ブログ 2023年06月の記事一覧
2023年 6月 27日 恋愛でもなんでもストレートが一番!♡
こんにちは!担任助手2年生の山敷由衣です!
ルーブル美術館展に行った話
この前友達とルーブル美術館展へ行ってきました。
最近流行っていたので知っている人も多いのではないでしょうか?
美術館や展示会などに行きたいと思いつつもなかなか踏み出せていなかったのでやっと行けたという達成感!!
初芸術鑑賞はとても興味深かったのですが、やはり楽しみ方の正解が分からないなとは感じました(笑)
しっかり知識を付けて芸術鑑賞をちゃんと楽しめる人になりたいです!!
ルーブル美術館の場所も分からないでいたら勝又(勝又の紹介はこちら)にバカにされたので見返します^^
下の写真は展示会に行った時のものとずっと行きたくてやっと行けたご飯屋さんのめちゃめちゃ美味しかったかぼちゃのニョッキです!
ストレートに伝えます!!
そして今回の本題に入ります。
どう伝えたらみなさんにこの思いが上手く伝わるか色々考えたのですが、一周回ってストレートに伝えたほうがわかりやすいと思うので単刀直入に言います。
みなさんお友達を藤沢校に連れてきませんか??
(恋愛でもなんでもストレートが一番ですよね!回りくどいのは良くないです^^)
しかし!
今伝えた言葉には勘違いしてほしくない私達の思いが詰まっているので、今日はそれを少しでも理解していってほしいです。(最後まで読んでね)
生徒への思い
まず1つ目に、私達は藤沢校に来てくれた生徒の人生を本気で変えようと思って日々みなさんと向き合っています。
大学受験が全てとは言いませんが、行く大学によってその後の人生が大きく変わることは明らかです。
人によっては自分の進路について決断する場面でもあり、大学受験は人生における一大イベントだと思います。
そんな重要な場面に立ち会うからには私達は責任と覚悟を持って本気で生徒のことを考え、一人ひとりと向き合っています。
それは担任助手という立場からだけでなく、受験を経験した一先輩として力になりたいと思っているということです。
生徒を第一志望校に合格させるためなら、いくらでも相談に乗りたい、届くまで伝え続けたいと思っています。
生徒と担任助手の心の距離の近さとコミュニケーション量の多さは東進ハイスクール特有のものですよね。
やっぱり人間的な魅力って大切だよね!
それと同時に大学受験を通して皆さんには人間的な成長もしてほしいと思っています。
藤沢校に通っている人はわかると思いますが、志作文コンクールや藤沢ワークショップなど学力には直結しないイベントが東進には存在しますよね。
これらはみなさんに今まで考えもしなかったような新しい世界を見てもらうための取り組みです。
高校生の皆さんは可能性に満ち溢れていて、今志を持って本気で努力を始めたら本当に何にでもなれると思います。
自分で自分の限界を決めてしまわずに、日本に留まらず世界に目を向けて、自分が本当にやりたいことを一緒に考えてみましょう。
ここでの決断をきっかけに、世界に大きな影響を与える超ビックな人にあなたがなるかもしれないのです!!
そう思うとなんだかわくわくしてきませんか?
今すぐに志を決めることが難しくても心配は要りません。
私達が一緒にたくさん考えます!
つまり言いたいのは、、、
このように私達は藤沢校に来てくれた生徒にこれを人生のターニングポイントにしてもらうべく、一緒に志を考え、それに向けたベストな通過点として大学受験を見据え、受験勉強のサポートを全力でしていきたいと考えています。
そして私達は
一人でも多くの高校生に変わるきっかけを届けたい!!
そう思っています。
もし今藤沢校に通っていて、「ここでなら頑張れる」とか「藤沢校すきだな」と思ってくれているのならその環境をぜひ友達にも紹介してあげてほしいです。
そして友達と一緒に藤沢校でより高みを目指して頑張りましょう!
スタッフ一同未来の東進生に出会えるのを楽しみにしています。
みんなまるっと愛すので「この子絶対藤沢校に来たほうがいい!」という友達をぜひ藤沢校に連れてきてください!!!
藤沢校は学力を上げるためだけの場所じゃない!
人生の転換点になる場所です!!
友達と一緒に生まれ変わろう!!
文章だらけの投稿になってしまいましたが最後まで読んでくれた方ありがとうございます(泣)
受け取り方はひとそれぞれだと思いますが少しでも私達の考えていることが伝われば嬉しいです。
そして
友達を誘うきっかけにぴったりのイベント武藤一也先生による特別公開授業が7月19日に藤沢校であります!
