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2024年 5月 9日 共通テスト模試以外の模試、知ってる?
こんにちは!1年担任助手の西岡です!
もう5月ですね!みなさん新生活には慣れましたか?新しい友達や行事の準備が始まったり、楽しみなことたくさんあると思います!!!
僕もサークルの活動が始まってきて大学生だなー!って常に感じてます笑
↑↑↑GWに高校の友達とフェスに行きました!超アツかった!!!↑↑↑
そんな5月ですが、、、東進にもビッグイベントがあります!
しかも2つ!!
それは、、、
合格基礎力判定テスト
早慶上理・難関国公立大模試
です!
みなさんこの2つの模試、なんのために受けているのかわからないまま何となく受けていませんか?
でも実はこの2つ、
めちゃくちゃ意義のある重要な模試なんです!
何が重要なのか、下にまとめたのでぜひ真剣に読んでみてくださいね!
みなさん4月の共通テスト模試はどうでしたか!?
うまくいった人、いかなかった人それぞれだと思います。
どちらにせよ、模試の復習は済んでいますよね?
ビクッとなった人、このブログを読んだらすぐやりましょうね。
合格基礎力判定テストでは、
みなさんの志望する大学レベルに必要な基礎力
を測ることができます。
「共通テスト模試で上手くいった単元でも基礎力は足りてなかった」
みたいなこともざらにあります。
合格基礎力判定テストを受けることで、他の模試では知ることのできない
本当に必要な基礎力
を知ることができるんです!
基礎というのは受験における大切な軸です。基礎が固まっていないと
身につけようとした応用力も抜け落ちてしまいます。
今回の模試を機に基礎力を固め直してみましょう!!
次に早慶上理・難関国公立大模試です。
これは共通テスト模試とはまた異なり、
二次試験(国公立入試、私大入試)の実力を測ることができる模試です!
そしてこの模試は基礎力というよりかは
応用力を測ることができる模試
です。
これからみなさんは過去問演習に入る時期に入ります。
過去問演習に入る前に、この模試で
二次試験に必要な実力と今の学力との差
を分析してみましょう!
ちなみにこの模試は第一志望のレベル帯によって受ける種類が変わるので注意してくださいね!
↑↑↑これです↑↑↑
どうですか?
なんのためにやるのか明確になると自然とやる気も上がってきませんか?
基礎力も応用力も測ることができる、、、
こんな絶好の機会、逃すわけにはいきませんよね!?
行事に全力になることはもちろんですが、
東進の行事にも全力で打ち込みましょう!!!
みなさんがこの2つの模試で弱点を見つけ、さらに成長できることを願っています!
応援してるよ!!!
一年担任助手 西岡
2024年 5月 9日 過去問演習を始めるメリットとは?
こんにちは
今月20歳になってしまう担任助手の大橋功暉です。
皆さんはジャネーの法則というのを聞いたことがありますか?
時間の流れ方は年齢に反比例するというあれです。
赤ちゃんとか小さいころには1日が長く感じるのに、
大きくなると1日があっという間に終わるように感じるあれです。
その法則によると二十歳には人生の半分の時間が過ぎてしまっているそうです。
つまり僕の人生の半分は終わっているらしいです、、、やばい
なので改めてここから毎日をしっかりとかみしめて生きていこうと思います。
さて、今回は過去問演習を早期開始するメリットをご紹介していきます!
まだ過去問演習なんて早くね?とおもったそこのあなた!
常に先取りをして悪いことなんて一つもありません!
メリットその1.ゴール地点がわかる
過去問を解くことで受験勉強で達成しなければならないレベル
つまり勉強のゴール地点を知ることができます。
方向性が見つからず右往左往しながらゴールへ向かっていくよりも
最終的なゴール地点を見据えてゴールへ
一直線で向かったほうが効率がいいですよね!
まだ過去問が解けるレベルじゃないから
解くのに抵抗があるなと思っている人は
実際に解かなくてもいいので一度問題を見て
傾向や難易度を見るだけでも
だいぶ変わってくるかなと思います。
とにかく受験は時間があると思っていても最後には足りなくなりがちです。
常に最大効率で成長するためには何が必要なのか考えながら勉強する習慣をつけましょう!
メリットその2.自分の成長を実感できる
おそらく皆さんがおっ成績伸びてきた!
と実感することができる機会って模試くらいだと思います。
模試の頻度って対して多くないので
なかなか成長を感じられずにモチベが上がらない
という人もいるんじゃないでしょうか。
そんな人にもおすすめなのが過去問演習です。
毎週末に自分で過去問を解くって決めて
模試感覚で実践するやり方が自分的には一番おススメです。
毎週末に模試があるみたいに考えると今週はどこを固めるか
という短期目標を立てやすくなります。
そして毎週末の過去問演習で点数が上がっていたら
着実に力がついてきていると実感することができます!
これがモチベ向上にもつながりいいサイクルに入ることができます!
まとめ
過去問を開始することで
勉強のゴール地点がわかる
自分の成長を実感できる
といったメリットがあります!
もうすでに受講が終わっている人は言わずもがなですが、
一部の科目がだいぶ固まってきている人は
その科目だけでもどんどん解き始めてください!
