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2023年 2月 26日 藤沢ワークショップ ~ 今までの先生紹介 ~

こんにちは!東京理科大学理工学部4年森涼太です。

 

今回は、藤沢校で開催しているFUJISAWA WORKSHOPの映像の部分に焦点を当てて、今までどんな先生がどんな内容の講義をしてくれたかを振り返っていきたいと思います!

 

今回ピックアップするのは、この二人です!

 

① 木村 洋太先生

株式会社 横浜DeNAベイスターズ 社長

観客動員数の減少が深刻だった横浜DeNAを立て直してきた実績をもとに、どのような発想から、どこに、どんな形で力を注いだかを紹介してくださいました。ここには文系的なものではマーケティング、理系的なものでは対戦相手や日程などによる集客数の分析&予想、それ以外にもエンタメに力を注いだ話など、とても興味深いものを紹介してくださいました!

個人的には最後に若者たちへのメッセージとして話してくださった、経営者になると”理系の話でも文系の話でも趣味の話でも、知っていると意味がある!今から自分が好きなこと、学校の授業の関係ない教科にも興味を持っておこう!”というお話がとてもよかったです!!

 

② 藤原 謙先生

株式会社 ウミトロン 社長

 この先生は大学まで宇宙工学について研究、JAXAに就職したあと、アメリカの経営大学院で勉強をして投資会社に入社。スタートアップを含む様々な企業などに投資をしていく中で自らの企業を決意し、宇宙・経営など今までしてきた経験を使って養殖業に技術提供をするウミトロンを設立。という経歴を持っており、分野を横断して経験してきたことを活かして現役バリバリに活躍している凄い人です。講義では藤原先生がたどってきた人生の転機などでどんなことを考えていたかや、それぞれの面白いところを紹介していただいたのち、高校生の皆さんにメッセージを。という流れでした!

 個人的に好きだったのはウミトロンのメンバーに非常に多くの分野のスペシャリストが関わっているように、今の社会では新しいことをするには一つだけではなく多くの分野を融合する必要がある。と先生が仰っていたところです!

 

先生たちは自分と関係ない分野に携わっているように感じても、多くの人に共通して活用できるようなことをとても多く与えてくれます!

是非皆さんもFUJISAWA WORKSHOPに参加してみてください!

 

森 涼太

 

 

2023年 2月 26日 後期試験に向けて、エーーーーーーール★❕❕☆

 

みなさんこんにちは!藤沢校担任助手3年の小野塚咲希です!

ダンスサークルを引退した今も踊り続けている私ですが、ダンス界では恒例の「深夜練習」に

最近、体が少しずつ耐えられなくなってきていて、年をかなり感じています。^^

2月は予定がダンスでほぼ埋まっていて、春休み?とは言い難い生活かもしれませんが、

2月末にある大きな公演に向けて頑張っています~!

 

ということで!最近の私について少しお話したところで、本題に入っていきたいと思います!

今回は、「後期試験にむけて」お話をしたいと思います!

そろそろ多くの受験生が受験を終えている頃だと思います。(お疲れ様です!!)

そんな中、3月にある後期試験に向けて今頑張っている人も多くいるのではないでしょうか?

そんな受験生へのエール的な内容を、ここに書こうと思います!少しでも読んで頂けたら嬉しいです^^

 

 

まず、実体験をもとに話すとするならば、後期試験をうけるにあたって1番大事なことは、

とにかく粘り強く勉強すること!」に尽きると思います。

 

これは、自分の元担当生徒の話なのですが、

3月の頭にある後期試験まで勉強し続けた結果、なんとか第一志望の合格をつかんだ生徒がいました。

周りがどんどん受験が終わっていく中、勉強へのモチベを保つのに苦労していましたが、

最後まで粘り強く勉強し続けた結果、後期試験で合格をつかみました。

本人も驚いていましたが、その時期まで頑張り続けたことが報われたのだと思っています。

 

後期試験まで、頑張り続けることはそう簡単にできることではないと思います。

先程から何度か言っている通り、周りがどんどん受験が終わっていることを、

塾に来ても感じるようになります。

もちろん、勉強内容・質の部分も大事ですが、少しでも粘り強く勉強できるかできないかで

後期試験の合否は大きく変わってくるとおもいます!

 

「そんなこと知ってるし、そりゃそうだろ!」と思う人もいると思いますが、

もとは、2月で終わるはずの受験が3月まで伸びるとなると、

モチベーションを保つのが相当難しくなります。

 

だから「あきらめないこと」が本当に大事!

粘り強く、勉強したもん勝ちです!!!

希望は捨てずに、最後まで頑張ってください★☆彡

 

【追記】

後期試験は準備も大事です。ある程度、受けるとわかった段階で、どういった大学の後期試験をうけるべきか、

しっかり大学のHPや大学のガイドブックなどを見て調べましょう。

2月の前期試験日の終了日を待ってしまうと、気が付いたら後期試験の出願日を過ぎてしまっている

なんてことが起きてしまいます!前もってしっかり調べ、準備をして臨むようにしましょう!

「イチカバチカ」状態にならないように!

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました^^

 

藤沢校担任助手3年 小野塚咲希

 

 

2023年 2月 25日 入試を終えた皆さんへ

みなさんこんにちは!一年担任助手の吉野遥です!

今日は2月25日、多くの受験生がひと段落する日ですね。

(明日まで試験があるという人はHP見ずにラストスパートですよ、終わったら戻ってきて下さい)

 

今回のブログでは、受験が終わった後の皆さんの過ごし方が少しでも良いものになるような内容を書いていきたいと思います。

とりあえずうちの大学が綺麗なので見て下さい

 

2年生になったら今よりも遅い時間の授業も取るようになるので、星空も観れるかもしれません!

