ブログ 2024年11月の記事一覧
2024年 11月 16日 大学で学んだこと
こんにちは。担任助手三年樋口彩花です。
最近寒暖差がすごくて風邪を引きました泣
みんなも体調には気をつけてくださいね!
今回のHPでは私が大学生になって学んだことについて書きたいと思います。
①自分のことは自分で決める大切さ
大学生は、良い意味でも悪い意味でも強制力がないです。だから、全て自分の判断で行動しないといけません!
何の授業をとるか、何のサークルに入るか、学校外で何をするか、さらに、授業に行くかすらもすべて自由です。授業に参加しなくても誰も何も言ってくれません!単位が取れなくても自分の責任です!
その強制力のなさをどれだけ活かしていけるかどうかが「良い大学生活」や「成長」に繋がると考えています。
私自身、大学生活を通じて成長できるか、怠惰な人間になるかはすべて自分の選択と行動次第だなとつくづく実感します。
でも、だからこそ周りと差を付けられるチャンスだし、自由度が高いからこそ大きく成長できるチャンスだと思います!
また、自分で決断するからこそ決意を固められるし、一つ一つの選択に責任感をもつこともできると感じています。
残りの大学生活、悔いのないように自分の成長に最大限つながるような選択と行動をしていきたいです!
②何事にも目標・目的をもって取り組むことが成功のカギ
③挑戦した分だけ学びが得られる
たくさんのことを経験することで、多くの人と関わり、さまざまな知識を得ることができます。そして、それを通じて自分の得意・不得意を多角的に見つけることができると考えています。
そういった意味で、「挑戦」は本当に大切だと感じています。
私は、「やったことがないからできない」と決めつけるのではなく、「やってみないとわからない」という精神で、何事にも積極的に挑戦することを心がけています!挑戦する中で、新しい知識を得たり、多様な価値観に触れたりすると、身の回りの情報がこれまでとは違った見え方をするんです。
そうすると、物事を表面上で判断せず、より深く理解できるだけでなく、自分なりの考えを持つこともできるようになります。それが私にとって一番の成長だと実感しています。
高校生のうちにも、挑戦できることはたくさんあるはずです!少しでも気になることがあったら、迷わず挑戦してみてください!
そして、大学生になると、高校生の時以上にさまざまなことに関わるチャンスが広がります。その準備段階として、今から積極的に挑戦してみることをおすすめします。きっと視野が広がって、新しい世界が見えてくるはずです!
長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございました!★
担任助手三年、樋口彩花
2024年 11月 11日 英語長文攻略のコツ3選!!!
こんにちは! 一年担任助手の小間です!
なんと今年ももう残り2ヶ月弱となりましたね。
受験生はラストスパートに向けて全力を出し切れるように、
1.2年生は新学年に向けてギアをどんどん上げて良いスタートを切れるように、
今年の残りも頑張っていきましょう!!!
今回のテーマは、私の唯一の好きな教科、英語です!!!笑
受験生の皆さんは毎日英語長文を読んで頑張っていると思いますが、今回は私なりの英語長文の読み方、意識すべきことについて書いていきたいと思います!
1.2年生でまだ長文を読むことに慣れていない人も、これからどんどん読むことが増えて最終的には誰もが向かい合っていくのが英語長文です。
私の個人的な意見にすぎないですが、ぜひ参考にしてみてください!
①パラグラフリーディング!!!
これ最近色んな人に言っていますが、パラグラフリーディングは英語長文(特に2次試験や私大の難しい長文)を正しく理解するのに絶対必要不可欠だと思っています、、、!
そもそもパラグラフリーディンングって何?ってなる人も多いと思います。
名前の通り、「段落(パラグラフ)ごとに内容を整理していき、長文全体の大枠を捉えること」です!!!
具体的には、今読んでいるパラグラフの要点は何か、焦点は何に当たっているかを考えながら読み進めていき、一パラグラフ読み終えたらそれを自分の中で整理してから次のパラグラフに進む。という感じです!
