話をしてきました。
自分なりのモチベーションアップ方法が確立してしまえばそれ以上はないのですが、まずは色々試してみることをお勧めします。
受験は長いようであっと言う間
少しでも無駄な時間を減らせるようにモチベーションが下がった時の対策を1つ決めておきましょう
無理のない範囲で最後まで頑張ってください!!!
勉強の息抜き方法は過去にたくさんの担任助手がブログを載せています
ぜひ読んでみて下さい→→→こちら
担任助手2年 安濃侑甫
2023年 11月 6日 メンタルに関する話
昨日は全国統一高校生テストでしたね。
受験された皆さん、お疲れさまでした。
【共通テストレベル】の模擬試験はこれで残すところあと一回になりましたね。
来月の模試を終えるといよいよ本番、共通テスト当日です。
本番が近づいてきているということもあり、精神的に不安定になったり自分に自信が持てなくなったりしている人も少なくないのではないかなと思います。
そこで今日は、メンタルを保つ考え方について、私が実践していた方法を基にお話ししていきたいと思います!
①ポジティブシンキング
そんなことわかってます!と言われるかもしれませんが、何事もポジティブに物事を考えると気持ちは楽になります。
私は物事をネガティブにとらえすぎてしまう性格なのですが、受験生の時は少しでも物事をポジティブにとらえようと努力していました。
どういうときにポジティブシンキングをしていたのか?というと、模試前と模試後1~2日間は特にそうでした。
模試前、緊張に押しつぶされてしまいそうなときには「これができなくても人生終わりじゃないし大丈夫」「自分の期待以上の結果を出そうとせずに、自分が今までやってきたことを出し切れればそれでいい」「努力を重ねてきたんだから、私ならできる!!」と考えるようにしていました(^^)
模試後に自己採点をして、思うように結果が出なかったときやしょうもないミスをしてしまって立ち直れなそうになった時でも、
「このミス本番でやらなくてよかった。すべては本番のための練習!」とか「今の自分に足りないところがこの模試に全部現れてるわけだから早く直しして自分の欠点を一日でも早く克服しよう!」と思うようにしていました。
落ち込んで、何も手がつかなくて、ぼーっと流れる時間がもったいないので、自分がダメになってしまいそうなときはちょっとでもポジティブシンキングして前を向くようにしていました。
今思えば、これもメンタルを強く保つ方法の一つだと思います!
②自分はできる人間だと言い聞かせる
これは、大学受験でももちろんですが大学生になってからも私が実践している事です。
よく発表やテストなど、プレッシャーや緊張が重くのしかかる場面で自分が失敗してしまったとき、同時に他の人も失敗しているのを見るとあぁ私だけじゃないんだ良かったと少し安堵したような経験はありませんか?
私はその経験を逆手にとって、私よりもできていない人や失敗してしまった人を見たとき、大丈夫。私はできる!あのひとよりもいい結果が出せるはず。と言い聞かせてきました。
そうすると、心なしか自分に自信が持てて物事が良い方向に転んだりするんです。だから、模試でも学校のスピーチでも何でも、私は自分にできる人間だと言い聞かせてました。
これもポジティブシンキングに近いですね。
③相談する
弱音や悩みはすぐに人に聞いてもらうといいです。自分の中にため込んでおくと、どんどんその悩みが重たくなってココロに染み付きます。
ちょっとでも不安に思ったことがあったら親や、担任助手の先生にすぐに相談しに行くようにしていました。
自分の中からその重みを吐き出すだけでもココロは軽くなってメンタルも保つことができます。
④リラックスする
自分が最もリラックスできることを一つや二つ知っておくとよいです。
私が大学受験をしていた時は、音楽と食でした。ちなみに高校受験の時は毎日のコーディネートが私のリラックスできることでした(笑)
私が当時聞いていたのは IUという韓国歌手のinto the I-LANDという曲です。友達に教えてもらった曲で、歌詞の意味など全く分かりませんでしたが、なぜかそのメロディーと歌声が心地よくてずっと聞いていました。アラームの音もこれにしていたくらいです。
試験の間の休憩時とか、他の人の答え合わせの話し声が気になってドキドキしてしまうときなどはこれを聞いて気持ちを抑えていました。
あとは、落ち込んだ時はとにかく甘いものを食べてました。たまにデザートとか買ったりして、それを食べて気持ちを切り替えたりしていました。
皆さんは「こんなこと、いろんなところで散々聞いたよ!」と思われるかもしれませんが、そのとおり、私はよく言われているようなことをして自分のメンタルを保っていました。
何も特別なことはしていません。
大事なのは、受験勉強を通して我流のメンタルを保つ方法を見つけ出すことだと思います。
日々勉強し、困難に立ち向かい、悩むことは同時に自分自身も成長させてくれます。
その中であなたなりのメンタルを保つ方法を是非見つけてみてください!
