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2023年 4月 7日 進級おめでとうございます!!🌸

みなさん進級おめでとうございます!🌸

春から大学2年生になります!宅和夏海です!今年の目標は英検1級に合格することです!みんな応援してね!!!

桜が咲くのがどんどん早くなって、入学式で桜満開の光景がなかなか見られなくなっているの、さみしいですね。

 

 

新しい学年になったということで!みなさん目標立てましたか??

コロナによる規制も緩み、勉強、部活、行事に全力で取り組めるようになったのではないでしょうか?

時の流れに身を任せて過ごすのもとっても楽しいと思います。しかし、目標を立てていないと、楽しかった!という気持ちだけが残ります。もちろんそれが決して悪いことではありません!3年間という長いようであっという間に過ぎていく高校生活をもっと充実させてみよう!というお話です。

 

なぜ目標を立てるべきか?

まず一つに、辛いことがあった時に立ち上がるため!勉強でも部活でも行事でも、なにかを成し遂げようとするときに失敗や挫折、うまくいかないことはつきものです。そこで諦めてしまわないために目標が必要です。

もう一つは達成感!その目標を達成したか、してないかは関係なく、その目標に向かって無我夢中でがんばったんだ!という功績に達成感が得られるでしょう。

最後はチームの場合。チームでなにか一つのことに取り組む場合、一致団結するためには目標が不可欠です!ただ「がんばろう!」となるだけでは、方向性の違い、気持ちの違いで衝突してしまうかも、、。目標があったほうがひとつになって進むことができます!!

 

どうやって目標を立てるべきか?

とにかく高みを目指す!高い目標を立てるのはすこし勇気がいりますよね。達成できそうな目標を立てたくなるかもしれません。でも、きっとそれは目標を立てなくても、あなたなら達成できるのではないでしょうか?目標にはより高い理想を掲げることで、努力できる量も増えるし、努力する道のりを考える幅も広がります!それを積み重ねることでどんどんレベルアップすることができるはず!

 

目標を達成するためには?

周りに宣言する!言霊って聞いたことありますか??言葉にすると実現度が高くなるんです!それは、周りに宣言したからがんばらなきゃと思うからだと思います!

それは恥ずかしいよ~、、って場合は、紙に書く!そして勉強机の前など毎日目に入るところに飾る!そうすることで、意識する機会が増えるので、自分を鼓舞できます!

 

ちょ~っと偉そうなことを書きましたが、みんなより2,3年だけ長く生きているのでお許しください、、!みんなが充実した高校生活を送れますように、、!

2年担任助手宅和夏海


2023年 4月 7日 高速基礎マスターって知ってる???

 

皆さんこんにちは

新学年が始まり、クラス替えにわくわくしたのではないでしょうか

大学生になり席替え、クラス替えのような青春がなくなってしまったことに少し寂しさを感じています

まあもっと楽しいことだらけなのでいいですが(^▽^)/

ところで皆さんToday’s Editorが新しくなったことにお気づきでしょうか。

心機一転今年のHPも頑張りますので一年間よろしくお願いします!!

今回は東進コンテンツを説明する上で欠かすことのできない高速基礎マスターについて説明していきたいと思います!!

高マスってどんなもの?

タイトルでもそうですがいきなり略語を使ってしまい申し訳ありません

高マスとは高速基礎マスターの略です。

単語、熟語、文法、例文、、、と名前の通り基礎を高速で学習していきます

携帯でもパソコンでも学習できるので、部活の移動時間、学校の休み時間など隙間時間にいつでも学習することができます

例えば単語は全部で1800あり100単語で1ステージに分かれています

ステージごとに確認テストがあり本当に自分の身になっているか確認することができます。

18ステージを終えると100問ランダムで答える修了判定テストというものがあり、95点でクリアなので自分の実力を最終確認できます。

なぜやる必要があるの?

皆さん英語の長文は読んだことがあるでしょうか。

長文を読むのに必要不可欠なもの。それが単語です

単語が読めないと何も始まりません。

これから過去問演習に入っていく受験生も単語でつまずいてる暇はありません。

英語の早期完成が合格のカギを握ると言っても過言ではない中で単語の早期完成が本当に大切になってきます。

あまり時間がかけられない中で覚えなくてはならない高校生の強い味方だと私は思います。

単語帳とここが違う!!

学校でやる単語帳は基本的には頭に入れるインプットのみです

残念ながらインプットのみでは単語を覚えることはできません、、

しかし高マスはインプットした知識をテストすることによってアウトプットすることができます。

インプットとアウトプットを繰り返すことによって効率的に且つ確実に自分の実力にしていきましょう

一度修得するとランダム100と言う機能があり、何度もメンテナンスすることができます

そしてメールアドレスを登録すれば今日の10問と言う題名で毎日単語の問題が送られてきます

終わりに

このような単語を覚えるのに特化したものは東進の高速基礎マスター以外にないと私は思います。

単語を通して達成感を味わってほしいので是非東進で高マスにチャレンジしてみませんか!?

