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2022年 8月 15日 のぞいてみよう!フジサワ校!

こんにちは~~~!この間成人式の振袖を決めました!!めちゃかわいいですよねーー??

今回は藤沢校を覗きつつ魅力をお伝えしたいと思います!リポーターの宅和です!🎤

 

フジサワ校はビルの6階7階にあります!ビルの入り口、わかりにくいですよね、、そんなときはフジサワ校に電話してください!電話で丁寧に道案内いたいします(^▽^)/

ビルにたどり着いたらエレベーターで6階を目指しましょう~!

エレベーターを降りてまず見えるのはランキングたち。毎日、毎週、毎月更新され、自分の頑張りはもちろん仲間たちの頑張りが見られます!自分ががんばってランキングのっていたらうれしいですよね!ライバル心メラメラで生徒たちは頑張っています🔥🔥

ランキングの壁を通り抜けると見えるのが受付!!ここは勉強のスタート地点でもありゴール地点でもあります!行くときも帰るときも通る場所です!受付では勉強の相談はもちろん勉強の息抜きの雑談もできちゃいます♪♪

「こんにちは~!」のあいさつで迎え入れられ座製カードをもらい、「いってらっしゃい~!」のあいさつに見送られてその日の勉強がスタートします!

A教室に移動して受講開始!!座席は136席あるので、お気に入りの座席見つけちゃいましょう~~♪♪今日は受講しないで自習だけいしたいな~!そんな日はB教室に行きましょう!7階にありますよっ!パソコンがない分広々スペースが使えちゃいます♪♪

勉強してたら眠くなってきたって??そんなときはテレレテッテレーー、「起こしてくださいカード✨」これを座席カードの前に入れておけば、30分に1回担任助手が起こしに行きます♡家で20分寝よう!と思っても気づいたら2時間経ってた!?っていう経験1度はあるのではないでしょうか?「文武両道」を掲げて部活後に東進来ましょう!仮眠して超ー-集中で勉強に取り組めます!起こされるのが恥ずかしい~~//と思ったら、眠気なんて吹き飛びますね!

日中のピンポンパンポーン📣はイベントの合図!受験生は過去問演習会、高2以下は高マス演習会が定期開催されます!普段はブースに区切られ個人で勉強する東進ですが、みんなで勉強する機会もありますよ!隣でカリカリ問題を解いていたら闘争心が燃えますね🔥また、夏休み前など勉強の大事なタイミングでHRが開かれます!入試までの道のりの話を聞いたり、今後の目標を立てたり、担任助手からのありがたいお話が聞けたり、モチベがあがります⤴⤴

勉強に疲れてきた??そんなときは受付にいってみよう!担任助手が話を聞いてくれます!悩み相談でも雑談でも!(^^)担任助手は受験の先輩です!辛い受験を乗り越えた人たちなのできっといいアドバイスがもらえます!担任助手と生徒の距離が近いのがフジサワ校の魅力の1つでもあります!33人もの担任助手がいるので大学も高校も部活もさまざまです!たくさんいろんな人と仲良くなっていろんな話をしちゃいましょう❤❤

TMがあるって?ここではお知らせ事項を聞いたり、担任助手と1週間を振り返ったり、次の週の計画を立てたりします!週に1回勉強計画を見直して紙に書いて視覚化できるのがいいところです!チームの仲間の勉強方法が聞けたり、ここで悩んでることが解決することもあります!やっぱり同志って強いです!

帰る際にはコーチングタイムといって、生徒が事前に計画立てたTO DOリストをもとにその日の振り返りをします!自分のできなかったところを見直すいい機会になります!ここで明日までに○○やります!と担任助手に宣言、約束することもできます!担任助手は生徒をよく見ています、できなかったら、、、?約束って大事ですよね(^^)ランダムにいろいろな担任助手と話せるのがコーチングタイムのいいところです!おつかれさま!次の日もがんばろー!!

担任助手1年 宅和夏海

 

 

 

 

2022年 8月 14日 私のオススメ息抜き法!~ヅカ編~

みなさんこんにちは!東京農業大学応用生物科学部農芸化学科3年の小野塚咲希です!

夏休みも後半戦!受験生の皆さん、ここまで全力で勉強できていますか?