難しい長文を読んでいるとき、とりあえず一文一文を理解しようと読み進めていって、最後全てを読み終えたあとに結局その長文が何を言いたかったのかわからない、、、みたいなことありませんか、?!
これを防ぐために、パラグラフリーディングをして一段落ごとに意味を掴んで論理展開を長文全体として把握することがとても重要です!!
慣れない人は、パラグラフの横に自分なりの要約メモを簡単に書いておくのも最初は良いかもしれません!パラグラフごとに理解することはそれくらい大事なことだと思ってるので!!
二次私大の過去問などは、難しくて一段落読み終えても全然わからない、、、みたいなこともあると思いますが、そういう時は、思い切ってその段落の最初から読み直してみることも必要かなと思います!
もう一度集中して読んでみたらパラグラフの大体の内容はわかってくることも多いので!!
逆に、二次私大の超難しい長文で、全ての文を完璧に理解して完璧に和訳できる受験生っていないと思います。
パラグラフごとの理解で十分です!!!!!(もちろん問題を解く時に特定の細かい箇所をしっかり読む必要があることも多いですが)
とにかく!何言ってるのかわからなくなって前に戻りたい時に自分でどこまでは理解できてるのか把握するためにも、パラグラフリーディングは大切です。
②強弱をつけて読む!!!
英語長文を読む時、ずっと同じペース・同じ気合いで読んでいませんか???
もちろん、しっかり読んで全てを理解するに越したことはないですが、英語長文の一文一文には様々な役割があり、重要な一文も正直別にいらない一文も混ざっています!
具体的な構成の話をすると、まず長文の最初の段落、特に最初の一文はその長文の主な主張やテーマを導入するためのものとなっていることが多く、ここを押さえることは本当に重要です。最初の方を読むことでその先の文章の展開がわかっちゃうこともあります。
こういう部分は絶対に見落としてはいけず、気合を入れて読まなければいけません!!
逆に、主張を具体化するためだけの例や細かい説明が書かれている部分は少し力を抜いて読んでもいいと思います。
最後の段落にはもちろん結末が待っているのでここは集中して読まなきゃですね。
とにかく!長ーい英語長文をずっと100%の力で読んでいるのってキツすぎですよね。
だから、どこが大事なところなのかを考えながら読んで、たいしたことないなと判断した箇所は適度に手を抜いて読むのも一つの戦略です!
これは①のパラグラフリーディングにも繋がります!その段落の文章の役割を考えながら読むことになるので!!
⚠︎ただ一つ言っておきたいのが、この読み方は共通テストのreadingではあまり通用しないです、、、
共テ英語はとにかく情報処理ゲームで、全ての文章をしっかり読んで情報を絶対見落とさないことが重要になってくるので、、、!
③速読<<<精読
英語長文、時間内に読み終わらなくて悩んでる人、たくさんいると思います。
そんな中、とにかく読み終わらなきゃと思って爆速適当読みしてる人いませんか、、、?!
これだと絶対意味わからなくて結局問題解けないし、伸びないです、、、!
そもそも速読というのは精読ができている前提の話であり、まずは精読、文章をしっかり正しく理解する練習をすることが絶対必要です!
先日、東進で映像授業を担当している慎先生の藤沢校での特別公開授業に参加させていただいたのですが、慎先生が、「段落ごとに文章を読んでいくことが速読」と仰っていました。
「段落ごとに文章を読んでいく」ってまさにパラグラフリーディングです、、、!
つまり、速読とは、文章が正確に理解できるようになって、段落ごとの役割も考えながら読めるようになって、それでようやくできるようになるハイレベルなことなんです!!!
だから、高1高2で速読ができない人、正直全然普通だと思います。
受験生で速読できなくて焦ってる人も、まずは読み方を工夫して精読を完璧にできるようにするのが遠いようで一番の近道です。
読むスピードはこれからの時期でもどんどん早くなります!パラグラフリーディングに慣れていけば早くなるので!!
焦りすぎず自分を信じて、毎日できるだけたくさんの英語を読んでいきましょう。
以上の3つが私が特に伝えたかった英語長文を読む時のポイントです!