東進生でない人もぜひぜひ参加してほしいイベントなので興味のある子に教えて上げてください!友達と一緒なら心強いはずです!
お申し込みは下から↓
担任助手2年 山敷由衣
2023年 6月 26日 東進生の一日を知りたい人、この指と~まれ!
みなさんこんにちは。担任助手3年の七ケ所です!
実は最近カメラを買ったので、カメラを使う日を心待ちにしているこの頃です。いつかそのカメラで撮った写真をこのブログで披露したいなと思っております!たのしみにしててください(笑)
さて、今日は「東進生の一日」について紹介したいと思います!東進のこと知らない方はこのブログを見て東進生ってこんな一日を過ごしてるんだ!という発見にしてほしいなと思うのでぜひ最後までご覧くださいっ!
今日は、今現在藤沢校に通っている生徒さんの、高校3年生と高校2年生に実際のスケジュールを聞いてみたので、その紹介をしたいと思います!
高校3年生
まずはこちら、高校3年生のスケジュールです!
早起きをして、勉強の時間を1時間は作れているところ、帰りながらも勉強を欠かさないところに注目です。平日だけでも7時間以上は勉強することができています!
朝勉強と言えば担任助手1年の勝又担任助手は、朝勉強するため開店前のマックに並んだことがあるそうです。開店と同時、ではなくマックが開店するのを待っていた、とのこと。もちろんその間も立ちながら勉強、勉強!でした。この話を詳しく聞きたい人はぜひ受付で彼に聞いてみてください。
私も朝勉強していました!高3の時、学年主任の先生が「学校に来ないやつ、遅刻するやつは例年受からない」と言っていて、それを真に受けた私は絶対に休まない!と決めました。その上遅刻しないように朝勉強するルーティーンを確立させました。
また、この生徒は東進から家に帰った後も英語の音読をして勉強時間を確保していますよね。あなたは、塾から帰宅した後、再び机に向き合って勉強する習慣はついていますか?塾で勉強したことに満足して一日を終えていませんか?
家に帰った後も気を抜かず集中して勉強することはそう簡単なことではないと思います。ただ、そう簡単ではないからこそ、それができる人とできない人とでは大きな差が生まれます。一日10分やるだけでも、1週間で70分。大きな差ですよね。この差をつけられるか、自分がつけるかそれはあなた次第なのです!
高2生(部活なし)
次に、高校2年生の部活なしバージョンの一日の過ごし方を見てみましょう!
この生徒は、学校の小テスト勉強で始まり学校の小テスト勉強で終える一日を送っているそうです。学校の授業が終わったあとは、そのまま学校に残って数学の自習をしてから東進へ登校する生活をしています。
東進での滞在時間も約3時間ほどあるので、時間の使い方によっては授業を2コマ受けることもできますし、授業ひとつと、高速マスタ―基礎力養成講座をやることもできます。学校の課題もできるのではないでしょうか?
毎日この生活ができれば、学校の授業の先取り学習ができ、学校のカリキュラムよりも一足早く学習を進めることで、高校3年生になってから早い段階で過去問演習に取り組むことができますよ!!それは、あなたにとって大きなメリットになるはず!
高2生(部活あり)
最後に、高校2年生で部活をしている生徒のスケジュールを紹介します!
スケジュールを見ればわかりますが、学校の授業と部活でなかなか勉強時間が取れない中で、【移動時間】というスキマ時間を使ってできるだけ多くの勉強時間を確保しようと努めていますよね!
とても素晴らしいです!スマートフォンを見たくなる誘惑を抑え、スキマ時間を活用できれば、積もれば相当な勉強時間になります!〈ちりつも〉というやつですね。
部活が終わった後でも、東進に1時間30分ほど滞在できるので、授業1コマは受ける事が可能です!家に帰ってしまったら勉強できないよ~という人。部活終わり、家に帰る前に東進に足を運ぶだけで毎日1時間30分は勉強できるようになるのではないでしょうか!?
以上、藤沢校に通う生徒さんの一日のスケジュールを紹介しました!
このブログを見て、少しでも明日の勉強を見直してみよう!もっと頑張ろう!と思ってもらえたら幸いです!
担任助手3年七ケ所萌佳
2023年 6月 26日 大学院とは一体・・・
こんにちは 東京理科大学 1年生の 森涼太です!
最近 Apple Watchを買いました!
