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2025年 2月 15日 受験前夜のリフレッシュ法
こんにちは!1年担任助手の岩渕です
そろそろ第一志望校の受験が始まりますね、ここまで頑張ってきた成果を最大限に発揮できるように最後の最後まで頑張りぬきましょう
直前期まで驚くほど伸びますよ!!
私も今月残りもサークルに勉強にグルメにたくさん満喫したいです!
このチーズ三昧油そばおいしすぎました!あと安定のオムライスも(笑)
今回は受験前夜のリフレッシュ方法についてお話していきます!
受験前日何しよう?と悩む方も少なくないですよね
人によってさまざまなおすすめの過ごし方はあると思いますが、今回は私の受験前日の過ごし方を参考までにお伝えしようと思います。
受験前日の過ごし方!
朝は翌日起きる時間と同じ時間に起き、普段通り朝ご飯を食べたらすぐ勉強に入ります。
前日はがっつり過去問等の演習はせず、今までに説いた過去問や模試、問題、自分のノートなどの見直しを中心に行いました。
しかし英語や国語の読解科目は各大学によって特徴がかなり変わるので、軽めにすでに解いたことのある1年分を解いて、時間配分や戦略を再確認することをおすすめします!
また夕方から夜にかけては、社会などの暗記科目の知識確認がおすすめです。
このように一日を過ごしたら、いつもより早めにお風呂に入って夜ご飯を食べて、持ち物や行き方、時間の最終確認をしましょう!
余裕を持った時間にアラームをスヌーズ付きでかけるのも忘れずに、家族や友達に絶対起こしてねと頼んでもいいと思います。
自分の中で「もうできることは全部やった!」と思えれば自然と自信もわき安心できると思います!(^^)!
それでも緊張して眠れない時は、家族や自分を応援してくれている人からの温かいメッセージや手紙、自分の日記などを読み直して「自分なら絶対大丈夫!」と無理やりでもいいので(笑)、自分に言い聞かせてください!
また受験応援ソングや自分の好きな音楽を聴いたり、好きな香りのアロマオイルやルームフレグランスを使って脳をリラックスさせることもおすすめです。
真剣に向き合ってきたからこそ緊張は大きいと思いますが、前日にできることはほとんどないので、あとは最大限自分で自分を信じて、力みすぎることなく普段通りの自分が出せるように頑張ってください!!
東進藤沢校スタッフ全員応援しています
最後まで頑張りぬくためにこちらのブログもぜひ!
1年担任助手 岩渕野々花
2025年 2月 14日 勉強のやる気が出る名言・格言3選!
こんにちは!
担任助手一年の森川渚咲です!
先日、早稲田大学の留学生交流センター(ICC)が主催する
「ノーボーダー・スノーキャンプ」というイベントに参加してきました!
私は拙い英語しか話せないのですが、積極的にコミュニケーションを取ろう!
と心に決め、たくさんの留学生たちとお話したり、
ゲームを楽しんだりして仲良くなりました!
めちゃくちゃ心に残る、本当に最高の経験ができました
もっと英語の勉強頑張ります!
ところで、大学受験も大詰めの時期ですね、、!
共テが終わってから勉強に身が入らない、と言う声も時々聞きますが、
ここが本当の勝負所です。
ここで諦めずにやり抜ける人が勝つ人です。
そこで今回は、頑張る受験生たちの背中を押すための
名言・格言を紹介していきます!
① 「同じ場所に留まるためには、全力で走り続けなくてはならない」
これは鏡の国のアリスという物語の中に出てくる言葉です。
私は小学生の頃からこの言葉が好きで、座右の銘の一つにしています。笑
今の実力をキープするだけでも、全力を尽くさなくてはならないということです。
それなら、より向上させるためには全力以上の力が必要となりますよね?
周りを追い抜くためには、立ち止まっている暇は0.1秒すらありません。
②「ここで諦めたら今までの自分が可哀想だ」
これは私の大好きなバンドの曲の歌詞です。
受験終盤の頃、「本当に志望校に合格できるのかな…」と不安になり
勉強に集中できなかった時、毎回この言葉を思い返していました。
もしここで手を抜いてしまえば、届くはずだった志望校に届かなくなるかもしれない。
そうしたらこれまでの自分の努力が一番報われない形になってしまう。
そんな風に考えて、机に向かい続けることができました。
皆さんも心が折れそうになってしまった時、この言葉を思い返してほしいです。
③ どんな結果になっても、後の自分に必要な経験
これは大泉洋さんの言葉です。
入試日や結果発表の日を迎え、もしかしたら気持ちが後ろ向きに
なっている人がいるかもしれません。
私も実際、一番志望していた学部の手応えが本当になくて、
まだ試験が残っているのに受験を投げ出しそうになりました。
でも、そこで立ち止まり悔しさをバネに次に向けて頑張り続けたことで
今の学部に合格することができました。
今リアルタイムで経験していることに意味が見出せなくても、
この先の自分が振り返ったときに必ず意味が生まれます。
現に、受験を振り返って、人生最大の努力と挫折を経験したことは
私の中で大きな財産となっています。
今の自分の感情だけに囚われすぎず、
過程に後悔が残らないようにやり抜いてください!!