まだまだ色々ありますが、もう長すぎるので今回はここまでで!笑
最後まで読んでくれた方は本当にありがとうございます!!!🥹
もちろん自論にすぎないので賛否両論あると思いますが、とにかく考えながら勉強するのはとても大事なので、ただ闇雲にやるのではなく、自分なりに色々なことを意識してみて、自分に合ったスタイルを確立できたらいいと思います!
応援しています!質問もいつでも待ってるので気軽に声かけてください!^^
一年担任助手 小間
2024年 11月 9日 本格的な共通テスト対策っていつからやるべき?
皆さんこんにちは!
一年担任助手の福田です!
先週、僕が通っている東京科学大学(旧東工大)で工大祭という学祭がありました!
早稲田や青学と日程が被っていて世間的には雲隠れしていましたが、実はかなり盛り上がっていました。
僕自体あまり工大祭に関与していませんが、、、笑
(↓これは先日行った大学の近くのラーメン屋の激うまラーメンの写真↓)
そんなことはさておき、本題に移ります!!
ちょうど全統の結果が返ってきた頃かと思いますが、今回は本番に向けた話です!
タイトルにもある通り、「本格的な共通テスト対策っていつからやればいいの?」って話をしていきます。
先に重要なことを断っておきますが、”絶対的な正解はない”ということです!!あくまで一例としてぜひ参考にしてみてください!
今回は国立志望向けと私立志望向けに分けて説明していきます、が!その前に大事なことを言っておきましょう!
共通テストより問題の難易度的に難しい二次試験や私大試験が解けるようになってきたからと言って、共通テストが解けるようになるとは限りません。問われている能力がまっったくと言っていいほど違うので!!
なので、志望校問わず共通テストの対策は侮らないでやっていきましょう!
ここからはパターンに分けて解説していきます。
国立志望
①二次試験:共通テスト=約2:8
言わずもがな、共テが超重要なタイプ。この類の志望校を目指す人は、もう本格的に始まってないと間に合わないと思います。
まだあまり手つけてない人、あと二ヶ月しかないので残りの時間は共通テスト全振りくらいでも構いません!
②二次試験:共通テスト=約5:5
基本的には、まだ二次試験に向けた対策でいいと思います。
ただ、二次試験とは被らない科目、理系なら国語、情報、社会などはそろそろ始めてもいいかもしれません。
二次試験と被る科目については、12/15最終共通テスト本番レベル模試後を目安に開始しましょう!これらの科目については、傾向にさえ慣れれば志望校レベルにあった得点は取れるはずです。
③二次試験:共通テスト=約2:8
基本的にはパターン②と一緒です。ただ、二次試験と被らない科目についてもそんなにまだ焦る必要はありません。
11月から12月中旬にかけては二次試験中心の対策を続けてください。二次試験の対策を怠って二次レベルの問題が解けなくなる方がよっっっぽど大打撃なので笑
④二次試験100%
共通テストが足切りにしか使われない大学、まさに僕が今通っている大学です。
こういう大学に関しては、私大の共テ利用や後期国立を本気で考えていない限り、そこまで意識した対策をしなくていいと思います。
二次で使う科目の傾向に慣れる対策をちょっとやって自分の実力を把握しておくくらいでOKです
僕の大学は、社会や国語を対策していた人の方が少数派です。(実際僕も社会と国語は勉強してません、、、)
ただ、足切りのボーダーラインは必ず確認し、そこに確実に届く確証がない限りは、自分の苦手な科目の対策ぐらいしておくべき!!とだけ言っておきます。
私立志望
①共テ併用型
最近増えてきている共テ併用型について。これは先ほど解説した国立②型に近いのかなと思います。なのでそちらを参考にしてみてください。
②共テ利用型
本気で共テ利用を考えているのであれば、共テ利用のボーダーを調べて、それに見合った対策をしてください。
大体早慶なら9割以上、MARCHなら8割5分以上が目安になるかなと思います。今の自分の過去問や模試の点数から逆算して、それに合わせた早めの対策をするようにしましょう。
③私立独自試験のみ
共テを試験材料として一切使わないけど受けるという方も、中にはいるはずです。この人たちは基本的には共テの過去問や模試は、自分の実力試しくらいに考えてくれればいいです。
共テに向けてガッツリ対策する必要はありません。私立の試験を突破する最善策をとってください。
最後に
長々と解説しましたが、最初にも断ったように「絶対的な正解はない」です。
最終的には自分の模試や過去問の結果、それから志望校のボーダーと睨めっこして自分で逆算して最善を尽くしてください。
どうしてもわからない時は、担当してもらっている担任助手の人や、自分の志望校に通っている助手の人に聞いてみるのもいいと思います。
共テ対策については、「第一志望校対策演習」の中にある東進が独自に作成した共テ対策問題を解いたりするといいと思います。
共テまで残り約二ヶ月。悔いの残らないように一緒に全力で突っ走って行きましょう!!🔥🔥
他の人のはこちらから読めます👀
一年担任助手 福田勇人
2024年 11月 8日 過去問との付き合い方
みなさんこんにちは!担任助手2年生の平山沙絵です!
