ブログ
2023年 12月 4日 遂にやってきた!冬期招待講習❄️
こんにちは!1年担任助手の大川菜美です!
前回ブログを書いてから約1週しか経っていませんがまたまた登場です^^
早速本題に入っていきます~
テーマは!!!
冬期招待講習です!
皆さんそもそも東進の冬期招待講習を知っていますか??
今回は魅力ポイントをお話していくので、
聞いたこともないしどんなものなのか知らない方は特に!このブログを読んでいってください!
①無料?!
申込日によって無料で受講できる講座数が異なりますが…なんとなんと!!!
~12/12(火) 3講座+高速マスター無料招待
~12/19(火) 2講座+高速マスター無料招待
~12/26(火) 1講座+高速マスター無料招待
(この講座というのは1講座は90分×5回+講座終了判定テストのことを言います。高速マスターは後程紹介します!)
なんです!講座を受講する際に使用するテキストもお金がかかりません!これはかなりビックなイベントです!!!
特に、予備校選びに悩んでいる方にはもってこいです!無料なので!
少しでも気になったなら絶対に受けて損はないので体験してみてくださいね!
②単語力を付けることができる
この招待講習では講座の受講ができるだけでなく、「高速マスター基礎力養成講座」を駆使して学習を進めることができます!
東進では略して高マスというのですが、
英語の場合、
共通テストレベルの英単語をこの高マスによって完璧にすることが出来ます!
(この高マス英単語が共通テストの英単語カバー率99.8%だからです)
単語を今までじっくりと勉強したことのない人でもこれを機に単語力をつけることが出来ます。
1人ででこんなこと達成できる自信ないよ..という方安心してください!
登校すると毎回必ず担任助手と小さな目標を立てるので心配ありません!
全部で1800単語あり、それがステージごとになっているので例えば、、、
担任助手 「次回までどこのステージまで進めてくる?」
招待講習を受けている生徒 「12ステージまでやってきます!」
というようなやり取りをします!
次、校舎に来た時には目標が達成できたかどうかも確認するのでやるのを忘れていたなどは普通であればないと思います^^
コツコツと進め、小さな目標を達成し、それを自分自身の成功体験にしていってくださいね!
ちなみに、この高マス、スマホのアプリで取り組むことが出来るんです。これも魅力すぎますね。
校舎にいない時間でもジャンジャン進めることが出来ます。特に、通学時間やスキマ時間に取り組むのおすすめです!
③努力するきっかけ
この招待講習を自分を変えるきっかけにすることができます!
今まで勉強する習慣がなかったけど、招待講習期間中に毎日登校、毎日高マスに取り組んで努力し、自分を変えた子沢山います!
本気で努力ができれば自分もこんなに頑張れるのかと気づくことが出来るので、
自信を持てるようになります!
特に、高2の皆さんはもう受験に向けて勉強を始めていなければいけない時期ですね。
この冬を逃したらきっと気づいたら夏になってしまっていると思います。だからまだ始めていないのなら、絶対今始めるべきですよ!
この招待講習を通してやる気スイッチ🔥入れましょう!
そして、高1の皆さん!
気づいたら1年が経ってもうすぐ高2に進級ですよね。同じように高3になるのも一瞬だと思います。
早めに勉強し始めるに越したことはないと思うので今のうちから勉強習慣をつけましょう!
そのきっかけづくりとして招待講習で頑張る経験してみてほしいです!
藤沢校でお待ちしております!!!
冬期招待講習3講座締め切りまであと8日‼
1年担任助手大川菜美
2023年 12月 4日 国文の併願の話をしよう
安達です。
タイトルはマイケル・サンデルの著作、「これからの正義の話をしよう」を意識したものになっています。
読むことを強要するつもりはありませんが、読まないことによる損の方が大きいですよ!と言ったら手に取ってもらえるでしょうか。
挑戦しないことの一番の損失は以後自身の気付かないところで機会・チャンスを失うことであると校舎長の野々山さんが教えてくれました。
是非読んでみて感想を教えてください。
そして2月25日横浜国立大学教育学部
皆さんの引き続きの健闘を祈ります。
担任助手2年 安達大和
2023年 12月 3日 冬の風物詩~共通テスト対策編~
やばいクリスマスが来る!!!
ということであっという間に冬に突入しましたね。大学二年中村豪太です。
一年の中で一番好きなイベントがクリスマスなんですけど、毎年この季節になるとマライアキャリーの「All I want for Christomas is you」を永遠に聞いています。
ミーハーといわれ続けてもやっぱりこの曲に戻ってきちゃうんですよね。
今年もクリスマス色に染まった街をカメラ片手に撮り歩きたいです。
ちなみこの楽器はall I want for christmas is youの冒頭の音の楽器です
(こないだ撮ったのですが叩いているのが他校者の担任助手という裏話もあったり)
てことでクリスマスがやってくると同時にやってきてます
共通テスト
みなさんうんざりするほど過去問も解いて一日缶詰の模試をやってきたことでしょう
ですが最近はどうですか?