受験生の皆さんが笑顔で受験生活を終えられることを、心から祈っています。
2025年 2月 12日 感謝の気持ちを伝えよう
みなさんこんにちは!1年担任助手の菊地由姫です!
2月!もうすぐバレンタインですね!
せっかくなので(?)最近飲んだスタバのチョコのおいしいやつ添えときますね
そして、2月になったということは、間もなく新高3生のみなさんの受験が本格化していくということです。
新高3生の皆々様、準備は万全ですか?
第一志望校にばっちり合格して、さらに人間的にも大きく成長できる1年間にしていきましょうね!!
そして今日は受験が終わり始め、そして受験が始まっていく、そんな時期だからこそお伝えしたい
感謝
について、書いていこうと思います!
少し説教くさくなりますが、現役受験生のみなさんも新高3生のみなさんも、さらには低学年のみなさんも、ぜひ最後まで読んでくれたら嬉しいです!
受験はあなた一人で乗り越えるものではない
今、自分のことを支えてくれている人を想像してみてください。
誰のことを思いついたでしょうか。
家族、友達、学校の先輩・後輩・先生、あるいは担任助手のことも想像してくださっていたら嬉しいです。
受験勉強の大変さに飲み込まれたときには、まるで自分一人で受験に臨んでいるような気持ちになってしまいます。
でも、あなたの周りにはあなたを支えてくれている人が、今想像できたようにたくさんいます。
その支えは目に見える形だけでなく、あなたの目には見えない形で行われていることもあります。
なので、その人たちへの感謝をついつい忘れてしまいがちです。
しんどいときまで周りへの配慮を忘れるな、とは言いません。現役受験生のみなさんは受験が終わってからでも大丈夫です。
新高3生のみなさん。受験が本格化してからもぜひ、たまに立ち止まって周りの人への感謝を思い出してみてください。
その数瞬は、あなたの人間的成長の大きな一助となってくれるでしょう!
そしてその感謝は少し恥ずかしくても、相手に素直に伝えてくださいね。
気持ちは自分の中にとどめているだけでは、相手に伝わらなければ意味がないので……!
ちょっとだけ自分語り
と、こんなに偉そうに書いてきましたが……正直に申し上げると、私は受験生活の中で周りの人からの支えに気づけませんでした。
もちろん、全く気付いてなかったわけではありません。でも、私の受験成功はひとえに私の頑張りのおかげだと信じて疑いませんでした。ひどい話ですね
受験が終わって、大学生活が始まって少ししてからやっと、自分一人ではこの受験を乗り越えることはできなかったのだと強く実感しました。
だから、私はその感謝を伝えきれていません。特に家族には、なかなか恥ずかしくて……。
みなさんにちゃんと伝えなさいね!とか言っておきながら……情けない限りです。
みなさんの見本になるために、ちょっとだけこの場をお借りして、家族への感謝を伝えさせてください。
お母さん、お父さん、私を東進に行かせてくれてありがとう。
1年間の受験生活の中で、あるいはそれ以上の長い期間、ずっと私のメンタルサポートをしてくれてありがとう。
家族全員からの応援メッセージに、当日ものすごく励まされました。
私が大変だったのと同じように、家族みんなも大変だったこと、今になって気づいています。
本当に本当に、たくさんありがとうございました。
これからはその恩に報えるように精一杯頑張ります。
担任助手1年 菊地由姫
2025年 2月 10日 試験直前だからこそ体調管理!
こんにちは!2年担任助手の吉田です!
もう2月になってしまいましたね。2025年ももう1ヶ月が終わってしまいました。
受験生も本当にラストスパート!