先取りこそが受験を制するカギですよ!
2年担任助手 大橋功暉
過去問をこの時期始める理由についてはこちらのブログもチェックしてみてね!
2024年 5月 7日 次の模試に向けて!準備はいい??
こんにちは!
担任助手2年の大橋知夏です。
最近は夏日が増えてきてすっごく嬉しいです!
暑い日の早朝に起きれるとすごく気持ち良くないですか!?
と言うことで朝活を頑張ろうと思います(^^)
勉強も朝やる癖をつけておきましょうね〜
↑「トップリーダーの軌跡」という授業で、毎回いろいろなお偉い方々が講義に来てくださってすごくためになる話をしてくださいます。前回はルミネの代表の方のお話を聞いてきました!話し方もプレゼンも、もちろん内容も、そして人柄もリーダーとしてすごく尊敬できる方でした、、、似たような機会にトップリーダーから学ぶワークショップが東進にもありますよね!めっちゃおすすめします。言葉になりません。
4月の共テ模試が終わってそろそろ本格的に過去問演習が始まるよーーということで今回は、次の模試に向けての復習について書こうと思います!
1、模試の復習の重要性
まず大前提として、まさか復習していない、なんてことはないですよね?そもそも模試は次に点数をあげるための最高の材料です。
自分の課題点を見つけてこれからどう勉強していくのかを計画立てしていくためには模試などで自分の実力を最大限に出すことが必要となってきます。
復習のゴールは、自分で答案再現ができることなんじゃないかなと思っています。しっかりと復習をすれば、解説を見なくても、「ここはこうだからこの答えになる。」と言うのを全問題に対してできるようになります。断言します。
解説を見て自分で納得し、「これはこうすればいいんだ!」と気づけたら同じミスはしません。
その気づきを忘れてしまいそうなら、復習ノートを作るのもおすすめです。
私は全科目でルーズリーフに模試で間違えたところや次どうするか、普段の勉強でもここ間違えそうだなといった箇所をまとめていました。それを週末や模試の前に見直せば、前回よりも確実にパワーアップして実力を発揮できました!
自己分析というのはすごく大事で、部活でミスをしたら次はミスしないようにフォームを変えたり戦法を変えるのと同じで、どんどん自分で修正しながら上達させていくものです。
もうすぐ過去問演習が始まるので、自己分析の機会が増えて楽しみですね!
練習試合がたくさんあるようなものです!疲れるけど、どんどん成長できます!でも、ここで気をつけなきゃいけないのは、練習試合しすぎて普段のトレーニング、基礎練習をおろそかにしてしまうことです。勉強で言ったら、過去問を解きすぎて単語や公式などの基礎が抜けたりおろそかになったりするという状態は危険です。受講もやりながら、何事もバランスよく進めていきましょう。
ここまでで話してきてわかったと思いますが、勉強の精神って他のことにもつながってるんですよね、、、!逆も然りです!!
何事も全部頑張ったら頑張っただけ得るものがあって、それを多くの分野で活かせます(^○^)
2、次に向けての勉強改革
復習して課題点が炙り出せたら、今度はそれを次からの勉強に活かすチャンスです。
「英語の長文の読むスピードが遅くて解ききれなかった」はただの課題ですが、じゃあ「次は時間配分をしっかり考えてやろう」「大問最後から解いてみよう」「長文速読トレーニングを毎日やろう」「英語の勉強時間増やそう」などが次へのステップです!!
次回は何点取りたいかという目標を明確にして、そのための模試の復習を活かした勉強に取り掛かりましょう!
模試の復習方法〜文系編〜はこちら
模試の復習方法〜理系編〜はこちら
君ならできる!
5月病に打ち勝ってこの期間全力で勉強しよう🔥
担任助手2年 大橋知夏
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2024年 5月 6日 模試って解くだけで頭がよくなるの?
皆さんこんにちは!
2年担任助手の渡邉弘己です!!
4月も「あっ。」という間に終わってしまいもう5月ですね。
2024年も早くも3分の1が終わってしまいました。ほんとに早いです。
皆さんは1日1日を大切に生きれていますか。
時の早さを感じ、僕も毎日を大切にしていきたいと思いました!!
今日のテーマは…
模試の復習方法の意義についてです!!!!!
まず、みなさんに一つ質問したいことがあります。
「模試って受けただけで頭がよくなりますか??」
答えはNOです。そんなの当たり前ですよね。だって、模試でやっているのは「できる問題」と「できない問題」を分別する作業。
それを解いただけで放置してしまっては、できる問題はできるままだし、できない問題は一生できないままです。
これだと模試を解くのにかけたせっかくの時間が無駄になってしまいますよね。
じゃあ、模試の復習をやる意味って何でしょうか。自分なりに2つ挙げてみたのでぜひ見てみてください!!
①誤答は成長の宝庫である
第一に誤答は成長の宝庫であるということです。
みなさんは普段勉強をしているなかで参考書や単語帳などをやっていると思います。
そしてその中には、できる問題とできない問題が混在しているはずです。
もちろんできる問題も何度も復習して取り組むことによって定着度が増します。
しかし勉強における成長の真髄とは、できない問題をできるようにすることにあると僕は考えています。
その点、模試の復習作業とは重点的にできない問題をできるように頑張ることであると説明がつきます。
つまり、模試を復習することは自身の成長への近道なのです!!