 

 

 

 

 

 

過去の安濃の投稿はこちら

 

                                                                           担任助手二年 安濃侑甫

 

 

 

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2023年 4月 4日 ライバルは作れる!!

皆さんこんにちは!2年担任助手になりました吉野遥です!

お久しぶりのブログになってしまい申し訳ありません💦

(私のブログはたった一週間ぶりですがまたお前かよって言わないでください)

ですが!

4月1発目のHPということで〜

 

じゃじゃーん!!

新バージョン!これから全スタッフ分公開されていくのでお楽しみに♪

気になる情報を見つけたらスタッフにより詳しく聞いたり話しかけるきっかけにしたりしてみてくださいね!

 

さて!今日のブログのテーマは、「ライバルは作れる!」

とは言っても、人間製造機とかコピーロボットみたいな話をしているわけではないんです笑

藤沢校で実際にあった、とある生徒のお話をふたつ紹介します。

自分の手で作り出すライバル

藤沢校で新年度招待講習を始めることになったAくんですが、同じ高校の人こそ多かったものの、同じ部活の友達はみんな他塾に通っているという状態でした。その部活では伝統的に(?)みんな近くの別の塾に通っていたんです。

しかし、翌日部室で東進の話をしたところ、同じ部活の仲間が東進に来ることになりました!

高校2年生に上がるタイミングということで、そろそろ塾について考えなければいけないけど自分から調べるのはちょっとめんどくさいなぁと思っていたBくんにとっては、Aくんが東進の体験に行くという決断をしたことは良い起爆剤になったようです。

部活帰りに一緒に東進に登校したり、演習数や受講の進み具合で競い合ったりできるライバルがいることは受験においてとても重要な要素です。

特に東進は自分が頑張ろうと思ったらどこまでも無限に頑張れるカリキュラムなので、自分の原動力を爆発させてくれるライバルがいたら、お互いより努力できて合格に近付けますよね!!
最初はそんなライバルがいなかったAくんでしたが、自分の頑張りを周りに波及させることでライバルを作り出しました!

Aくんの入学に伴って、一緒に来ることになった友達も藤沢校に入学することになりました。
入学後のスタートダッシュもお互い好調で、お互いの英単語1800の進度を気にし合いながら校舎ランキングに載るほど頑張っています。
二人とも1800完全修得間近なのでどちらが勝つか楽しみです笑

友達と頑張るメリットについては、他のブログで詳しく書いている助手がいるのでぜひ見てみてください!
こちら
(ちなみにこのブログに登場する後輩担任助手というのは私です笑)

 

自分の目で探し出すライバル

Cさんは部活の仲間も学校の仲間も多く藤沢校に通っていますが、中でもトップレベルに高い成績をとっています。

ライバルというのは相手の頑張りに触発されて頑張る、自分も相手に良い影響を与えるという効果を生むものなので、近いレベルの頑張り、成績であるほど相乗効果が生まれます。

Cさんは、校舎のランキングでいつも世界史上位でしたが、日本史1位をとっている生徒を勝手にライバル視していたそうです。勝手にライバル視の場合、相手に影響を与えるということはありませんが、自分の中での目標、絶対に勝ちたい相手というのを見つけるのはライバルの作り方の一つですね!

どの校舎もきっと校舎内ランキングや全国ランキングを張り出していると思います。
向上得点で勝ちたい、演習数で勝ちたい、模試の点数で勝ちたい、なんでも良いです。
ランキングでいつもこの子見るなぁと思ったら、勝手にライバルにしちゃいましょう!!

ライバル視するからには絶対に超えるぞという気持ちが大切ですよ!次のランキングではその子より上に載りましょう!

2年担任助手 吉野遥

 

 

2023年 3月 31日 安達です。自分語りします。

春は出会いと別れの季節。

ということで、涙を流してはいませんが数々の別れを今年も乗り越えました。

大好きだった大学の先輩や、一年間東進で一緒に働いた同僚、何よりも去年の受験生、、、

 

一旦会わなくはなりますが、またの機会で、お互いが成長した後に会えたら嬉しいです。

 

さて、本日は私の2023年度の目標を書いていきたいと思います。意図は二つ。

1,自分ではやらない。せっかくの機会にやらないのはもったいない。

2,人に見てもらうことで戒めとする。

 

 

 

目標を立てずに何も考えずに過ごすというのも頭ごなしに否定するほど悪いものではないと思います。現代文で読んだ文章に、ペルーには時間を無駄にするという価値観が存在しないという旨の内容が書かれていたことを覚えています。ダラダラと過ごす時間さえも貴重であるということです。言い得て妙ですよね。

せわしなく生きる現代の日本人に是非知って欲しい価値観ではありますが、今を生き急ぐ私にはそこまで刺さりませんでした。!(^^)!

