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2024年 10月 4日 1年担任助手”折橋四季”を大紹介!!
みなさんこんにちは!1年担任助手の桑原です。
9月に大学の友達と沖縄旅行をしてきました。海が本当に綺麗で夏を感じてきました🌊
10月に入り、涼しくなってきましたね~ 秋服・冬服が大好きな私はやっとこの季節がきてわくわくしています(^^)
今月から大学も始まるので前期の自分を超えられるように頑張りたいと思います!
さて、今月の1年担任助手のブログのテーマは”他己紹介”なのですが記念すべき第1回を担当することになりました!
今回は折橋四季(以下おりしき)についてみなさんに紹介したいと思います✨
おりしきポイントその①
話し上手、聞き上手
校舎で生徒と話していたり電話で話しているところに遭遇するたびに、おりしきすごいなって思うほど、話し上手で聞き上手です!
話したことある人は分かると思いますが、なんでも話したくなってしまうような絶対的安心感があります。
あの安心感はどこからくるのか、羨ましくて仕方ないです。(笑)
自分の話を頷きながら聞いてくれて、常に相槌を打ってくれて、いつも嬉しい気持ちになります☺
私も見習いたい!!
おりしきポイントその②
幼少期から変わらない可愛さ
見てくださいこの写真!可愛すぎませんか?(笑)今回のブログを書くにあたって小さい頃の写真を何か載せたいと思い、おりしきにもらいました。
あまりに可愛すぎるので紹介ポイントとして取り上げさせてください!
私、おりしきの笑顔が大好きなんですよ。笑うと目が細くなるニコニコ笑顔。わかりますよね?(笑)あの笑顔にいつも癒されてます😊
今のおりしきスマイルは幼少期から健在だったんですね!
おりしきポイント③
ちいかわが大好き
彼女のスマホケースや名札を見てお気付きの方もいると思いますが、おりしきは大のちいかわ好きです。
スマホケースにはちいかわのぬいぐるみがついています(^-^)
そのせいで外カメで写真を撮ろうとするとちいかわの白い体が映り込んでしまっています。(笑)
1年担任助手はそんなちいかわ好きのおりしきのために、旅行先などでご当地ちいかわキーホルダーを買ってプレゼントしています🌟
名札に付けてくれているので、ぜひ見てみてください!
⇓ちいかわの魅力聞いてみました⇓
ちいかわは受験期のおりしきの原動力になっていたみたいです!
みなさんも何か1つでも受験勉強の支えになるものがあるといいかもしれないですね✨
今回は桑原による折橋四季の紹介ブログでした!
まだまだ1年助手による他己紹介は続くので、ぜひ楽しみにしていてくださいね☺
今読むべき単ジャンについてのブログはこちら
1年担任助手 桑原詩乃
2024年 10月 2日 薬学生が教える!化学暗記のコツ!
みなさんこんにちは!担任助手2年生の平山沙絵です!
私ごとではありますが、今月20歳になります!
ついに大人ですな。
小さいころ(なんなら高校生くらいまで)は早く大人になりたいっ!と思っていましたが、実際になろうとすると怖いくらいに簡単に、年齢上は大人になれてしまうんだなと思います。(なんなら法律上では2年前から大人。)
20代ならもう少し自立しないとな~とつくづく思うので、年相応に自立してステキな大人な女性になれるように頑張ります!
今日のテーマは理系向け!化学の暗記についてです!
理系のみなさんで暗記に悩んでる人は多いのではないでしょうか?
かくいう私も受験生時時代は暗記がめちゃくちゃ苦手でした。
ですが工夫をして、ちょうど秋ごろには必要な知識には抜けのない状態を作っていたと思います。
それに私は今薬学部というどうやったって暗記からは逃げることのできない環境で生息しているので、だいぶコツをつかんできました!
ということでそのコツをみなさんにお伝えします!