5分に一回時計を見てニヤニヤしています。
買って三日ですが今のところ一番いいところは、起きた瞬間に自分が何時間寝ていたか把握できる所ですね。
いつもは起きた後、体調悪すぎて二度寝しちゃったりしていましたが、そういう時に時計見て5時間寝ていたことが分かったりする(眠りの深さとかも細かくわかる)と
「5時間寝てるならすぐには体調悪くならないか・・・」
と思って無理やり体を起こすことが可能になります。皆さんもおすすめですよ。
さて、このまえ所属している研究室の方に藤沢校のHPを発見していただきました
後輩に煽られたりとかは全然しなかったですけどね ! (^_^)
というわけで 今回は大学院の紹介をしていきたいと思います!笑
① カリキュラム
大学院のカリキュラムですが、基本的なルールは大学と同じです。
学科の授業の中から、取りたいものを選んで卒業に必要な単位をクリアしていきます
理科大に関して言うと
カリキュラムの中で特徴的なのは、結構多学科の融合を押し出しているところでしょうか
大学院の1年次には創域融合特論といって、様々な学科の教員から研究内容を紹介する授業を受けることが出来たり、
横断型コースといって、宇宙や医療、エネルギーといったテーマごとに
その分野に特化した授業を受けたり他学科の研究室と連携して共同研究を行ったりすることが出来るカリキュラムも存在しています。
うちの研究室では去年の先輩が農業に関する横断型コースに所属していたので
自分もその人と一緒に農林水産省の偉い方の授業を受けたことがあります!
普段あまり聞いたことのない話も聞けて新しい視点や知識を得ることが出来るのは面白いのではないでしょうか!?
② 授業
授業の内容の方は、学部とは結構変わったと感じています。
ディスカッションとか発表がめちゃくちゃ増えて、専門性が高くなりました
けど必要な授業数は少なくて済みます!
大学院の授業では、重めの発表の資料を作らないといけなかったり
授業を通じて軽めの研究してるんじゃないかと感じるような授業も多いのが特徴です。
授業の生徒数が少なかったりディスカッションが多かったりで、授業内の負担も多めですね笑
が
今自分が1週間で受けている授業は
火曜日に2つ 金曜日に2つ +臨時の特別授業
だけです!!(木曜日に学部生に対する授業を手伝っているので学校には行きます。)
自分は4年生の時に大学院の授業をとれるシステムを使っていたので、それが無ければもうすこし多く必要ですが、
それでも週に2つ多くなるくらいです。
結論、授業だけでいえば大学院の方が楽です!
③ 研究
大学院生のイメージといえば、皆さん研究じゃないですか?
モチロン 大学院では研究活動も軸に置かれています。
が、卒業するために必要な研究という意味では、修士論文を1本書けばOKです。
卒論は4年次の猶予1年の所、修論は1、2年で2年間あるので、
これだけ聞くとそんなに忙しくなさそうに聞こえるかもしれません。
けど!!!
実際そうでもない
学会発表とか論文雑誌に投稿することを目指すとなると〆切が早く来ます。
自分の場合は学会発表のための〆切が6/30にありまして
このために論文を最近一本書きました。
4年次の1年間を大学院生始めてからの3か月に詰め込んだのではという感じで頑張りました。
卒業論文とテーマ変えてしまった(元をたどれば自分の責任ですが)し、
翻訳サイトを使いながらですが英語で書かないといけなかったので作業的には本当に卒論と同じかそれ以上だった気すらします。
大変ではあったんですけど、完成したものを見たら達成感とかはありますよね。悪い気はしないです。
!!!
大学院生における一般的な研究活動の紹介をしようとしたんですが、いつの間にか自分語りを始めていました。
正直、研究への取り組み方やスケジュール感は学科とか研究室によって大分変ってくると思うので一概に説明するのが難しいです、、、
自分の例を挙げると、今年はこの学会発表の論文の後には論文雑誌への投稿を予定していて、
10月くらいからもう一回こういう生活始めるかなという感じです。あとは今回の学会の論文の修正と発表資料の作成とかでしょうか。
来年の研究のことは正直まだわかりませんが、もっと進んだ研究をするとかでしょうか・・・??
以前研究室の先生と話しているときに”ニューラルネットワーク使う?”と言われたことがあって、
正直興味がある上に今の研究の延長で使えるので、そういうの出来たりしないかなという風には思っております。
興味のある事に時間を使って思う存分考えたり実験したりできて、それが自分の実績や力になるというのは贅沢なことですよね。
そういうのが好きな人は大学院おすすめです!