こんな大成長のチャンスを逃すわけにはいかないですよね!!
②今後の勉強の指針になる
二つ目は、模試の復習が今後の勉強の指針につながるということです。
みなさんは模試の自己採点をした後、今後の勉強の作戦を立て替えられていますか?
「はい」と即座にこらえられなかった人、やばいです。
というのも、模試を受けると点数が伸びた科目もあれば伸び悩んだ科目もあると思います。
工夫して努力して伸びた科目はそのまま頑張ればいいです!!
しかし、頑張ったのに伸びなかった場合、自分の努力のベクトルが間違っていたという可能性が考えられます。
だとすれば模試は自分の勉強の方法を見つめなおすいい機会となるのです。
いかかでしたか??
今回は模試の復習をする意義というものについて2つ紹介しました!!
これ以外にも模試の復習を行う意義はたくさんあります。
ぜひ自分なりの意義を見つけて復習を頑張ってください!
応援しています。
2年担任助手 渡邉弘己
2024年 5月 6日 模試復習!~理系編~
皆さんこんにちは!
1年担任助手の長澤晃太です!
気づいたらもう5月!大学入学共通テストまであと257日です。
まだ全然実感がわいてない人、そうでない人とで受験結果は変わってくると思います!
ここから本番までほんとに一瞬なので、夜寝るときに「今日は充実したなぁ」と思って寝られるくらい一日を大切に過ごしてください!
これは先月行ったブタカフェです!超癒されてストレス解消にめっちゃおすすめです!皆さんもぜひ行ってみてください^^
さて本日のテーマは、「模試の復習!~理系編~」です!皆さん模試を受けた後、各科目の自己採点はできていますか?
「できてる!」と思った人も多いのではないでしょうか。ただ!解きなおしまでできている人は少ないと思います。
実際僕も中途半端に解きなおしをして終わってしまっていました。
3年生の春、学校の友達が模試の復習で成績が伸びた話をしていて、単純な僕はそこから模試の復習に時間を割くようになりました。
ここから、僕が受験期に行っていた模試の復習について話していこうと思います。
受験では数学と化学を使用したのでこの2科目について話します!(物理を使用している方すみません!)
まず数学について、大問ごとに得意不得意があったため、そこで復習の仕方を変えていました。
具体的に言うと得意な単元はベクトル、指数関数で苦手な単元は三角関数、数列でした。
ある程度得意で点数が取れている大問は解答を見て、自分がどこで躓いているのかを確認した後、復習用のまとめノートにメモっていました(たまにスマホで写真を撮って、暇なときに見返したりしていました。)
ここにはあまり時間をかけず、不得意で点の取れていない大問に力を入れました(当たり前です)
数列はこの時期全くできていなかったので解きなおしというよりは解答を見て、理解することに努めました。
その後ずっと使っていた基礎問題精工(めっちゃおすすめ!)とフォーカスゴールドで数列を解きます
解き始めるのはいいものの、当然途中でつまります。ここからが大事です!
つまったらまず解法を1行目から確認します。この時に手で2行目以降を隠してください。
自分の解法と照らし合わせてミスをしているところを見つけます!
そこから一行一行自分で書きながら解法を見ます(説明が下手なので校舎で話しかけてくれればいくらでも教えます!)
何が言いたいかというと、どこが分かれば答えにたどり着けるのかを知ることが成長に最も近づくと思います!
これは現在担任助手をしている2年生の三井さんから教えてもらった方法です!
僕よりも三井さんのほうが詳しいと思うので聞いてみてください^^
次に化学について話していこうと思います。化学は全体的に苦手だったので理論化学、無機有機化学の順に話します。
理論化学は化学平衡と電池が苦手だったので、解きなおしの際には解答を見るのではなく、
東進のテキストを開いて基本原理を見ながら行っていました。
継続して復習することによってテキストを見なくても時間をかければ解けるようになっていきました!
無機有機は覚える面が多いと思います。そのため一回の復習で覚えることができなかったため、
暇な時間(例えばお風呂だったりごはんだったり)で受講の復習をしていました!
とにかく何回も見て問題に出会う回数を増やしてください!僕と明日一時間会うより、一か月間毎日2分会ったほうが覚えられますよね!?それと同じで一回で覚えきろうとするのはナンセンスです!
今年から新課程になって、共通テストの問題形式が変わると思うのでわかりませんが、化学の重要問題集の裏にある無機のまとめを丸暗記したら共通テスト模試でそのまま同じ問題が出てくることが多かったのでお勧めです!
結果的に復習のかいもあって、化学の偏差値は40から55に、数学の偏差値は55から70まで上がりました!
ここから夏にかけて、演習や模試が増えていくと思います。毎回の復習は大変ですが必ず力になります!
復習を継続できる人こそ受験に勝つ!
一つこの言葉を胸に勉強に励んでくれると嬉しいです!
1年担任助手長澤晃太