私はこの時期、本当に眠い朝を乗り切るために、毎朝音読ルームに駆け込んでたのを思い出しました。(笑)

(もう3年前のことだなんて、信じられないし、年をとったなと思います…..泣^^)

 

ただ、後半戦に入ってきて、少しずつだらだらしてしまう時間が増えたりしていませんか?

そんな時は一旦、息抜きすることも大事!ということで、

今回は私のおすすめの息抜き方法についてお話ししようと思います!

カフェでの勉強!

私の場合、東進でずっと勉強しているのがだんだん飽きてきてしまったのもあって、

環境を変えて、リフレッシュしてました!

好きな飲み物を飲んだり、食べ物食べたりできるのもよかったし、東進からそのカフェまで歩くだけでも

少し息抜きをすることができてすごくお勧めです!

おすすめの場所は、「ドトールとプロント」です!

(仕切られているし、プロントに関してはコンセントもあって、過ごしやすいです★)

 

10分間、好きなことをする

好きなことは一回やりだすと沼にはまりがちです…..

ということで10分間ときっかり決めて、アラームをかけて、その間にできる好きなことをしてました。

私の場合、好きなお菓子を食べる・お母さんと話す・友達との撮った写真を見返したりする!(変な写真とか動画みて元気出してました)   などなど….

やっぱり、好きなことしている間は、めちゃめちゃリフレッシュできます♪

 

大学調べ

これはいろんな担任助手が紹介してくれていると思います!私もおすすめです!モチベあがります。

私は学校の校舎の写真とか、サークルとかを見て、

自分が大学生になった時のことを想像したりして、モチベ上げてました!

大学の写真を印刷して、机に貼り付けたりもしてました。(笑)

 

他にもたくさんの息抜き方法があると思います!

私以外の助手も息抜き方法を紹介してくれているので、ぜひ覗いて見てください★

                                         ⇓ ⇓ ⇓

★佐藤萌衣担任助手編 息抜き方法★

夏休みを乗り切るには息抜きも大切! | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県 (toshin-fujisawa.com)

 

受験本番まであと153日!

息抜きも大事に、全力でがんばってください🔥

 

藤沢校担任助手3年小野塚咲希

 

 

 

 

 

 

2022年 8月 14日 理科の勉強法(物理・化学編)

こんにちは

東京工業大学理学院化学系2年の安江雄哉です

最近どんどん暑くなってきて最寄りまでバスを使うことが多くなってきました。運動不足になってきている気がします。

そんなことはさておき、今回は理科(物理・化学)の勉強についてよくある質問を解決していこうと思います!

理系の人から良く質問を受けるなと感じるものや気にしてそうな人が多そうなものを選んだので是非読んでいってください!

 

Q,化学の暗記はどうやって覚えればいいですか?

これはよく聞きますね。特に暗記が苦手な人が理系には多いですから困っている人も多いと思います。化学は暗記の割合が物理・数学に比べて大きいので暗記に頭を悩ませている人もいるのではないでしょうか。では僕の思う効率的なやり方を紹介します。

 

A,問題を解いて抜けてるところを資料集などで確認する。

これは僕が受験期にしていたことで、あとになってもこれはよかったなと思うのでおすすめします。これは一通り化学の勉強がおわった人が化学で点数をとれるようにするときに使う方法です。ここでのポイントは2つ。

問題を解いてわからなかったところを確認する

これはなぜかというと、効率的に暗記を行うためです。よくやみくもに教科書を丸暗記しようとする人がいますが、これはすごく効率が悪いと思います。なぜなら、問題を解くのに必要な知識とあまり必要ではない知識をまとめて覚えようとしているからです。入試化学における知識は問題を解くのに使います。当然のように感じると思いますが、意外と意識できてないことが多いことのひとつだと思います。趣味で知識を身に付けているわけではないのですから、よく使う知識と正直あまり使わない知識を区別しておくことが暗記を効率化してくれます。問題を解くのにあまり使わない知識を覚えていても効率的ではありません。問題を解きながら覚えてない知識があったらその都度確認することで問題を解くのによく使う、かつ自分が忘れてる知識のみを確認することができます。

