ブログ 2021年10月の記事一覧
2021年 10月 10日 大学生になって変わったこと!
こんにちは!早稲田大学国際教養学部一年の能崎 陽向です!
今回は今年の春に大学生になった私が高校生から変わったなあと思ったことをいくつか紹介したいと思います!
①時間ができた
大学生になって第一の変化は『時間が増えたこと』です。
大学の授業は高校と違って自分が取りたい授業を選んで自分で履修を組むので、午前中で授業が終わったり、午後から授業があったり、または平日でも授業がない曜日ができることもあります。本当に人それぞれです!
特に夏休みは、二カ月長もありました。あんなに遊んだ夏休みは小学生以来でした(笑)本当に長い!
時間に余裕ができたことで、自分の好きなことやバイトにたくさん時間を使うことができるようになりました!
②お金
二番目の変化は『自分で使えるお金が増えた』ことです。時間が増えたことでアルバイトで働く時間を増やすことができました!
高校生のときのお小遣い制は廃止されましたが、自分で稼いだお金で旅行や美味しい食べ物、ショッピングするのはなかなか幸せですよ(0^^0)
次の旅行のために今絶賛貯金中です!^^
③行動範囲が広がった!
三つ目の変化は『行動範囲は広がった』ことです。
大学生になると先輩や同い年で車の免許を持っている人が多くいます!
車があると一気に遊べる範囲が広がります!夏休みは車で熱海や長野までドライブしました!
私も後期から教習場に通おうかなって思っているところです^^
担任助手一年 能崎 陽向
2021年 10月 9日 メンタルの整え方
皆さんこんにちは。共通テスト本番まで残り100日を切りましたね。
受験生の皆さんも、日々難易度の高い問題と向き合う中で「しんどいなぁ」と思ってしまうことも増えてきているのではないでしょうか。
自覚がなくても、「最近何となく集中力が続かない」「体調や気分が良くない」というサインが出ている人もいるかもしれません。
純粋に体調不良の場合もありますが、受験勉強に対する不安が日々の生活習慣に表れている場合もあります。
今回は不安を抱えている受験生の皆さんが(もしこのHPを読んでいたら)少しでもそんな自分を肯定できるように、お手伝い出来たら嬉しいです!
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いくつか、自分が受験期の時に実践していた方法をご紹介します!
①体を動かす
長時間同じ姿勢でいると、集中力が続かないこともあると思います。音楽をかけてそれに合わせて少し体を動かす、軽く散歩をするなど。
あまり体を動かす気力が起きない人は、椅子から降りてストレッチをするだけでも気分転換になるので是非試してみて下さい!
私自身、勉強が辛くなった時はよく近所の緑地に散歩に行っていました。
一旦勉強のことは忘れて、10分くらい外の新鮮な空気を吸いながら歩くと気分も落ち着くかもしれません。
②音楽を聴く
これは人によるかもしれませんが、脳が疲れているなと感じる時は「歌詞の無い音楽」か「歌詞が理解しやすい言語(日本語や英語など)ではない音楽」を
聞くのがオススメです。歌詞を耳で追うことがなく、リラックスすることができます。
余裕があるときは、「自分をなりたい方向にもっていってくれる歌詞」の曲を選んで聞くのがオススメです!
参考までに私のチョイスを少しだけ載せておきます。
成績が上がらない・周りの目が気になるとき➡Mrs.Green Apple「In the Morning」
志望校への気持ちがゆらいでいるとき➡YOASOBIの「群青」
③担任助手などの東進スタッフと話す
受験期が近づくにつれて、ネガティブな気持ちが大きくなるのは自然な事で、悩んでいるのは決してあなただけではありません。
不安や焦りがあるのは、それだけ受験のことを大切に考えて、今まで頑張ってきていることの現れです。
「そんなことを言われても、不安なものは不安だし・・・」と思う人もいるかもしれませんね。
そんな時はぜひ、信頼できる進スタッフに声をかけてみて下さい。
悩みそのものは解決しなくとも、人に話すことで気持ちが軽くなったり、話しているうちに自分の考えが整理できることは良くあります。
きっと親身に皆さんの話を聞いてくれると思います。
皆さんが少しでも明るい気持ちで、最後まで勉強と向き合えるように応援しています!!
担任助手一年 本多
2021年 10月 3日 文化構想学部での学び
こんにちは!早稲田大学文化構想学部3年 佐藤菜夏です。
最近涼しくなってきましたね(^O^)
私は名前に「夏」が付きますが、暑いのが苦手なので冬が今から待ち遠しいです!