先日北里大学の学園祭である白金祭があり、ダンス部のステージに出演してきました!
ステージで踊るのはかれこれ6年ぶりでしたが、やっぱり舞台に立つのっていいな~と思うことができました!
さてさて本日のテーマは、過去問との付き合い方です。
過去問と一口に言っても、共通テスト、第一志望、併願校などなどいろいろありますよね。
どれをどう解いていいのかわからない人も多くいると思います。
やり方が確立できている人はそれを続行してもらって、路頭に迷っている人や過去問がしばらく止まってしまっている人は要チェックです!
① 併願校であっても傾向をつかむには早いにこしたことはない
みなさん、共通テストまであと何週間か知っていますか?
10週間です。
共通テスト後から併願校の入試シーズン開始(2/1くらい)まで何週間でしょう?
2週間です。
さすがに共テ直前まで併願校を解くわけにもいかないので、併願校に取り組める期間は共テ後を含めて正味あと6週間程度です。
考えてみてください、週1ペースだとしたら6年分しか解けないんです。
後回しにしていると準備不足のまま本番を迎え、実力的には受かるはずだったのに対策ができていなかった故に不合格になってしまうという事態が起こりかねません。
もしまだ過去問を解いたことがない受験予定の学校があれば、すぐに解く日を日程化しましょう!
後回しにすればするほど、自分の首を絞めることになります。
② 第一志望校の過去問も忘れない
上で併願校を解けと言っておきながらなんなんだと思うかもしれませんが、みなさんが一番合格したいのは第一志望校ですよね?
せっかく夏休みに5年分以上解いてつかんだ傾向を忘れてしまったらもったいなさすぎます。
そして、長期間に及んで解くことで、日ごろの勉強(単ジャン、問題集、仕上げ講座など)の成果を測ることもできます。
成果を測るとは、自分の今の実力を知る、つまりは志望校からの距離を調べるということです。
この時期だとそれが怖いという人もいると思います。
でもみなさんに残された時間は決して長くはないです。
自分の実力を客観的に測らずに、残り僅かな時間で合格を狙うのは果たして可能でしょうか?
③ もうやることいっぱいでパンクしそうだよ!! そんな時は、、
受験まであとわずか。
でもやることはたくさん。
なんなら受験までの残り時間と反比例してやりたいことややるべきことは増えていく。
焦りますよね。
そう感じているのはあなただけではありません。多くの受験生が同じことを感じています。
これで安心しましたか?