 

さて、今日皆さんに伝えたい、受験後の過ごし方については2つあります。

①身近な人に感謝を伝えよう

合格がわかったその瞬間、皆さんは誰に報告しましたか?

担任助手、家族、学校の先生、それとも一緒に勉強してきた友達でしょうか?

皆さんの周りには、皆さんの受験を支えてきてくれた人がたくさんいます。この人に報告しよう、と思った人は間違いなくあなたの受験に深く関わっていますし、気がついていない、他の人もたくさんいるはずです。

受験期間中はあなたが主役でしたが、受験が終わったら受験中の分の感謝を伝えるのがあなたの仕事です。

支えてくれた周りの人たちにありがとうを伝えましょう!!

 

②遊べ!そして学べ!

メリハリってことです!

受験期はほんっっっっとうに頑張りましたよね。その頑張りを認めて、受験期に我慢していたこと、やりたかったことを思う存分しましょう!

私は気になっていた漫画を一気読みしたり、友達と初めて新幹線旅行したりしました!

もしも受験の結果が思うように行かなかった人も、目標に向かって頑張っていた自分を認めて、褒められるまで自分の結果と向き合いましょう!

しかし!

遊ぶと言っても、だらだらするのは厳禁ですよ?

合格したということは、これから大学で新たな学びが始まるということ。

不合格に終わってしまった人も、新たな目標に向けて勉強を再開するということ。

春休みに完全に勉強を0にしてしまうと、大学生活に大きな影響があります。

これは失敗談でもあります。私は春休みに遊び呆けていたら、学期初めのTOEICで目を覆いたくなるような点数を取ってしまい、英語科で一番下のクラスになってしまいました。大学で英語を使うとわかっていたのに、自分の英語力を過信しました…

皆さんも選考分野の勉強や資格の勉強、TOEICや英検の勉強をすることを強くお勧めします!!

私も去年の反省を活かして今年の春休みは韓国語の勉強と英語の勉強を継続しています。

 

さて、これを読み終えたらすぐ、頭に浮かんだあの人にありがとうを言いに行きましょう!

皆さんの春休みが有意義なものになりますように。そして、これからの進路が輝かしいものになりますように!!

一年担任助手 吉野遥

 

2023年 2月 24日 人事を尽くして天命を待て

いよいよ明日は国公立大学入試です。受験をしない私ですら身震いします。ここまで皆さん本当によく頑張りました。もし、明日が本番でこのブログを見ている人がいたらマジで頑張ってほしい。ここまでの頑張り全てを答案用紙にぶつけてきてほしい。頑張れ!!!!!Vamos!!!!!         担任助手中尾海斗

2023年 2月 24日 テスト勉強ばっかで大丈夫?テスト期間をうまく使おう!

こんにちは

藤沢校担任助手2年の安江雄哉です

 

受験生は受験終わった人が増えてきましたね

終わった人はお疲れさまでした。まだ後期試験が残っている人は最後までがんばってください!応援してます!

 

そしてこれから受験を迎える新高校1,2,3年生は定期テストの季節になってきましたね

みなさん勉強は進んでいるでしょうか?

計画的に進められている人もまったく勉強していなくてヤバイ!という人もいると思います

では今テスト勉強をしているみなさん、このテスト期間に受験に向けた勉強はできているでしょうか?

 

そんなことやっている暇なんてない!という人はぜひこのブログを見ていってください!

テスト勉強と受験勉強の両立のコツを紹介していきます

(推薦型入試を視野に入れている生徒にとっては定期テストで点数を取ることがかなり重要になってくるケースがありますが、今回は学校の成績が入試に影響しない生徒向けに書かせていただきました。推薦型入試を考えている人にとっては使い勝手の悪いブログになってしまっているかもしれませんがご了承ください。)

 

合言葉:テスト勉強を受験勉強に!

これはどういうことかというと、テスト勉強をテストで点数をとれだけのための勉強にしないでほしいということです

これでも抽象的なので、具体例を紹介します

 

教科書の文章の暗記は受験勉強としては効果が低い

英語の定期テストで教科書の文章がそのまま出題されるという高校は多いと思います

そのテストで点数をとろうと思ったら、教科書の文章の暗記は効果的な勉強方法かもしれません

しかし入試本番でその文章が出題される可能性はかなり低いです

なので教科書の文章を丸暗記する勉強法は入試本番のことを考えるとあまりいいことはありません

基本例文を型として覚えることとは意味が違ってくるのでおすすめはしません

ではどうすればいいか

いろいろ方法はあると思いますが、個人的には音読がおすすめです!

リスニングの勉強に効果的であることや英語に対する抵抗感を和らげてくれることがいいところかなと思います

 

自分のレベルにあった問題集・参考書を使おう!

学校の定期テストの特徴として、学校で配られた参考書や問題集から問題を作成していることが挙げられます

しかしそれが本当に自分のレベルにあっているかは今一度考えてみてほしいです

正直自分にとって簡単な問題集をわざわざ定期テストのために解くのは受験を考えると遠回りです

そんな問題を解くのに時間を使うぐらいなら、自分のレベルにあった問題集で、定期テストの範囲の問題を解くことの方がよっぽど効率的です

学校で配られた問題集や参考書が難しすぎる場合も同じです

 

 

どうでしたか?

定期テスト勉強と受験勉強を分けて考えるようになると人によって学校の定期テストに向けた勉強のレベルが受験を考えた時にどの程度効果的かが変わってくるので、今回はどうやったら定期テスト勉強を受験勉強にできるのか、をもとに紹介してみました

参考になれば幸いです

 

藤沢校担任助手2年 安江雄哉