 

アンチテーゼとして、目標を立てることの良さも紹介しておきます。調べればいくらでも出てきますし、本質的にはどれも時間を大切に使うという点で同一な気もしますが、以下は私が好きな、私なりの解釈になります。

河野玄人さんの動画で、17歳が人生の半分であるという考え方を知りました。年を取るほど時間の経過が早くなるというアレですね。積分で簡単に求められます。

ただ、この考え方の穴もすぐに浮かびますね。そもそもの寿命の仮定とか、自我がない時間が非常に長くカウントされていることとか。

ここで、だから若い今の時間を大切にしようとかそういった安い説教をするつもりはありません。そんなに野蛮じゃありません。

 

 

実際に17歳が人生の半分、もしくは終盤である人もいるということを頭の片隅にでも置いてみて下さい。身近にいなければふと思い出す機会もないでしょうが。

私の場合は偶に罪悪感に苛まれます。

 

 

前座が長くなりました。盛り上がってまいりましょう。以下から、私の今年度の目標を綴ります。

 

1,アイスホッケーを生活の主軸に置き、試合で活躍できるレベルになる。

私が大学4年間で一番頑張りたいと思っていることです。いくつか理由はありますが、大きなものとしては高2からプレーすることを決めていた、高校時代途中退部のコンプレックスがある、人生で初めて部活がきついよりも楽しい方が強い、ことが挙げられます。

具体的な目標として、継続的な筋トレと食事をし、氷上への滞在時間を増やしたうえで、陸上でもスキルを磨くこととします。

 

目標からは離れますが、アイスホッケーって日本ではまだまだマイナースポーツですよね。少しでも好感を抱く人が増えてほしいので、サッカーでいうメッシ、野球でいえば大谷、バスケで言えばマイケルジョーダンのような伝説のプレーヤーのプレーを紹介させてもらいます。これを見たら全男子は惚れてしまいますね。

アイスホッケー界の世界最高選手、コナー・マクデイビッド選手です!

 

2,横浜国立大学大学祭実行委員として清陵祭と常盤祭の双方で花火を打ち上げる。

誰も知らない私事ではありますが、春休みに関係各所に迷惑をかけてしまいました。大好きな仲間に顔向けできない状態では終えないようにします。

 

ところで、花火の種類を自ら決めて、自らの手で打ち上げることができるのってとても魅力的ではありませんか?

 

3,東進にて、受験生・同僚にとって少なくないプラスを与えられるプレーヤーになる。

私と関わる人に、私がいてよかったと思われるように、主観でも客観でも私を認められるようになりたいです。(ちなみに、少なからず社会的承認欲求は強い方です。ただ、自己肯定感は低いです。この矛盾がよく私の中で鬱を引き起こします。)

 

4,将来について考える。逃げない。

やりたい職が現時点で述べられません。2024年3月時点で言えるようにします。

他にもそんな方がいたらカンブリア宮殿、ガイアの夜明けという番組はお勧めです。理由は見てから聞いてください。

 

5,上記4つを自身が認められるレベルで頑張ったうえで、単位を落とさない。

学生の本分は勉強って言った奴誰だよ、、、と思いつつもあとから振り返るとこれ以上に残るものってないんですよね。

偶然教育学部に所属する私が、自己肯定感を高めるために時々思い出すのがこちらの名言です。

 教育とは、習ったこと全てを忘れてしまったうえで、そのうえで残るモノである。 Albert-Einstein

東進で生徒に何よりも得てほしいと私が願うのが、努力の原体験です。それを授けるのが私の使命であるとも考えています。

このことについては、後日、別で書こうとも思います。

 

目標を宣言をした手前、言い出しにくくはありますが弱音も吐いておきます。一番心配なのは睡眠時間です。寝ないで頑張っているアピールに聞こえてしまうかもしれませんが、別に間違ってはいません。身体は大切にするべきだし、そのうえで最重要なのが睡眠だとも思っています。

 

 

今年の目標をたてるうえで、昨年を振り返りました。去年一年間得た教訓の中で、最も大きいものが全力でやらないと何も残らないということです。今更で大変恥ずかしいです。中途半端にやるならやっても意味がないというか、やらないのと同じであるとさえ思いました。自身がした選択に苦しめられながら、楽しさだけを吸い取ることってやはり不可能なのだなとも思いました。良くも悪くも、昨年一年間は美味しいところばかり吸い取っていました。楽しい一年でしたが楽しいだけだったとも思います。