もし安心したならまだまだ甘いです。
“みんなと一緒“では合格できません。
大学受験は落ちる人の方が多い世界。だって落とすために試験をしているから。
それでも志望校に受かりたいなら、ライバルたちに勝たないと。差をつけないと。
やり方はなんだっていいです。
誰よりも時間を無駄にせず、やるべきことをすべて詰め込む
やるべきことに優先順位を付け、範囲を絞って徹底的に叩く
復習にこだわって、触れた問題から得られるものはすべて吸収する
とにかく触れる問題量を増やす
などなど。工夫の余地はたくさんあります。
自分の頭で考えて、自分の意志で決めて、最後の最後までやり抜きましょう。
自分はどうすればいいのかわからない。すぐ決めるなんて無理。
初めての大学受験なら、その不安はあって当然です。
そんなみなさんのために、私たち担任助手がいます。
担任助手はみんな、この不安や焦りでいっぱいの時期を乗り越えてきています。
それにみなさんのことを4月からずーっと見てきたんですから、ある程度はわかっているつもりです。
あなたがあなた自身の力で合格する方法を、一緒に考えましょう。
うじうじしている時間が一番もったいない!勉強に戻るか、相談してみるか、すぐになんかしらのアクションをおこそう!
担任助手2年 平山沙絵
2024年 11月 7日 過去問、計画的に解けてますか?
みなさんこんにちは。担任助手1年西岡晴樹です。
さて、今回は「僕の過去問スケジュール」について話したいと思います。
もう11月に入り過去問を1年解くのにも相当力を入れているのではないでしょうか。
ただ闇雲に解き続けるよりかは、計画的に目的を持って取り組む方が間違いなく効果が発揮されます。今回は僕が受験生だったときの過去問計画を紹介しながら、今よりも有意義な過去問演習にするための方法を探りたいと思います。
早稲田祭でフリーマーケットを開催しました。ENJIというサークルです、よかったら検索してみてください!
①ペースを統一するべし
僕は受験生時代、
土日に過去問、平日に普通の勉強(たまに併願校の過去問)というペースで統一させていました。
なぜ統一するといいのか?それは、過去問を勉強の軸にできるからです。
土日に過去問を解いて復習する。そしてその時に自分の弱点を分析すれば平日何を意識して勉強すれば良いのか分かりますよね。
もしこれがなければ、目的のない勉強になってしまいます。
気づいたら本番だった。。
なんてことにもなりかねません。
そうならずに計画的に取り組むためにも、過去問のペースの習慣化はとても重要なことだと思います。
②11月は〇〇、12月は〇〇、、、
次は月ごとの過去問の取り組み方について話そうかなと思います。みなさん今のままで本番までに過去問を十分に解ける自信はありますか?僕はこの時期ありませんでした笑。
いつになったら10年分終わるんだろう、他の学部は5年も解けないのかもしれない、、、そんな焦燥感に駆られていました。
しかし、そこで僕は気づいたんです。無理に全教科解かなきゃいけない訳じゃないってことに。
それもそうです。誰だって教科ごとに得意不得意があるから、優先順位をつけた方が良いじゃないですか(もちろん土日に一年分解くのは徹底させていました!)。そして月ごとに何を優先させるべきか考えるようになりました。
まず11月。11月は①を徹底して行なっていました。総合的に力をつけるべき時期だと感じたからです。
12月に入って、僕は英語の苦手な大問を毎日1題解くということを始めました。いくら対策しても一向に伸びなかったため、毎日やることで感覚を掴むべきだと思ったんです。実際こうすることで徐々に解く時のコツがわかってきました。そして、冬休みに入ると、毎日英語を1年分時はじめました。英語が本当に伸びなかったので、この冬休みで革命を起こしてやる!と思って始めました。
結果、早稲田の英で8割が安定して取れるようなレベルまで持っていくことができました。いつか、この時の過去問を用いた勉強法も紹介したいですね。気になる方は個別に聞きにきてくれたら答えます!
1月に入って共通テストが終わってからは、教科問わずひたすら過去問を解きまくっていました。11月と同じように総合的に学力を伸ばすためというのと、全科目点数を下げないようにキープしたかったからです。
2月に入ったら、本番の前日や前々日に最新年度の過去問を解く(2周目)くらいに過去問はとどめて、知識のインプットなどに時間を費やしていました。
最後に
いかがだったでしょうか。もちろんこの過去問スケジュールは僕の経験にすぎないので、完璧ではありません。あくまでも参考程度に、最後は自分で考え抜いて納得のいくスケジュールを立てて欲しいと思います。
一年担任助手 西岡晴樹