※注意※
ここでいう暗記とは、沈殿の色や、半反応式、高分子などのいわゆる”知識”のことです。
解法暗記を推奨しているわけではないので勘違いしないようご注意ください。
その1 睡眠学習
ずいぶんあほらしい名前ですが、ただ寝てるだけではないのでご安心ください。
夜寝る直前まで暗記すべきものを頭にたたきこんで、翌朝もう一度確認するというものです。
人間の脳って結構優秀で、寝ている間に記憶の整理をやってくれるので、それをフル活用します。
夜に暗記→朝に確認→昼にもう一回確認
このサイクルです。
にわかには信じられないかもしれませんが相当な精度で暗記できるのでぜひ試してみてほしいです!
この方法は去年書いたこちらのブログにも書いてあるのでよかったら見てください^^
その2 画像をうまく使う
化学の暗記で多くの人が詰まるのが沈殿の色やイオンの色ではないでしょうか。
このあたりは文面だけで覚えるのはほぼ不可能だと思います。
例えば、鉄(Ⅲ)イオンを、ヘキサシアニド鉄(Ⅲ)酸カリウム水溶液と反応させたときとチオシアン酸カリウム水溶液と反応させたときでの違いを言えますか?
正解は、
ヘキサシアニド鉄(Ⅲ)酸カリウムに入れたとき、溶液は暗褐色を呈する、チオシアン酸カリウムにいれたとき、溶液は血赤色を呈する
です。(受験生はふつうに答えられてほしい)
文面だけで見ると、試薬も色も何が違うのかよくわからないですよね。
ちなみに”溶液は”という書き方をしましたが、沈殿ができるか否かまで覚えていますか?
文面だと、わざわざ言及しないとわからないですよね。
ですが、画像と文字、さらに化学式を見れば、各試薬や反応の違いは一目瞭然です!
私はいつも化学の資料集を持ち歩いて、ごはんを食べながらや休憩しながら眺めていました!
その3 少しでも理屈を取り入れて紐づけする
突発的など忘れも怖いので覚える量は最低限にしたいものです。
そこで知識を芋づる式に引っ張り出してこれるように工夫します。
例として、過マンガン酸カリウムの半反応式を考えましょう。
これはヒントなしで書けないといけません。でも、丸暗記していて、試験本番に係数をど忘れしたなんて事態が起こったら相当やばいですよね。
じゃあどうやってインプットするかというと、
こんな感じで、最初と最後だけ覚えておけば、あとは手早く立てられます!
(なぜ突然画像になったかというと、文面で化学式を書くのは結構面倒だし見づらくなってしまうからです)
この方法は半反応式だけでなく、高分子でもかなり使えます!
詳しく聞きたい方はぜひ校舎で聞いてください!
暗記は中途半端だと何も意味をなしません。
それどころか中途半端な知識は足元をすくってきます。
大学受験の化学の問題、とくに無機や有機、高分子は暗記さえしっかりしていれば解ける問題がたくさんあります。
覚えるの嫌だな~と思う人は多いとは思いますが、覚えればできるものをわざわざ捨てるなんてもったいなさすぎませんか?
持てる武器はすべて持って、試験に挑みましょう!
担任助手2年 平山沙絵
2024年 10月 1日 単ジャン開放から1か月!
みなさんこんにちは!
東京外国語大学3年の猪俣 遼介です!
あっという間に10月ですね!ということは・・・「志望校別単元ジャンル演習」(以下単ジャン)が開放してから1か月が経ったということですね!
苦手克服に向けて頑張るぞ!!とモチベーション高く頑張り続けてきた皆さんも少し疲れが出てくるところでしょうか。
ということでこのブログでは単ジャンをやる目的を再確認し、今後どのように進めていくかについてもお話しします!
0.なぜ単ジャンをやるのか?
単ジャンを行う目的はなんだったか覚えていますか?
