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2024年 2月 23日 国公立当日のこころがまえ
みなさんこんにちは!!!1年担任助手の渡邉弘己です!
さて、今回のテーマは…
【国公立当日の過ごし方】です!!
これを見てくれている受験生の皆さんは国公立本番を直前に迎えていると思います。本番への不安がこれを読んで少しでも和らいだらうれしいです。
↓ 早速本編へ!!! ↓
併願校の当日と何が違うのか
結論、変わりないです。
このホームページを書くときに国公立当日に特別することってなんだろう??って考えてみたんですけど特に思いつきませんでした。
皆さんが併願校の本番で体験したものを思い出してみてほしいです。国公立だからって特に身構えることはありません。いままで通りの皆さんの調子で臨むことが一番大切です。
ここからは受験本番で気を付けたいことを少しだけおさらいしていきましょう!!
余裕をもって到着時刻を設定しよう
まずは、無事に試験会場に着くことが一番大切です。
到着時間がギリギリだと焦ってしまい、その後の試験も落ち着いて解くことができません。
余裕を持って到着時間を設定し、平常心を保って試験に臨むようにしましょう。
当日は想像以上に交通機関が込み合います。様々なイレギュラーを予測して早めの行動を心がけましょう!
寒暖の調節ができる服装で
これも大事です。当日の会場が暑いか寒いかは運次第みたいなところがあります。
試験中に「寒いなー」、「暑いなー」って思いながら集中できないなんて最悪ですよね。
目の前の試験に最大限集中できるよう、寒暖の調節がしやすい服装を。
ここまで読んだそこのあなた、
「なんだ、そんなこと当たり前じゃん。」
って感じたと思います。
その通りです。国公立だからって何も特別なことはないんです。いつも通り試験を受けてきてください。
最後に一つだけ言わせてください。
『努力は謙虚に、本番は傲慢に。』
これを覚えててほしいです。決して試験を「雑にやれ!!」「見直しを怠れ!!」って意味じゃないですよ!!
ここまで頑張ってきた皆さんは間違いなく謙虚に頑張りを積み重ねてきているのだと思います。
だからこそ、本番は「自分にわからない問題がほかの人にわかるわけない。」とか「自分がこの試験室の中で一番強い」とか感じてみてもいいと思うんです。
ここまで最高に頑張った皆さんならば、少しくらい傲慢になったって罰は当たらないと思うんです。
皆さんが最高の結果を勝ち取れることを心から祈っています。
頑張れ受験生!!!!!
一年担任助手 渡邉弘己
2024年 2月 22日 最後まで闘い続ける国公立志望の受験生へ。
こんにちは。一橋大学社会学部2年の中尾海斗です。
今日は国公立大学を目指し、最後まで頑張り続けている受験生にエールを送りたいと思います。
まず、君たちは凄いです。人よりも多くの科目をこなし、絶対に失敗できない共通テストに打ち勝ち、難易度がバグっている二次試験の問題に立ち向かい続けました。
半年前の夏休み。初めて解いた過去問でコテンパンにされたと思います。それが今では合格が見える点数まで点を取れるようになりました。本当によく頑張りました。
まだ受験勉強を全力でやっているのは君たち国公立志望のみです。それだけで誇りに思っていいです。あとは、合格を掴み取りましょう。
残り3日。所詮3日されど3日です。この3日間にやった問題や得られた知識が本番に活かせる可能性は大いにあります。
私が二次試験を受けた時は、前日に見た整数の要点をまとめた動画の内容が本番出てきて、そのおかげで完答できました。
はっきり言って二次試験は運が絡みます。しかし、運は掴み取るものです。残り3日間死力を尽くして合格への可能性を高めてください。そして、これまでのすべてを解答用紙にぶつけてきてください。
最後まで諦めないものに勝利の女神は微笑みます。
応援しています。
合格してこい!!!!
担任助手2年 中尾海斗
2024年 2月 21日 いざ、国立。
皆さんこんにちは!2年担任助手の吉野遥です!
さて、今回のブログのテーマはズバリ、【国立受験前日の過ごし方】ということで、時候の挨拶なんて受験前日の受験生が読んでいいわけがないと思ったので普段の近況報告等は省きます!早速本文へ!
過去問って解いたほうがいいの?