②色を色で覚える

これは特に無機・有機化学で大切になってくることです。特に無機・有機化学において、色の変化はすごく重要になってきます。資料集を使うことによって色を色で覚えることができます。資料集はカラーで印刷されているものが多いので、色を覚えるときに色をみて覚えられます。これは大学受験で役に立つのはもちろん、大学で化学実験するときにすごく役立ちます。受験期に色を色で覚えたことで僕は今すごく助けられてます。

 

Q,物理が伸びません

これもよく聞きます。これは物理という科目の特性と関係があるので困っている人は僕の考えを確認してみてください。

 

A,そんな簡単に伸びる科目じゃない!

理系科目の中でも特に数学・物理は思考の割合が大きく、努力量に対して得点が比例しにくい科目です。もちろん人によりますが、多くの人は指数関数的に点数が伸びていきます。(読んでいる人は理系が多いので伝わると信じてます。)さらに物理は数学に比べて一番最初の概念理解が難しい科目なので、特に最初に伸びにくい科目です。なので物理の問題を解くときにつまずくポイントは最初に式を立てるところの場合が多い気がします。逆に式を立てさえすれば計算自体はだいたい同じようなことをすることが多いので困らないと思います。

以上を踏まえて結論を言うならば、

物理はそんな簡単に伸びるものじゃない!

時間がかかること前提で、点数の伸びが見られなくてつらくても勉強し続けましょう。いつかわかるようになると思います。

(もちろんやり方の問題もあるので必ず伸びるとは言えません。やり方については自分が信頼できる人に聞いてみてください。)

 

Q,ほかの受験科目とのバランスがわかりません

これはたまに聞く質問ですが、気になっている人も多いと思います。

 

A,自分に合わせて決めよう

無責任に思えるかもしれませんが、人によって得意不得意・好き嫌い・得点率が違うのでこうした方がいいと言ってしまう方が無責任だと思ったのでこういった回答になってしまいました。すみません。

正直人によって理科のモチベ・実力が違う以上あなたにあったバランスを決められるのはあなたしかいません。志望校によっても配点が違いますし。国立志望の人は国語や社会も勉強しなくてはなりません。ではどうやって決めたらいいか?まずは科目の特徴を確認してみましょう。

〇暗記と思考の比重

理論化学・・・2~3:7~8

無機化学・・・7~8:2~3

有機化学・・・ 5 : 5

物理・・・・・ 2 : 8

数学・・・・・ 2 : 8

英語・・・・・ 8 : 2

僕の体感的にはこんな感じな気がします。そして僕の経験上、暗記の比重が大きい科目・分野は知識をいれて問題を解けばある程度伸びやすいと思います。逆に暗記の比重が低い科目・分野は問題を解くことを繰り返していかないとなかなか伸びないので時間がかかるしあまり言いたくはないですがセンスによる差が出やすい気がします。特に数学は範囲が広いので(公立高校では高校3年間かけてすべてを終わらせるくらいなので)早いうちからやり始めないと完成する前に入試を迎えてしまう可能性が高い気がします。こういった科目・分野はコンスタントに勉強し続けないといけないと思ったので、僕は毎日それなりに時間を割いていました。

 

 

どうでしたか?みなさんの疑問が解消されたならうれしいです。

物理・化学は科目の特性が違うので、それぞれつまずくポイントが違うと思います。

他にも聞きたいことがあったら僕のところにまで持って来て貰えると泣いて喜びます。

 

担任助手2年 安江

 

 

2022年 8月 12日 過去問を解こう!!

暑過ぎな夏休み中、最近毎日家に来て無防備に寝ているのら猫に癒されている板垣です。めっちゃ可愛いんです、、、( ´∀`)

 

東進に来るまでで汗だくになってしまう程本気で暑いですが、毎朝8時から東進通って頑張っている生徒たくさんいます! 中には朝7時からマックで勉強している生徒も、、!夏休みの1日は長いですが、そうやって毎日朝から頑張れる人はこの夏相当成長できるはず!!

今まで朝から頑張れていない人は、明日の朝から早く起きて頑張ってみよう!

さて、今日は過去問の解き方・復習について書いていきます!かな〜り長いですが、重要な話なので是非読んでください!