一言で表すのならば
「第一志望校合格のために、苦手科目/分野を演習を通じて克服する」
ことです。
みなさんは高1,高2、そして高3の夏休み前まで各科目の基礎固めを行ってきました。そして高3の夏休みは共通テスト、二次私大の過去問をたくさん解きましたね。
そして最後に仕上げとして取り組むものが単ジャンをはじめとする仕上げ特訓講習です。
単ジャンでは、みなさんの過去問演習講座や東進模試の結果などと、志望大学の傾向からどの科目・分野・単元から学習すれば得点を最大化できるかAIが診断します。そしてそれらが「必勝必達演習セット」として提供されます。
図にもありますが、大学ごとに求められる力には違いがあります。たとえば一橋大学経済学部と早稲田大学政治経済学部では問題の科目も傾向もまったく異なります。
そのため9月からは、皆さんが志望校に合格するために必要な、けれどもまだ身についていない学力をつける練習をするのでしたね。
1.今のみんなの状況
単ジャンをやる目的を振り返ったところで、今の皆さんの学習状況、そして心の状況に焦点を当ててみます。
まず皆さんの学習状況です。
全校的にみても藤沢校のみなさんは単ジャンに頑張って挑んでいます。
1週間ほど前のデータではありますが、高校3年生の70%超が単ジャンを演習開始しており、17名の生徒が必勝必達セットを既に半分終えています。また、すでに必勝必達セットをすべて完全修得したつわものも数名います。さらに、単ジャンの効果が出始めると言われている500演習を達成した人も数名現れました。
9月の初期は提示されたレベルが高く歯が立たなかったみなさんもできるようになった問題が増えた!などと報告してくれるようになりました。
一方で「やってもレベルが上がらない・・・」「1日10演習は疲れてきてしまった・・・」という皆さんもいるのではないでしょうか。
2.今後やるべきこと
うまくいっているみなさんも、苦しい皆さんも今後どのような勉強をしていけばよいでしょうか。
まずうまくいっている皆さん!
単ジャンでの演習が過去問の得点に結びついているか気にするようにしましょう!
平日に単ジャン、土日に過去問のリズムは染みついていると思います。
前の週に重点的に演習した分野、過去問を解いたときに成長していますか?
過去問を解いたあと、次の週の単ジャンの予定を立てていますか?
最終的に過去問の得点に結びつかないと意味がありません。単ジャンをすいすい進められているみなさんはここに意識を向けましょう。
単ジャンで苦しんでいる皆さん!
もうちょっとで成果が出るところかもしれません!
数字としては、500演習が効果を出すために必要な演習数だと言われています。
十分に演習数は取れていますか?
レベルがなかなか上がらなかったら期間を決めて復習をしてもよいかもしれません。
ただ復習の際は「分野を絞って」「短期間で」「一つの参考書で」復習をしてください。
最後に精神論を言います!
きついときが、一番学力が伸びています。筋肉が成長するときは筋肉痛という過程を経なければいけません。そして何よりも、きついことに向き合った経験がなによりもの財産になります。私は現在就職活動をしていますが、その経験が何よりも評価されます。それだけ重要な実績なのです。疑い深い人も騙されたと思ってやってみてください。斜に構えた批評家より素直な努力家のほうが僕はいいと思います。(いいこと言っちゃったかも)
あと約3か月!誰よりも困難に立ち向かったと言えるようになりましょうね!
担任助手3年 猪俣遼介
2024年 9月 27日 私の志 よしだひより
こんにちは!担任助手2年の吉田です!
今までのHPでもおそらく書いたことがあるのですが、今日は私の志について話したいと思います。
私の志
私の志は、「やりたいことは何でも挑戦する」ということです。
基本的に私は後悔することが本当に嫌で、「こうしとけばよかったな」という思いを何度もしてきましたが、今は減った方だと思います。
大学生活ではもちろん大学に通って勉強をするのはもちろんなのですが、実際大学生は割と時間があります。
特に夏休みや春休みなどの長期休業は、本当に長期です(笑)
なので、なにかやりたいことがあった時に十分に時間をとれるのが、大学生の長期休業だと思っています。
私は今年の夏で「海外に1人で行く」ことをかなえました✨
ニュージーランドに行って短期留学をして、新しい海外のお友だちも作り、ホームステイで現地の文化も堪能して、本当に充実した期間を過ごすことが出来ました。
現地には昔のお友達もいたので、その子のお家にお邪魔したり、ご飯行ったりたくさんやりたい事リストを消費していきました。
新しくできた友達は、私が帰る時に号泣してしまうくらい仲良くして本当に嬉しかったです(;_;)♡
仲良くしてくれてありがとう、、、
なぜ実現できたのか
1年前の私だったら、きっと「一人で海外に行くなんて無理だ」と考えることすらしなかったと思います。
でも私が行こうと決めたのは、言ってしまえば「勢い」でした。
その決断をした時、「今行かないと決めたら多分この先行くことが出来なくなる」と感じました。
私は理系なのでまず学校で英語を学ぶ機会が多くありません。そんな私が海外に行く機会などは学校ではまずあたえられない状況や、来年から研究室配属なども関わってきてかなり忙しくなることも容易に想像できたので、今年一人で海外に行くことに決めました。
(親に相談することもせずに、勝手に決めてしまいました笑 でもここで相談していたら本当に今じゃなきゃダメなの?とか聞かれて心が揺らいでいただけだと思います。)
実際に海外に行ったことは後悔していないし、私の人生の大きな経験になりました。
みなさんも、挑戦することを恐れずに、「やらない後悔」を残さないよう人生を歩んでいってほしいと思います!