④ TA
大学院生になりますと、大学生に向けた授業を手伝うこともあります
Teaching Assistant (TA) というやつです。
研究室の先生が担当する授業の手伝いが基本で、課題を作ったり採点したり、質問が出たときに教えにいったりします。
結構担任助手の仕事に似てるところも多いです!
うちの学科だったら、院生になったら1度はやる人が多いのではないでしょうか?
自分は今大学1年と2年に向けた授業のTAを2つやっていて、課題を作ったりするとこれも割と生活の一部を占めます笑。
なんだかんだ言ってみんなかわいいからいいんですけどね
元藤沢校の生徒はまだ見たことがありません、
来年も1年生の授業のTAやるかもしれないので理科大の経営工学科に来たら会いましょう!笑
↑4月に大学から見える河川敷と桜並木(めっちゃ凄いです)
まとめ
さて、今日は大学院の紹介というテーマで書いてきました
総合的な感想としては”充実してて楽しい”です
なかなか高校生の内から大学院のことを考える機会はないと思いますが、大学進学後の進路選択の参考にしていただけたらと思います!
皆さんも高校生活に受験勉強、充実した日々を送ってください!!!
森
2023年 6月 25日 Early Bird‘s Morning Routine
こんにちは!担任助手1年の平山沙絵です。
梅雨にも入り毎日蒸し暑いですね…。
蒸し暑いと食べたくなるのが冷たくて辛い食べ物です(異論は認めます)。そう思い立って先日、冷製ゴマ豆乳担々麺を作りました。豆乳で味がマイルドになることを見越して肉味噌に豆板醤を多めにいれたら大成功!美味しかったです(自画自賛)笑。
さて、本日はEarly Bird’s Morning Routineということで、私(朝型)の受験生時代のモーニングルーティーンをご紹介します。一昔前にYoutube で流行ったアレのオマージュです。(笑)それでは早速、どうぞ!
22:10 暗記を詰める
モーニングって言ってるのに22:10ってどういうことよ!?
そんな声が聞こえてきそうですね。いったん落ち着いてください。
朝型の私が断言します。朝スッキリ起きるためには夜の過ごし方がとっても重要!
枕もとに暗記ペーパー(覚えたいことをまとめた紙や資料集等のコピー)や単語帳を持ってきて、寝るギリギリまで暗記を詰めます。ここで大切なのが、暗記するものは紙媒体にしておくことです。こうすることでブルーライトを気にすることなく寝る直前まで勉強できます。疲れていても、短時間でも、ギリギリまで頭に知識を詰め込む意識で頑張ります!
22:30 就寝
直前まで頭を使い、かなり疲れているのですぐ寝付けます。おやすみなさ~い。
…zzz
04:30 起床
おはようございます。
あたりはまだ暗いですね。他の家族を起こさないようにそーっと行動することにしましょう。髪を束ねて、顔を洗って目を覚まします。そして、大好きなチョコレートを一粒たべてエネルギーをチャージ!朝にちょっとした楽しみを作っておくと、一日を気持ちよく始められますよ♪
ちなみに寒い季節には白湯なんて飲んだりしていました。ここにきて初めてモーニングルーティーンらしいワードが出てきましたね。体が温まるのでオススメです。(勉強時間を最大限確保しようと急いで飲んでよくむせていたのはここだけの話。)
04:40 暗記物のチェック
ここで再び昨日の暗記ペーパーや単語帳の登場です。寝ている間にインプットされた知識を、ここでアウトプットして定着させます。
05:00 計算
ウォーミングアップに、4STEPなどに載っている計算問題を解いていきます。数学の高マスをやるのもいいですね。分野としては、私は数Ⅲの積分をやることが多かったです。
計算は何も考えずとも正確かつスピーディーにできなければいけないものなので、毎日継続することが非常に重要になってきます。
すでに計算方法をしっかり習得しているものについては目覚ましの意味も込めて、この時間は音楽を聴きながら解いていました。
ここで注意!まだおぼつかないことのながら作業は禁物です!慣れるまではゆっくり丁寧にやっていきましょう。急がば回れです!
毎日決まった量が終わり、時間が余ったら、暗記ペーパーの覚えきれてなかったところをもう一度復習したり、化学や地理の資料集を読んでいました。
6:00 朝食、身支度
これは手早く済ませましょう。
ただし!どんなに急いでいても「いただきます」と「ごちそうさまでした」はしっかり言うようにしていました。
何かに必死なときでも、周りへの感謝を忘れない人でありたいものです。
06:30 音読、リスニング
この時間は東進のアプリを使ってリスニング&シャドーイングをしたり、速単を音読したりしていました。
音読やリスニングのおすすめの勉強法が詳しく知りたい方はコチラをクリック!