まず初めに、「なぜ夏から過去問を解かなければならないか」を再確認!

過去問の重要性

受験生の皆さん、過去問の進捗はどうですか?? 東進生の夏は、過去問祭りですよね!(?) 私も去年の夏は毎日過去問やってました〜 朝東進に着いたらまず一番最初に今日解く過去問や大問別演習を大量に印刷していました。英単語帳を片手に印刷の列に並ぶ、というのが毎朝のルーティーンでしたね。

心なしか、今年は受付で印刷している人(列)が去年よりも少ない…気がする…(?)まだ二次私大の過去問を解いたことがない、という声もよく聞きます。

まだ自分の第一志望校の過去問を解いていない人、明日と言わずに今日中にでも解いてみましょう!(受付で赤本借りられますよ〜) 過去問の特徴によって、今後の勉強法も大きく変わってきます!志望校の過去問の特徴を研究して、それに合った勉強スタイルを確立するべきです。

例えば、私は早稲田大学の文化構想学部の英単語が難しく、ターゲットでは対応しきれなかったため英検準一パス単にシフトチェンジしました。また、日本史で思ったより単語を書く問題が多かったため、漢字を紙に書く練習を増やしました。教科書やテキストで注目すべき箇所も、共通テストの日本史とかなり違いました、、、

単語の難易度や筆記の有無は、知るのが遅いと対応に遅れて後々大変なことになります。逆に言えば、この夏に特徴を掴んでそれに合った勉強ができれば、直前まで長い時間をかけて対策をすることができます。秋〜冬は学校の授業もあり、単元ジャンル別演習も始まるため、意外とまとまった時間が確保できないんです。´д` ;

過去問の解き方・復習<共テ>

共テの過去問は特徴を研究するというよりは、高得点を意識した演習をしましょう!ただ何も考えずに数をこなすのではなく、毎回自己ベストを更新できるように本気でぶつかりにいってほしいです。点数に伸び悩んだら、大問別演習を活用して集中的に演習・復習をしましょう。

私は日本史の戦後史が苦手だったので、大問別演習の戦後史を大量に解いて苦手克服しました!間違えたところは必ず教科書かテキストに戻って、問題用紙に年表や簡単な関係図などを書き込む、をひたすら繰り返すと、その時代のスペシャリストになれますよ(^^)5つまとめて印刷するのがおすすめです。

また、リーディングや国語は、解く順番と各大問にかける時間を研究してみるのも大事です。「長文から先に解いたら時間に間に合った」「漢文から解いたら点数が上がった」、という声も聞くので、人それぞれ合う解き方があると思います。そして、あらかじめ各大問かける時間を決めておくと、演習中も自分のペースを客観視することができます。

国語の現代文に時間がかかりすぎてしまう人は、切り上げるべき時間を決めておきましょう!(目安は25〜20分くらい)そうすると、だらだらと長引いて漢文手触れられず、、を防ぐことができます。(古文と漢文にじっくり時間をかけるの大事ですよ!)

英語リーディングも時間を決めておくと、今日自分ペース遅いからもう少し速く読もう、といった軌道修正が演習中にできます。過去問では高得点取れるのに模試では緊張して点が伸びない、という人は、読むスピードが変わってしまっていることが原因の一つとして考えられます。練習でいい感じのペースで読めたなら、そのペースを自分の中で型にしちゃいましょう。

いつまでも一つの問題で悩んで先に進めないのはありがちですが、一旦切り上げて次に進むのもとても大事です。演習を積んで、自分なりの作戦を立てましょう。

二次私大

二次私大は先ほども書きましたが、まさに「研究せよ。特徴を掴め」です。志望校の過去問を解いて、初めの方点数が全然取れないのは当たり前です。そこで落ち込んで、二次私大を後回しにしたら、せっかくの長い夏休み無駄になっちゃいますよ、、、 何度か解いていくうちに癖も見えてきて、戦い方がわかってくるはずです。それが研究です。

「知る」だけでもかなり大きな価値があります。点数にこだわらず、研究者になったつもりで挑んでください。「自分がその学部の過去問に一番詳しい」と大きな声で言えるようになったら、もうあなたは最強です。

最後まで読んでくれた人、ありがとうございます( ;∀;)

過去問を制する者は受験を制す!自分史上最高に有意義な夏にしてください!