担任助手3年 七ケ所萌佳
2023年 11月 3日 教育学部に通う私の志
こんにちは~
青山学院大学教育人間科学部教育学科に通っている一年担任助手の宮長蓮です!
前回の私のHPから4日しか経っていませんが、またまた宮長です(^▽^)/
最近は熱いのか寒いのかわかりませんね~
心配性の私は、「夜寒くなるかもしれない…」と思い、朝、家を出る際はいつもマフラーをしています。
校舎でもマフラーをしている私を見かけるかもしれません笑
よく他の担任助手から「だいぶ厚着だね~笑」と言われます(´∀`)笑
まあ、寒さ対策はしてなんぼなので!これからも私は厚着です。
みなさんも試験本番の頃には、冬本番を迎えているでしょうから、温度調節、ほんとーーーーにしっかりしましょうね!
ここで私が”寒さ対策”と書かずに”温度調節”と書いたのには理由があります。
それは、本番の試験会場が寒いとは限らないんですよね。
本番は、もちろん寒い可能性もあります。
しかし、ヒーターの目の前だったり、エアコンが過剰に効きすぎていたり、暑いという可能性もあるんです。
どのような状況だったとしても最高のパフォーマンスができるように準備しておきましょう!
と、前置きはこの辺にして…
今日の本題は・・・
教員を目指す私の志
を紹介します!!
教員になるという志
まず、教員になりたいと思ったきっかけは、幼少期です。
私は、弟が一人います。また従兄弟も5人います。しかし、従兄弟は全員私よりも年下です。
そうすると、必然的に私が全員の面倒を見ることになるんですね~
でも、私は面倒くさいと思ったことは一度もなく、弟の世話も従兄弟の面倒を見ることも、いつも自分から進んで楽しくやっていました。
幼稚園生の頃は、将来の夢がお寿司屋さんやお花屋さん、ケーキ屋さんなど、右往左往しましたが、小学生の頃、自分は先生が向いているのではないか?と感じてきました。
そのまま、中学生の頃も、高校生の頃も、「自分はやっぱり将来教員になるのかな~」と漠然と思っていました。
でも高校生の頃になってくると、「でも教師ってブラックだし…やっぱり教育学部を目指すのは危険なのでは…?」とも思うようになってきました。
そこで、私の人生の分岐点として「東進ハイスクール藤沢校」が登場してきます。
教育学部を目指していた私は、横浜国立大学教育学部自然・生活コースへ通っていた藤沢校の担任助手(ここでは一応名前は伏せますが…!)の方とコーチングタイムでお話しする機会がありました。
その際、具体的にどのような話をしたかは忘れてしまったのですが
「この人はしっかり自分の志をもって教員になろうとしているんだな…!私もこんな風に考えられる人なりたい!」
と思ったのは覚えています。
私のように、「ブラックな環境だから大変そうだしやっぱり教員になるの辞めようかな…」などと本質から外れたことは考えていなかったんですよね。
教員の本質は、こんなことではありません。なんなら働くってことの本質がそもそもこんなことではないんです。
仕事は今まで生きてきた時間の何倍もの時間をこれからの人生の中で費やしていくことになります。
それならば、仕事は自分の人生をより充実させてくれるものにしなければなりません。
楽して稼ぎたいなどという基準で、自分を無視して就いた仕事はきっと自分の人生を充実させてくれるものにはなってくれないと思います。
(もちろん正当な給与も貰わずにやりがいだけで働くということを正当化しているわけではありませんよ…!それは、逃げ恥でも出てきたように”やりがい搾取”です。)
話が飛びましたが、高校生だった私は、この藤沢校の担任助手の影響で、やっぱり自分が好きなことは「子どもの笑顔を見ることだな」と感じたため、教育学部を目指すことにしました。
長くなりましたが、これが私の「教員になりたい」と思ったきっかけです。
教員は勉強を教えるだけじゃない
教員は、勉強ができれば、ある程度成り立つ仕事だと思っていませんか?