最後まで頑張ってね
そんな今だからこそ、絶対に体調の管理を怠ってはいけませんね
今日は体調管理について話させてもらおうと思います。
試験直前に避けたいこと
①徹夜で勉強
試験が近づくにつれて焦る気持ち本当に分かるのですが、睡眠不足は物理的にも精神的にもダメージ大です。
物理的に、というのは本番で集中できなくて本来の実力を発揮できないこと。
精神的に、というのは眠いという事実に対して焦りを感じてしまうこと。
精神的にダメージがあるだけで、その後の自分の体調にも関係してきます。
どちらとも本番の自分に得を与えないので、しっかり睡眠時間はとるようにしましょう
②いつもと違うことをする
試験の前だからと言って、何か違うことを新しく始めたりすることはオススメしません。
しっかりいつものルーティンをこなして、いつも通りのコンディションを整えましょう!
私は受験生期間一度も体調を崩したことはありませんでした。
その要因はおそらく、多分朝5時半起きを徹底して日付が変わる前に寝ることを目標にしていたという一連のルーティンを崩さなかったからだと思います。
「ルーティンを崩さなかった」ということが本当の要因なのか、「朝早起きをしていた」ということが本当の要因なのか真実はわかりませんが、体調を崩していなかったという事実はあるので、今年から3年生になる生徒たちはぜひマネしてみてください^^笑
国公立の子はあと2週間!油断は禁物!
今までの努力がきちんと結果に結びつくことを期待しています
残りの期間も体調に気を付けつつ、ラストスパート追い込んで頑張っていきましょう!
2年担任助手 吉田
2025年 2月 10日 直前期の勉強ポイント【文系編】
こんにちは!1年担任助手の桑原です。
1月は比較的暖かい冬でしたが、最近はやっと冬らしい寒さを感じますね…
みなさん体調には気を付けてくださいね!
この間グランピングに行ってきました!
自然に囲まれて、温泉にも入って、リフレッシュができとてもよかったです(^^)
さて、直前期の勉強ポイント文系編 ということでラストスパート頑張っている受験生のみなさんの力に少しでもなれたら嬉しいです。
試験ラッシュ真っ只中のこの時期、何を勉強したらいいのか分からなくなってきている人がたくさんいると思います。
かくいう私も1年前の受験生当時、そうでした。
過去問を解きたい、単語の抜けをなくしたい、社会科目を詰め切りたい、でも試験あるし時間が足りない、等々悩みが積もってくる時期ですよね。
今回は、試験との両立で私が意識していたことや大事にしていたこと、こうすれば良かったというポイントを紹介していきます。
その①
今までと違うことをしない!
これ、とても大事です。試験が始まると受験のリアルをより一層感じるようになって、不安や焦りが増すことがあると思います。
実際私もあれもやらなきゃこれもやらなきゃ、と次々気になるところが出てきて何をしたらいいのか分からなくなっていました。
ですが基本は、今までやってきたルーティンを変える必要はないと思います。むしろ今までと違うことをしようとすると上手く計画通りに進められなかった時が怖かったりします。
私はベースでやることは今までと同じようにして、それを終わらせてから残った時間で今自分に必要なことに優先順位をつけて、対処していました。
単語帳や一問一答などのインプット系、単ジャンなどのアウトプット系で今まで確立してきたルーティンがあるなら、それは継続させていく方が安定的で良いと思います。
その②
社会科目はインプットとアウトプットのバランスをよく考える!
正直社会科目に限らず大事ですが、直前期の社会科目は特にバランスを大事にしていました。
試験が始まってくると、自分の苦手な時代や分野に今までよりも目が行きがちです。
そこを潰すのはもちろん大切です。
しかし、知識を詰めまくろうとして半日消費したり、逆に知識の振り返りをせずに演習だけで終わったりすると余計に焦ったりします。
対策すべき範囲が見つかったなら、インプットとアウトプットの時間配分をしっかりと考えましょう。
受験期は何よりメンタルが大切になってきます。
「自分今日これしかできてない、、、」と1日の最後に思ってしまうとより不安な気持ちになってしまいます。
知識の穴が見えやすい社会科目は特にインプットとアウトプットのどちらからも触れられると、気持ち的にも少し緩和されるかと思います。
その③
自信を持つ!
ここまで莫大な量の知識と向き合ってきたみなさんは、自分が思っているよりも成長できています!
たくさん考えて悩んで、今日まで頑張ってきたことを藤沢校のスタッフ全員が知っています。
ここまで来たらやるしかない!私ならできる!受かる!の根拠のない自信も直前期にはとっても大事です。
気持ちで勝てる受験生は本番も強いです。
自分の努力を信じて、自信を持って行ってきてください!
最終的に文系の人にも理系の人にも当てはまる内容になってしまいましたが、(笑)
受験生のみなさんが全力を出し切れるよう、心から応援しています!
最後の試験まで気を抜かず、走り抜けてください!
1年担任助手 桑原詩乃
隙間時間を徹底的に活用した勉強法についてはこちらのブログを!