これは第一志望のみならず、併願校の受験の時も思った人が多いのではないでしょうか。
前日に過去問を解いたほうがいいのか、結論から言えば、それは人それぞれです。
前日に過去問を解くパターン
メリット
→志望校直結の勉強をしていると安心できる
→最後まで粘っている実感
→自信のある年度を再度解けば、いい点数が出てさらに自信になる
デメリット
→復習をしている時間がない
→悪い点数だった時にかなり焦る
→新しく得るものがほとんどない
前日に過去問を解かないパターン
メリット
→変に落ち込む心配がない
→新しい知識を最後まで詰め込むことができる
デメリット
→結果次第ではやっておけばよかったという後悔が残るかも
→1日どのように過ごすか決めておかないと無駄な時間を過ごすことになる
と、このようにどちらにもメリットデメリットがあります。
一概にどちらが良いとは言えませんが、一つ確かに言えることは自分が本番に一番点数が取れると思うことをしましょう。
私は過去問の出来に自信があったので最も自分を後押しするのは過去問だと思って解きました。
ある生徒は、過去問よりも私には世界史の知識を最後まで詰め込むことが大事だといってインプットの勉強をしていました。
どちらも間違いではありません。自分次第です。
ここまで主体性を持って勉強してきた君たちなら自分がどちらの方が良いかはよく考えて決められるはずです。
前日に特別した方がいいことってある?
ありません。
むしろ特別なことをすると普段の自分と違う動きをすること予期しないことが起こったりするので、できるだけいつも通りの生活リズムで生活することが大事だと思います。
ゲン担ぎに特別なものを食べる人もいますが、お腹が痛くなったり気分が悪くなったりするものは絶対にやめましょう。食べ慣れているものがいいです。
私は麺類が一番喉を通ったので、試験前日はつけ麺を食べました。今でも思い出の味でよく行きます。
ラーメン食べ慣れてない人はお腹壊すのでやめた方がいいです。
強いて言うなら、特別早寝することは悪くないと思います。でもあまりにもいつもより早すぎると眠れずにベッドの中で考え事をして余計な不安が増幅したりストレスが増したりする危険性があるので、これも自分の普段のリズムで睡眠をとるようにしましょう。
眠れない…明日は試験なのに
寝なきゃ寝なきゃと思うと逆に眠れないものですし、試験前日にぐっすり眠れる人の方が珍しいものではないでしょうか。
かく言う私はものすごい快眠で爆睡していましたが基本的にみんなそうだと思います。
私の眠れない夜のお供はASMR動画です。私は、この動画を流せば絶対に数十秒で寝るみたいな動画が定まっています。それだけで安心ですし、リラックス効果も期待できます。
早々にスマホなどの電子機器を絶ったり、しっかりお風呂に入ったり、カフェイン飲料を飲むのをやめたりするのも効果的ですよ!
特にカフェイン飲料は利尿作用もあって受験にかなりマイナスな影響を与えるので控えることをおすすめします!
何よりも一番大事なことは、自分が一番安心して明日を迎えられるような過ごし方をすることです。
最後に信じられるのは今までの自分の努力だけ!
頑張れ受験生!!
二年担任助手 吉野遥
2024年 2月 20日 受験は団体戦なのか?
みなさん、どうもこんにちは。1年担任助手の野村洸成です。
最近昼間はあったかくなってきて、ダウンを着てるとちょっと暑いなーって思います。春が近づいてるんですかね、、?
個人的には冬の方が好きなので、もうちょっと寒い時期続かないかなーといった感じです笑
今日はこのブログを読んでいる皆さんに聞きたいことがあります。
新高校3年生はあと1年間、2年生はあと2年間、
受験勉強をひとりきりで戦い抜いていく自信はありますか??
ある。と自信をもって答えられた人はいるでしょうか??