私は教育学部に進む前まではそう思っていました。
勉強を教えて、休み時間は子ども遊ぶ・・・そんな教員生活を想像していました。
なかなかなめた考えですね…笑
もちろん教員という仕事はそんな甘い考えでは到底成り立ちません。(教育学部の授業を受けるようになってこのことをひしひしと感じています。)
まず、教員は子どもに「感覚」を教えなければなりません。
小学校低学年は、特にその傾向が強いです。
感覚を教えるとは・・・?
では、一旦次の画像を見てください。
この人たちの列の先頭を1月、最後尾を12月と考え、”3月”と”10月”の位置を、頭の中で考えてみてください。位置は大体で大丈夫です。
~シンキングタイム~
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
このような位置になったでしょうか?
この思考の過程で重要なことは、2点あります。
1つ目は、「横書きの時の先頭は、左から」ということです。
おそらくみなさんは、この画像の中の横列の先頭と言ったら、左端が思い浮かんだのではないでしょうか。
2つ目は、「3月は前から大体4分の1くらい進んだところ。10月は後ろから4分の1くらい戻ったところに位置する。」というこの感覚です。
この2つの感覚は、私たちにとって「当たり前」のことです。
でも、小学校低学年の子どもは、これがわかりません。
もっと例を出すと、2つの鉛筆の長さを比べようとなったときに、「2つの鉛筆の底を合わせて長さを比べる」ということも、子どもたちにとっては新鮮なことです。
このような子どもの視点に合わせて、勉強を教えようとすると、教員はまず子どもたちに感覚を教えなければいけません。
これが、「感覚を教える」の正体です。
私の理想の教員像とこれからの展望
私の理想の教員像は、「誰一人置いてきぼりにしない教育をし、その子を最大限輝かせることができる教員」です。
先ほども言った通り、子どもは私たちが想像する以上に、当たり前の感覚が足りていません。
その状態で、教員が、何も考えずに、算数の知識や長い国語の教材を、子どもに学習させたら、どうなるでしょうか。
もちろん、ついていける子もいると思いますが、ついていけない子も出てきます。
一度ついていけなくなってしまうと、その先でも理解が追いつきづらく、更に置いてきぼりになる可能性が高くなります。
このような子どもが社会に出る立場になったとき、どうなるでしょうか。
その子は社会で活躍できるでしょうか。
その子の人生は充実したものになるでしょうか。
答えはわかりませんが、明らかにプラスの状況ではありませんよね。
誰一人置いてきぼりにしない教育をするためには、子どもの発達段階も含め、もっと知識が必要です。
私は、世の中をさらによりよいものにしていきたいと思っていますし、全員の子どもたちが健康で元気に楽しく暮らしてほしいと思っています。
そんな社会を作っていく一員になるために必要なことを、これからももっと大学で学んでいきたいと思っています。
長々と私の志含め、教員について熱く語りすぎてしまいましたが、教員の仕事はまだまだ奥が深いです。
ちなみに、今回の「感覚」の話など、教員についての話は、ぜーーーーんぶ、私が通う大学の授業で学習したことです(⌒∇⌒)
大学の授業を受けて、自分の知見が拡大し、明らかに視野が広がっていることを実感しています。
みなさんも、大学で自分の視野が広がっていくことを楽しみにしていてください!
きっと充実したものになりますよ!!!
1年担任助手 宮長 蓮
2023年 11月 2日 お待たせしすぎました!片瀬担任助手紹介!!!
こんにちは!1年担任助手の野村洸成です~。たぶんちょうど2か月ぶりくらいですね!
長い長い夏休みを終えて学校が始まり約1か月が立ちました~
感覚を取り戻すのに必死です、、、一緒に頑張りましょう!
↓これは夏休み(1か月以上前ですが、、)に奈良公園に行ってしかと戯れてきたときの写真です!人よりシカの方が多かったです、、
最近は1年担任助手による他己紹介月間となってますね!!!すでに紹介されてるものは読みましたか??
4月には自己紹介もしているのでそちらも合わせてご覧いただくと担任助手マスターになれるかも!?
それでは行きましょう!!
今日紹介するのはは、片瀬柚季!!
お待たせしました!
彼女のプロフィール
皆さんもうご存知かと思いますが!!