単元ジャンル演習をはじめとして勉強の主軸は私立や二次の対策になっていると思います。
もちろんそれでいいんです。
けどいよいよ迫ってきているからこそハザマの今の時期の対策すべきことが迷走してませんか?
まだまだと思っていた本番がようやく肌に感じるほど近くなってきて焦り始めた今だからこそ
しっかりと整理をしておきましょう
ただ一つだけ最初に言っておきます。今から言うのは一般論の話です
人によって状況は違いますし、あくまでこれを踏まえたうえで考えて対策をするようにしましょう。
1,国公立志望者
まず第一志望に直接共通テストの点数が関係する国公立志望者から。
とりあえず最低限忘れないようには過去問演習をしましょう。
リーディングとか数学の誘導とか、学力も必要ですがやはり型に慣れるのも重要な教科もあります。
そのため二次過去問や単ジャンなどで学力を伸ばしつつ
夏ごろにつかんだであろう「共通テストの解き方」も段々思い出していきましょう。
あとは二次試験と共通テストの比率も意識してみてください。
たとえば横国とかは割と共通テストの比率が高かったりします。
あくまで自分にとっての共通テストの重要性を認識したうえで対策してみましょう。
2,私立志望者
私立志望者は直接共通テストは合否に関係しません。
しかし共通テスト取れたらなにかとお得だよ???
ということはきちんと言っておきたいです。
共通テストを取れれば、共通テスト利用が取れたり、大学によってはなんかの科目の点数が上がったりいろいろと得はあります。
だからあくまで関係ないからいいやというマインドではなく、しっかり臨んでほしいところです。
さて、そのうえでどのように対策をするか、ですが
目安となるのは最終共通テスト本番レベル模試です。
大抵そこから共通テストと私立との比率を変更し始める人が多いかなあという印象です。
もちろん自分の状況によって変えてほしいです。今からやってもいいって人もいると思います。
あとは特に私立文系志望者に言えることですが、社会や英語、国語はその時の学力がそのまま点数に出るといっても過言ではありません。
そのため共通テストの点数には結構こだわってほしいかなと思います。
共通テスト本番が近づいているとともに最終共通テスト本番レベル模試も近づいています。
そんな中焦っている人たちに一つメッセージです。
やることをやっていれば絶対に変化は起きます。
単ジャンをいままでコツコツとやってきた方は最近その変化が出てきてるんじゃないでしょうか。
思うように伸びない成績、なくなっていく時間、ちらついてしまう「浪人」という文字。
いろいろ焦る要素はあります。何なら一番多いのが今です。
しかしそんな今だからこそ自分を見つめなおしてほしいです。
今自分に必要なものは何なのか、足りないのは何なのか、じゃあ何をすればいいのか。
わからなかったらいくらでも担任助手が寄り添います。
今一度見直し、死ぬほど努力して残り数か月を駆け抜けてほしいと思います。
寒くなってきましたが体調だけはお気をつけて。
応援しています。
二年 中村豪太
2023年 12月 3日 建築士を志す
みなさんお久しぶりです
一年担任助手の淺田 誠です
最近寒くなってきましたね〜
この冬の乾燥した空気と寒さが大好きです
でも最近朝ベッドから出るのが辛くて一限が地獄です^^
朝の毛布は離してくれませんからね〜
私のApple Musicの今年の最も再生したアーティストはVaundyでした!