                        一年担任助手 板垣

                                                

2022年 8月 7日 数学の勉強法

こんにちは!ついに最後のレポートを終わらせて夏休みに入った小山です。今回は数学の勉強法について話していこうと思います。

 

学年別で今やるべき事、意識するべき事を紹介します。

 

1,2年生

受験なんてまだまだ先だなんて思ってませんか?1年次についた差はなかなか埋まりませんよ!特に低学年のときに差が付きやすいのは数学と英語です。逆に今ここで差を付けましょう!

やるべき事・意識すべき事

基礎を早く固める。基礎レベルの問題集を1周するなどして基礎を固めましょう。基礎レベルとは、自分の学力や志望校によっても異なります。まずは自分が手を出しやすい難易度のものをやりましょう。簡単すぎるものや難しすぎるものは避けてください。参考書の難しい所は、進めるペースが崩れやすい所です。

いつまでにどこまで終わらせるか考える→逆算して予定を立てる→予定を修正しながら実行する

という感じで進めていきましょう。もちろん予定通りいくのがベストです!予定との乖離が大きすぎる場合は難易度が合っていないか、解けない問題に時間をかけすぎている可能性が高いです。もう一度進め方や参考書の種類を見直しましょう。

・東進生はどんどん受講を進めましょう!2年生のうちに数Ⅲを1周できていると良いペースですね。復習も大事です。でも復習を言い訳に受講をサボっていませんか?ほんとはもっと早く進められませんか?この夏休みこそ受講を進める絶好のチャンスです。また、8月末までしかできない定石演習もどんどんやりましょう。受講に追われて足りなくなりがちな演習数を稼ぐことができます。この夏で頑張りましょう!

 

3年生

受験はすぐそこですね!この夏でどれだけ頑張れるかで入試の結果が大きく変わります。まじです。寝る時間や食事の時間を考慮しても1日15時間は勉強できます。そのくらいやらないと周りとの差を付けられません。大学入試の倍率は中学入試や高校入試よりだいぶ高いです。ライバルは超多いですよ!

やるべき事・意識するべき事

問題演習です。問題を解きまくって下さい。数学が得意な人も苦手な人も問題を解きまくりましょう。間違えた問題は複数回解いて自分のものにしましょう。

・志望校の過去問を複数年解いて難易度出題傾向を知って下さい。ゴールを知るのも重要です。そのゴールに到達するためにやるべき事を逆算します。この時苦手分野の分析なども一緒に行えると良いです。

・新しい参考書に手をつけるときは慎重になりましょう。本当にその参考書が受験までに完成するのか、いまやるべき難易度なのか、本当に必要なのか等をよく考えないといけません。中途半端に手をつけて実力が伸びないケースが多くあります。ネットの情報だけを鵜呑みにせず、本屋で内容を見てみたり受験に詳しい人に聞いたりして判断するべきです。

・東進生は単元ジャンル演習をたくさんやりましょう。理系科目の強い味方です。AIが過去の模試得点や過去問の得点状況と志望校の出題傾向から、あなたの苦手分野や演習するべき分野の問題を提示します。全て色んな大学の過去問になっているので今までより実践的な演習ができます。東進生は楽しみにしておきましょう!単ジャンと復習のサイクルを繰り返しているとどんどん成績が上がっていきます。しかも楽しいです(個人差アリ)。ちなみに私は現役時代、校舎で一番早く必勝必達セットを終わらせました(^O^)

 

 

以上私が考える数学の勉強法でしたー (^^)/

最後に一番重要な事を言います。今までの内容は参考になると嬉しいですが、勉強法は本来自分で考えるものです。それにそういった事を考え、試行錯誤できる生徒が合格します。なぜなら現時点での学力や志望校、生来の能力が一人一人異なるからです。人の勉強法の模倣など人間のやる事ではないです。向き不向きというものは確実に存在します。ですから、至る所に数多ある勉強法に頼りすぎず(もちろん今回紹介したものも含めて)、頭を使って勉強しましょう。

担任助手1年 小山朋樹