・名前 片瀬柚季
・大学 横浜国立大学教育学部
・高校 湘南高校
・高校時代の部活 バスケ
・趣味 ダンス、ピアノ(この二刀流かっこいい)
・最近ハマっていること K-pop(treasureっていうグループが推し!)※僕はさっぱりわかりません。
ここからは個人的な彼女のイメージを書いてみます。
めっっちゃ優しいです。人のことすっごく思いやれる人なんだろうなって思ってます!
あんまり校舎で会えないんですがすっごく頼りになります
あとはよく寝てるイメージがあります。睡眠は命ですからね!!笑
とにかくほんとにめちゃめちゃ優しいです。2回言いたくなるくらいです。いつもにこにこしてます。話したら絶対元気になります。
そんな経験した人も多いのではないでしょうか??
疲れた時とか元気になりたい時に話してみてください!K-popのはなしとかね!
大学でなにやってるの?
教育学部というわけで、将来は学校の先生になるために授業に全力で励んでいることでしょう!!
(僕は理工学部なのですが、教育学部とは授業が1ミリも被ってないので大学内で会うことはほとんどないです)
でも大学は勉強ばっかりではありません。ここが大切なポイントです!
サークルもあります!
彼女めっちゃ元気なんです!!
高校時代はバスケ部ガチでやってたし、
いま彼女がなんのサークルに入ってるか知ってますか??こちらです!はい!
ダンスです!!知ってましたか??このギャップがかっこいい、、!
今度の文化祭で踊るらしいですすごすぎます!!!
おどってるところは見たことがないので見てみたいですね~
もういっこわくさたっていう教育関係のサークルにも所属してます!!
毎日楽しそうにすごしてます!
彼女がわくさたでなにをしてるかについてはこちらをご覧ください!!
勉強にもサークルにも遊びにも一生懸命な彼女は本当に尊敬できるところばっかりです!
大学生をすっごいエンジョイしてるの羨ましいです!
さて、今日は彼女の意外な一面が見れたと思います!!もっと気になる人は片瀬担任助手に直接聞いてみください!!僕もピアノの話とかまだまだ気になります、、
ではまた!
1年担任助手 野村
2023年 10月 30日 私の志
みなさんこんにちは!担任助手3年の七ケ所です!
今日は私の志・夢について話していきたいと思います。
ちなみに突然ですが、みなさんには夢や志がありますか?
私の志は
「私にしかできないことで、ひとを幸せにする」
です。
私は約3年間担任助手をしてきた中で、ある気付きを得ました。
それは、自分が行ったことに対する感謝の言葉、励ましの言葉、賞賛がなによりの原動力になるということです。
「もかさんが一緒に戦ってくれたおかげで最後まで走り抜けることができました。」
過去に担当していた生徒からこの言葉をもらったとき、信じられないほどうれしくて達成感に満ち溢れて、ドキドキして、、あぁ本当に担任助手をしていて良かった!!!この生徒にとって必要不可欠な存在であり、私が今までやってきたことは意味をなしていたんだ!また今年も生徒にとって唯一無二の担任助手になれるように頑張ろう!と思えたんです。
その生徒にとっての私は、沢山いる担任助手、ではなく沢山いる担任助手の内のたった一人の存在、という風に見られていたんだなとそこで考えました。
この経験から、私は誰にでもできる事ではなく、私にしかできないことや私がやるからこそ意味があることをやることで自分の存在価値を感じることができ、今までやってきてよかった、頑張ってきてよかった、時間を使ってきてよかった、だからまた頑張ろう。そのためになら時間を割くことも惜しまないと思えるんだ!ということに気付いたのです。
この経験から今の私の志「私にしかできないことで、ひとを幸せにする」が生まれました。
私はこの志を軸に将来就職をしたいなと思っているのですが、どんな職業に就きたいのかはまだ具体的には決まっていません。
やりたいことがない!というよりも、やりたいことがありすぎて絞り切れていないのが実際のところです。
私の学部は、必修の「地域実習」という授業で、地方に赴いて約1週間勉強をするというプログラムがあるのですが、その実習で最近小規模校の学校教育を学びに奄美大島の小中学校に行った際に「学校の先生にもなりたい!」とも思いました。
とにかく今は焦らずに、自分の志と向き合いつつ、職に就くならまずはどんな職がいいのかをもう一度考えていこうかなと思っています。
このブログがみなさんが自分の志と向き合うきっかけになればうれしいです!
担任助手3年七ケ所萌佳