おそらくほとんどの人が不安な気持ちを抱いたと思います。一人でひたすら勉強するのって君が考えているよりとっても辛くて大変なことです。
つらい時も支えてくれる家族の存在や、学校で喜びや悩みを気兼ねなく話せる友達、こんな存在がいてこそ受験勉強って乗り越えられます。
よく受験は団体戦って言いますよね。
これは試験当日に団体で力を合わせて戦うってことじゃなくて、受験勉強の期間に支えあえる存在があるかってことだと僕は解釈しています。
こんな言葉が世の中に広がるくらいこの支えあえる存在って大事なんです。
ここからは僕の経験談です。
僕は東進に高3の5月に入学しました。遅めの入学です。その分やらなくてはならないことがてんこ盛りで学校が終わればすぐ校舎に行ってひたすら引きこもって受講をするという生活を送っていました。
東進はひたすらひとりで黙々と勉強をするところ
これが僕が初めに東進に対して抱いていた印象でした。同じ人も多いのでは??と思います。
ところが、その印象ががらりと変わるきっかけが訪れます。
それはチームミーティングの始まりです。
チームミーティングで同じ高校に通う友達と日々やったことを共有して褒めあったり、普段は言えないような愚痴を言いあったりしていました。このタイミングで新しく仲良くなった友達もいます。
チームミーティングに参加することが楽しみになって、いつしか東進に来たら友達に会えるから勉強も頑張れる。そんな状態になっていきました。
(チームミーティングって何?と思った方は先にこちらを読んで戻ってきてください。)
ほかにも受付でたまたま会った友達とちょっと立ち話をしたり、校舎から一緒に帰ったりしながら学校のこととか勉強のこととか、、たくさん話しました。
(同じ高校の勝又担任助手とはこの藤沢校で出会って新しく友達になったんです笑)
こうやって話すことが息抜きにもなったし、存在自体がよきライバルでもありました。
こんなことを経て、今、僕の思う東進の印象は
友達の存在が本当に大きかったな、友達がいたから乗り越えられたこともあったな。
と初めの印象とは180度違ったものになっています。
僕にとっての支えてくれる存在は友達だったんですね。
だからこそ今日は、これを読んでいる皆に友達の存在が大切なことを伝えたかったんです。
一人で頑張るところだと思ってしまっているのは本当にもったいないことだから。
友達の存在はこれを読んでいる君に、必ずいい影響をもたらしてくれます。
今、黙々と自分で努力を続けているキミ、一緒に頑張る友達がいたらその努力量はもっと伸ばせます。
今、受験に対して不安な気持ちを抱えているキミ、支えてくれる友達が同じ環境にいたら不安な気持ちを打ち明けられます。
今、孤独な環境におかれて勉強に前向きになれないキミ、友達がいれば一緒に足を踏み出せます。
そこで皆さんに再び問います。
受験勉強を一人で乗り越えられますか。一緒に努力できる友達がいたほうが頑張れると思いますか。
答えは明確です。
東進は、受験勉強は、友達がいるからこそ頑張れる。
これが僕が今日皆さんに伝えたかったことです。
友達に声をかけるなら本当に今しかないです。これを読んでいる君のために、いつでも藤沢校に連れてきてください。必ず一緒に頑張ってくれるはずです。
藤沢校は友達と頑張りたいと思っているあなたを全力でサポートします。一緒に頑張りたい友達のことで何か相談したいことがあれば担任助手に声かけてください。いつでもお待ちしています。
1年担任助手 野村
2024年 2月 19日 一年前の君のライバル達
一年担任助手の淺田誠です!
最近は春休みが始まって3週間が経ってとても充実した日々を過ごしています
まだまだやりたいことがたくさんあるので悔いのない春休みを過ごそうと思います^^
高校1年生、高校2年生のみなさん
近々同日模試があることを知っていますか??
もう同日模試は終わりましたよーなんて声も聞こえますが
次にあるのは二次試験の同日模試です!
二次試験の同日模試とは
そもそも存在を知らない人もいるかも知れません
皆さんが受けた共通テストの同日模試のように
大学入試の本番で出された問題を実際に同じ日に解いてみよう
というものです。
東進で実施されるのは難関国公立大学のみで、以下の日程で実施されます。
2/25.26 東京大学・名古屋大学・東北大学
3/3 京都大学・九州大学・東京工業大学
3/10 北海道大学・大阪大学・一橋大学
なんで受けるのか
試験慣れをするため
一年間に実施される模試の数には限りがあります。
大体2か月に一回程度です。
試験の雰囲気に慣れている人は本番、緊張せずに自分の最高のパフォーマンスを発揮することができます。
なので模試を受ける回数は一回でも多いほうがいいんです。
模試を受けることはメリットのほうが多いので回数を積みましょう。
その大学の傾向を知るため
当たり前ですが
どの試験においても傾向をつかんで対策をすればするほど良い点数が取れます。
問題の傾向を知っていれば遠回りをせずにその問題を解くための勉強を計画できるので早めに一度解いてみるのが重要です。
解く過去問が一年減っちゃうじゃないか
と言って渋る人もいるかもしれませんが
本格的に過去問を解き始める夏頃には記憶が薄くなっているので大丈夫です^^
自分とライバルの位置関係を把握するため
これはどの模試においてもそうなのですが
同じ志望校を目指している相手がどのくらいの点数が取れているのか気になりますよね。
もし志望者の中で下のほうだった場合、もっとたくさん勉強してライバル達を追い越さなければならないし
ほかの人より高得点が取れている場合は気を抜かずにもっと努力して点数を伸ばさないと追い抜かれます。
受けたい!と思った方はこちら
最後まで読んでくれてありがとうございます。
一年担任助手 淺田 誠