人生を通してではありますが、何か大きなものを成し遂げたことがありません。今年の目標に、そういった大きなものを成すということは含まれていませんが、ストイックな自身を納得させられたら、いつか何かを成す自分に近づけると信じています。

 

最後にはなりますが、昨年度一年間関わってくださった方々、ありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。

 

安達

2023年 3月 31日 未来の自分に花束を

こんにちは、担任助手2年の清本です。

明日は4月1日、新年度ですね。1年間あっという間でした。この前2年生になったと思ったらもう3年生。気づいたら4年の終わりになっていそうで恐怖です。

さて皆さん、新年度を迎えるわけですが、新しい生活が始まるこの季節、なにか目標を持つことをオススメします。

なんでもいいです。勉強でもいいですし、部活をやっている人はそのことでもいいし、自分の趣味でもいい。

なにか自分が本気で頑張ろうと思えるものを持つことで毎日の生活が何倍も色濃くなります。

今回は、目標を持って生きる皆さんが、目標を叶えるたいと思ったときに大事なことを2つ自分から共有させてもらいます。

一つ目は

毎日の継続です。

皆さんはコツコツ努力をしてきた経験はありますか?

僕のコツコツ体験は“増量”です。おそらく普通に日々を過ごしていたら増量をするという発想に相まみえることはほぼないでしょう(笑)

僕は高校時代、アメリカンフットボールというスポーツをやっていました。ラグビーとよくごちゃまぜにされるスポーツですね。

多くの人のアメフトに対するイメージは“デカい”だと思います。その通りです。

アメフトにおいて体重は命でした。そのため、高校時代僕は青春のすべてを捨て、ひたすら増量をしていました。

実際に僕のコツコツ体験記~増量ver~をのぞいてみましょう。

1、朝ごはんに卵かけご飯2杯

2、朝練でおにぎり三個(強制)

3、昼に2Lのタッパー弁当

4、部活前におにぎり

5、トレーニング後におにぎり

6、部活後におにぎり

7、駅から家までの道でおにぎり

8、夜ご飯をたらふく食べる

9、夜食で締めのラーメン

今振り返ると想像するだけで気持ちが悪くなる量ですが、このコツコツ努力の結果ぼくの体重は、入部当初の体重53Kg から84㎏にまで増えました、驚異の31㎏の増量に成功したのです。

こんな毎日食っているのに増えていない現実に嫌気がさすことがほぼ毎日でした。それでも毎日めげずに食べ続けました。アメフトというスポーツで輝きたかったからです。

正直本当に辛かったです。吐くほど食べても次の日にはほとんどがお通じとして流れていきますし、食したものを胃袋に収めておくことができずに上の方から戻したり(汚くてごめんなさい)…。

ですが、ほんのちょっとずつではありますが、毎日体重は増えていくんです。たとえ一日に身に付く体重が200gだとしても、これが三か月続けば三カ月後には約20㎏の増量に成功するのです。

ひたすら食っては食っての繰り返しです。自分の努力が結果に繋がった時は本当に嬉しかったのを覚えています。

これは勉強も全く同じです。

必死に単語を頑張って覚えても次の日にはほとんど忘れてしまっていることだってあるでしょう。その日には完璧だと思っていた世界史の流れや用語が次の日にはすっかり抜けていることだってあるでしょう。それでいいんです。それを繰り返せばいいんです。先のことはだれにも分かりっこありません。ただ未来の自分が輝いて成功する姿を信じて進み続けるしかないのです。

そしてもう一つ大事なことがあります。

努力のベクトルです。

どれだけ頑張っても、その方向が間違っていたら残念ながら努力は実りません。

例を挙げるとすれば、水を3L飲んでも体重は増えません。増えたとしても一時的な3kgで自己満足に過ぎません。僕も体重計測の時に数値をごまかすために何回かやってしまったことがありますが、それは一時的な会費でしかありませんでした。なぜなら体を作るという意味で水は役割を果たしていないからです。

成果を上げるための努力をするときに大切なのは

①毎日やること、②そして正しい方向への努力をすること

この2つです。

その毎日の途方もない正しい努力が君たちを強くします、自身を付けます。それが努力ってもんです。問題なのはそれが身に付くまで勉強を続けられるかどうかですよね。続けてください。自分を信じてひたすら続けてください。そんな一朝一夕で身に付くほど大学受験は甘くはないですから。たとえうまくいかない時期があっても自分を信じてその毎日を頑張れた人が初めて大学受験に成功するんです。凹むことだってあるだろうし、すべてを投げ出してしまいたいということもあると思いますが、自分を信じて頑張りましょう。応援しています!!

新3年担任助手 清本翔一朗