2年担任助手 吉田
2024年 9月 26日 志を持つ意味とそれを実現させるために
皆さんこんにちは、一年担任助手の福田です!
大学生の夏休みが終わるまであと一週間となってしまいました、、、
夏休みのうちに何か始めようということで、自動車学校に通い始めました!
あ、あとTOEICに興味本位で申し込みました、まだ勉強していませんが、、、(笑)
↓先日ROCK IN JAPAN FES.に行ってきました ↓
さて、今日の本題に入ります!
連日ブログに投稿されている「志」について僕も語っていきます。
夢と志
「夢」と「志」、この二つって何が違うんでしょうか?僕たち担任助手が「志」という表現を使うのはなぜなのでしょうか。
明確な答えはありませんが、僕的な定義はずばり
「夢」とは「自分のなりたい職業や姿」であり、「志」とは「夢をかなえた先にどんな風に人や環境に影響を与えたいか」だと思っています。
これから、僕の「志」について語っていこうと思います。
私の志
大学生になってもまだまだ漠然としていますが、私の志はずばり
「スマートフォンなどに代表されるような電子機器の裏側に携わりたい」
ということです。敢えてもっと漠然というのであれば
「人々の当たり前を支える人になりたい」
ということでです。
今このブログを見てくれているあなた、なにで見ていますか?
当たり前にスマホやタブレットで見てると思いますが、その「当たり前」って誰がどうやって創り上げ、支えてくれているんでしょうか。
こういうことをふと考えたとき、自分も裏側に行きたい、と思ったのが主な理由です。
そして主な理由がもう一つ。それは単なる、「ロマン」です。感じませんか?溢れ出るロマンを。
「電波」や「赤外線」と呼ばれるようなもので私たちを含む社会はより簡単に、そして、より深く繋がることができています。
目に見えないものによって人々が繋がれ、システムが動かされ、社会が動かされている、この事実にものすごくロマン感じてしまうのです(笑)
この志があったからこそ、東工大という難易度の高い理系大学に挑戦することを決めることができました。
大学に入ってからは、二年生でいわゆる学科が決まるので、行きたい学科に向けて一年生で好成績を取るために勉強中です。全ては自分の志を実現させるためです。
最後に
読んでくれている人の中には志が決まってない人、いると思います。
小さな志でもいいので何か決めてみるといいと思います。「夢」は決めなくてもいいと思います。
どんな職業に就きたい?ではなく、どんな影響を人やものに与えられる人になりたい?こんなことを考えてみるといいと思います。
それが決まれば自ずと今やっている勉強の意味が少しでも分かってくると思います。
僕が通っている東工大でも、「東工大立志プロジェクト」という授業がありました。東工大の学生が色んな人のお話を聞いて、それを踏まえたう上で自分の志を立て、それを他の人にプレゼンするという趣旨の授業です。
自分でいうのはあれですが、日本最高峰レベルの大学でも、東進のように「志」を深く考える機会を設けているのです。そのくらい大切なものだということです。
高い大学であればあるほど、学生の志も高いんだなぁというのを肌で感じれる授業でした。
レベルの高い大学を目指しているのであればなおさら、志について今一度深く考えてみてはいかがでしょうか。
大学受験がゴールではなく通過地点であることも強く意識して勉強できるようになるはずです。
僕も志を実現するために努力を続けるのでぜひ皆さんも頑張ってみてください!
一年担任助手 福田勇人