本日は早稲田大学文化構想学部での学びを紹介したいと思います。
文化構想志望の生徒さんはもちろん、広い学びが出来る学部なので「まだやりたいことがない!」という方もぜひ読んでみてください!
以下の画像が私がこれまでに履修してきた授業になります!
(少し見づらいかもしれません、ごめんなさい…!)
1年生
私が一年生の時はコロナ流行前だったので、全て対面授業でした!
自宅から早稲田まで2時間かかるので、一限の授業がある日は6時半頃に家を出発する必要がありました…
朝が苦手なのですが、この一年間は本当に頑張りました!
一年生で特に面白かった授業は「愛の諸相」です。
山pのことが大好きな男の先生と一緒に、様々な恋愛ドラマを見てきゅんきゅんする授業です(笑)
ただかっこいい山pを鑑賞するだけでなく、なぜきゅんとするのかをきちんと読み解いてくれるので、
「こんなことも学びにできるのか!」と新しい発見がある授業でした。
2年生
二年生はコロナの影響で全てがオンライン授業でした(:_;)
サークル活動も出来ず、私自身とてもつらい一年間でしたが、toeicを受験したり、運転免許を取ったりと充実した一年間になりました。
二年生で特に面白かった授業は「メディアアート論」です。
この授業は演習形式で、履修生とグループを組んで架空の展示を構想しました。
私の班は題名の無い作品たちを取り扱う「無題展」というテーマで、ワークを行いました。
この授業をきっかけにアートに興味を持ち始めましたし、ポスターやカタログを作る作業がとても楽しかったです!
(ちなみにこの授業が楽しかったので、この授業の担当の先生のゼミに入ることを決めました!)
3年生
三年生は週一で登校しています!
三年生になってはじめて、商学部の授業を履修しました!
早稲田には全学オープン科目というものが存在し、他学部の授業を履修することが出来ます。
また、「ウーマンキャリアクリエイト講座」では、早稲田の卒業生である社会人のお話を聞くことができ、今後の人生を考えるヒントにもなっています。
本日は文化構想学部での学びについて紹介しました!
私は映画について学びたくこの学部に入学しましたが、美術や宗教、心理学など幅広く学ぶことができ、かなり視野が広がりました!
もっと話を聞きたい!と思ってくれた方は、ぜひ校舎で声をかけてくださいね(^O^)
東進ハイスクール藤沢校 担任助手3年 佐藤菜夏
2021年 10月 1日 記述模試の活用例
こんにちは!
東京工業大学理学院1年の安江雄哉です。
今回のテーマは「記述模試の活用例」でいこうと思います。
受験生は志望校も固まってきて記述模試が重要になっていると思います。
高校1,2年生の方も記述模試を受けることもあると思います。
そんなときの記述模試の活用法を自分なりに持っておくと有利だと思うので、
今回はその一例を紹介していきたいと思います。
①どの部分に配点があるのかを確認する
記述形式の試験では、当然ながら「何文字ごとに何点」
といった採点の仕方が行われているわけではありません。
基本的に「○○の事について言及されていれば〇点」
といったように配点がされていると思います。
なので、あることについて説明するときに
どういったことは言及しないといけないのかを知っていると
それだけで大きなアドバンテージになります!
この際、大学によって採点基準が異なっている可能性が高いので、
たくさんの模試を受けることをお勧めします。
大学によって採点基準が異なるのと同じように、
模試によっても採点基準は異なります!
字数制限がある場合を除き、
たくさん書きすぎて減点されることはほとんどないので、
様々な採点基準に触れるのはいいことだと思います。
②自分が苦手な分野を確認する
「これならマーク模試でもできるじゃん!」と思うかもしれません。
しかし、マークがあることでひらめいたり、
誘導にうまく乗れてあいまいな理解でも解けてしまうことがよくあります。
その点、記述式の問題では自分に理解を超えることは記述できませんし、
あいまいな理解のところをあぶりだしやすくなります。
こういったことを考えると、
自分の第一志望校で記述式の問題が出題されないからと言って
記述式模試を受けることが全く無意味とは言えないのでしょうか?
しかし、以上にあげたものはあくまで活用例です。
ほかにも様ざまな活用の仕方があると思います。
せっかく受けるならうまく使いたいですよね。
自分なりの記述式模試の活用法を模索してみてください!
安江