去年もVaundyだったような笑
昔に聴いていた音楽を久しぶりに聴くとその時のことを思い出すことってありますよね〜
色んな思い出が蘇ってきて楽しいのでたまに昔聴いていた曲を聴くのも好きです笑
さて、今回は私の志について書こうと思います。
私の志
世界中の多くの人に気に入ってもらえるデザインやアイデアを出せる建築士やデザイナーになる。
これが私の志です。
私は小さい頃から自分で考えたものを絵に描いたり形にするのが好きでした。
将来は絶対に好きなことを仕事にしたいのでその中でもやりがいのある建築の道を選びました。
現在も大学の建築設計の授業で自分で街中からある場所を探し、その空間を自由にデザインするという課題に取り組んでいるのですが、楽しくて仕方がありません。
納得のいく模型を作るのに週末に睡眠時間を削って丸一日模型作りをすることもありますが、没頭し過ぎて時間なんて忘れています。
この授業のおかげで普段の生活でも物の寸法やデザインが気になるようになったり、建物の外観にも目を向けるようになりました。
毎週設計図や模型を作りディスカッションをするのですが、そこで教授に自分のアイデアが褒められるだけでもとても嬉しいので、将来はより多くの人に気に入ってもらえるような建築物を建てられるようになりたいです。
また、世界中の人に自分の作品を見てもらうには世界で活躍しなければいけません。
そこには言語の壁があります。
海外の人と意見交換をしながら設計をするためには日本語とは別の言語をマスターしなければいけません。
日常的に英語を使うのは環境が整っていないと少し難しいですが、社会人のなる前に英語のプログラムに参加したり資格試験の勉強をするなど、積極的に英語に触れていきます。
私は世界中の国や都市によって街並みが大きく異なるというのにとても興味があるので大学生のうちに色んな国にいって英語を使い、各国の建物や人の考え方の特徴を掴み、自分のデザインの引き出しを増やしていきたいと考えています。
良いデザイン、人に気に入られるデザインを作る上で大事なのは人間の習性を理解したり、様々な人の立場に立って考えることだと思うので、普段から人間に興味を持って生活しようと思います。
一年担任助手 淺田 誠
他の一年担任助手のブログはここから探してみてね
2023年 12月 2日 併願校はどう対策するか
こんにちは、絶賛テスト期間で毎日課題とテスト勉強に追われています野村洸成です。
気づけばもう12月ですね。急に寒くなって秋服を着るタイミングを完全に逃しました。昼間は絶妙にあったかいのが難しいところです。
みなさんも体調管理には十分に注意して過ごしてくださいねー
さて今日は、併願校の対策についてです。皆さんはどのようにして対策していますか?
人によって併願にどのくらい重きを置くかは変わってくると思うので、今回は実際に国公立理系志望だった僕がどのようにして対策していたのかを紹介する感じで書いていきます。
最後に一番大事なことを書くので途中で読むのやめないでね!
※併願校は決まっている前提で話を進めていきます
併願校の決め方についてはこちらをご覧くださいね!
1.問題の傾向を把握する
併願校は基本的に第一志望校と同等かそれ以下のレベルであることがほとんどだと思います。
ですから、特別新しい知識を入れるために勉強したり参考書を開いたりする必要は基本的にありません。
むしろそこで知識が足りないなんてことがあったら第一志望校だって遠のいていきます。当たり前ですよね。
てことは第一志望校と併願校、何が違うのか考えればいいんです。もうわかりますよね?🤔
そうです。入試問題の形式及び出題傾向です。
理系の僕が当時感じたことは、特に英語でこの違いが顕著に現れます。文法問題があったり発音を問う問題があったりなどです。
例えば明治大学の理工学部はとても長い一つの長文だけで問題が構成されていたりします。
逆に数学や物理化学はそこまで大学による大きな差はないです。
先ほど、新しい知識を入れる必要は基本的にない。と書きましたが、僕の場合例外がありました。それは上記で紹介した英語における発音やアクセントなどです。文法問題も見方によっては例外的であったと思います。
ですが、早めにこの傾向を知っていたので焦ることなく毎日少しの時間だけ触れて、積み重ねで身につけていきました。
この違いを知っているか知っていないかでは、今後の勉強効率が大きく変わって来るということです。
2.過去問を解く
問題傾向の把握が大事なのはわかってもらえたと思います。
じゃあ傾向を知るためには何をすればいいんじゃいって話ですよね。わがります。
答えは、過去問です。
実際に問題を解きながら慣れていけばいいんです。だいたい3~5年分解けば慣れてきて傾向を把握できると思います。
もちろん志望度によって解くべき年数は変わってきます。優先度が高い学校ほど慣れておくべきです。
赤本などを使って解いていきましょう!
また、藤沢校にはたくさんの担任助手がいるのでそういう傾向についての質問、相談もどんどんしてください!
たくさん読んでお腹減ったと思うのでこの辺でいったん飯テロしておきます。
これでお腹も満たされたと思うので切り替えてくださいねー。大事な話来ますからね。
3.あくまでも併願
ここが一番大事です。今まで読んだことはいったん忘れてください。
いいですか、あくまでも併願なんです。皆さんが目指すべきは第一志望校なんです。
併願校に受かるために対策してるようじゃ第一志望校には届きません。
第一志望校に向けて全力で努力していけば自ずと併願校をパスする実力はついてきます。
だから併願校の過去問は傾向をつかむためにやるんです。学力をつけるためにやるのではないんです。
この意識を持てるかどうかで第一志望校の合格がぐっと近づきますよ!
それではまた次のブログでお会いしましょう。
1年担任助手 野村