07:10 学校へ出発
母親が作ってくれたお弁当をリュックに詰めて、行ってきます!
(自分でも料理をする機会が増えてつくづく思いますが、親が毎日お弁当を作ってくれるのって本当にありがたいことなんです。受け取ったときにありがとう!も言えるといいですね。)
いかがだったでしょうか。
偉そうに書いていますが、朝型の私でも毎日4:30に起きてこのスケジュールをこなすのは、最初のうちはきつかったです。
それでも続けられた理由は、受験に本気になれていたからだと思います。
本気で取り組んでいれば、ハードな生活も、受験後に振り返ったときには案外良い思い出になっていますよ。
受験生の皆さん、頑張りましょう!
担任助手1年 平山沙絵
↓高校1、2年生の皆さんも夏季特別招待講習を受けて、受験に本気で取り組む第一歩を踏み出してみませんか?
2023年 6月 24日 スキマ時間の活用方法!
こんにちは!担任助手2年樋口彩花です。
最近急に暑すぎてびっくりしてます!このまま梅雨がなければいいのに、、、!!
さて、、、今回は、スキマ時間の活用方法について紹介したいと思います!
みなさんは、どのくらいスキマ時間活用できてますか?
受験生はありとあらゆるスキマ時間を使って、一分一秒でも多く勉強できるかが本当に重要です。
私は受験生時代、すべての時間を勉強に費やした自信があります!!!
今日は具体的にどこでどんなことをやっていたのか紹介します!
➀電車
電車の時間を活用している子は多いと思います!私も東海道線の3分、江ノ電に乗っている18分で単語や日本史などの暗記系をやるようにしていました!電車の時間って短いように見えて、行き帰りを合わせたら私の場合、40分くらいあるんです!!ここできちんと集中して勉強できたらデカいですよね!!
➁待ち時間
(東進の印刷、チーミの待ち時間、電車、学校の配りものとか)
とにかく参考書or単語帳はいつでも持ち歩きましょう^^東進の印刷待ちの間、ボーッと待っていないですか?この時間にも勉強できますよ!私は、見ておきたいけど、たくさんの時間は割けないような優先順位が少し低めの参考書や暗記物を見るようにしていました!印刷前に見てた問題が印刷した過去問に登場するかも!!!??また、チーミの待ち時間とかも勉強できますよ!
➂帰り道
最寄り駅から家まで徒歩で帰るのですが、その時間も勉強に充てるようにしていました。参考書は真っ暗で見えないので、リスニングをやっていました!でも一個注意して欲しいのが、流し聞きにならないようにすることです!歩いてる間でもリスニングにちゃんと集中しましょう!ただ集中しすぎて事故らないように要注意!^^
➃ご飯中
ご飯中も勉強しましょう。おいしく食べたい!って思うかも知れないけれど、受験が終わったらこの先いくらでもおいしいもの食べられます!今は我慢しましょう!ご飯中は、細かいのを読むのは大変なので、資料集の年表とかおすすめです!!
⑤お風呂中
お風呂では、スマホで見たい参考書の写真を撮って、スマホをジップロックに入れて、その画像を見るようにしてました!!
⑥トイレ中
家のトイレと洗面所には紙を貼りまくりました。日本史でミスった問題とか、覚えにくい流れとかを大きい紙に書いてドア、洗濯機、壁、棚すべてに貼りましょう^^勉強しているんだから親も怒らないはずです!
⑦ドライヤー中
ドライヤーのときは、ご飯中同様細かいものを見るのは不可能なので、資料集の年表がおすすめ!
⑧お昼休み
学校では早弁して、お昼休みはダッシュで自習室に駆け込んでいました。1時間くらい勉強できます。
私がスキマ時間にスマホをいじらないで必ず勉強に時間を使うことができたのは、今この瞬間に勉強しないで、受験日当日に分からない問題があったときに、あの時に勉強していれば、、、あの参考書を見ていれば、、、と後悔をしたくなかったからです!!
異常なやつって思われるかも知れないけれど、受験生は異常なやつになってなんぼです!むしろ褒め言葉ですよ!!
勉強していないと不安=本物の受験生になった証拠だと思います!
受験が終われば、いくらでも好きなことできます!今この瞬間我慢すれば未来は明るい!!!
このポスターも見てね!
二年担任助手、樋口彩花