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ブログ 2024年03月の記事一覧

2024年 3月 31日 運命の共テまであと41週…

こんにちは!1年担任助手の宮長蓮です!

もう1年担任助手と名乗れるのもこのブログで最後となってしまいました…!

来年からは2年生としてより一層様々なことを頑張りたいと思います!

(担任助手の仕事はもちろん、学校の勉強、手話の勉強、読書、教習所に行って免許を取る、学校のジムに通う⁉などなど)

ということで、いよいよ新年度が始まるので、今回は、大学受験を頑張る皆さんに向けてメッセージを送るブログにしたいと思います。

共テまであと…

タイトルにも書きましたが、共テまであと41週間です。

春休みが始まってから少し日が経っている頃だと思うので、曜日感覚がなくなってきている人もいそうな時期ですね…!

でも、ぼーっとしていると1週間はあっという間に経ってしまいます。

ぼーっとしてなくても、一生懸命勉強や部活を頑張っていれば、1週間はあっという間です。

その1週間をあと41回繰り返したら、もう共テ本番。

高校1,2年生はあと41週間で、運命の同日模試。

ちなみに、4月28日の第2回共通テスト本番レベル模試までは、あと4週間です。

1つ1つの模試でしっかりと目標点を取れるようにいまこの瞬間から!頑張りましょう!!

大学受験を楽しもう

大事な高校3年間を使って大学受験に挑もうとする姿勢、素晴らしいと思います。

せっかく貴重な時間を使うんだったら、意味のある時間にしましょう。

なんとなく勉強していて合格がもらえる大学なんて存在しないです。

「合格できるか不安…でも合格したい」

という思いを原動力に、少しずつ、でも確実に成長して第一志望に近づいていく。

こんな大学受験生活、本当に素晴らしくないですか!?

不安な中で努力をし前に進む経験は、自分に自信がつくきっかけになります。

人それぞれ大学受験の形は様々ですが、自分の成長につながる大学受験を経験してほしいなと私は思っています。

つまり…

つまり、何が言いたいかっていうと、大学受験で自分に自信をつけられるほどの努力をしよう!ということです。

残りの約1週間ほどの春休み、自分に自信をつけられるくらい頑張りましょう!!

私たち担任助手も全力でサポートします!!

1年担任助手 宮長

 

2024年 3月 31日 大きな一つの変化より、今できるたくさんの小さな変化。

みなさんこんにちは!二年担任助手の吉野遥です!3月も今日で終わり。明日からは一つ上の学年に上がりますね!かくいう私も大学3年生になるので、次のブログからは「三年担任助手の吉野遥です!」と書くことになるんですね。感慨深いというかなんというか、大学生活がもう折り返し地点だということに驚きを隠せません。

さて、今日のテーマは、ずばり新学期です。

先ほども述べたように明日から皆さんは新学年に上がります。二年生の皆さんは先輩というものがいなくなっていよいよ受験生になります。一年生の皆さんは後輩というものができて、一年生の自分とは確実に変わらなければいけません。

東進学年はすでに秋に切り替わっていますが、やはり学校での学年というのは意識的に大きいですよね。これを読んでくれている東進生以外の皆さんはこれから新学年としての自覚や覚悟を持ち始めると思います。

新しい学年になると、まぁ、何か変わらなきゃいけないわけですよ。変わらなきゃいけない気がしてきますよね。

でも、今日の皆さんと明日の皆さんで何か体に大きな変化が起こるわけでも、別人になるわけでもないですよね。

それなのに「今日から3年生!受験生だから朝から晩まで勉強するぞ!」と、今日まで机に向かう習慣すらなかった人が意気込んだとしても絶対に継続できる変化ではないのはわかりますよね。私も経験があるのでわかります。(何か変えなければという自覚があるのは偉いです!)

そこで、この先本当に新学年として継続した成長をするためには何が必要か。

変に意気込むのではなく、少しずつでも、着実に今日の自分を明日超えることが必要です。

 

壁を乗り越える人のイラスト(男性)

一気には難しくても、少しずつなら変わっていけます。変わった先に理想の受験生像がしっかりと見えていて、そこまであきらめずに成長できるなら、一日少しの変化でもいいと思うんです。

元気に階段を上る男性のイラスト

今日の勉強時間が3時間で、まずいなと思ったなら、明日は4時間やってみればいいじゃないですか。10日後には13時間勉強できるようになっているかもしれないですよ。

今日勉強をさぼってしまったなら、明日机に向かってペンを握るだけで今日の自分には勝ったことになります。これから勝ち続けていけば、毎日勉強ができるようになっていますよね!

でも一つ注意点

ここまではポジティブに、楽観的に、少しでも皆さんが有意義だと思える新学期を迎えられるように書いてきましたが、ここからは少し耳(目?)が痛い話をします。でも絶対に知っておかなければいけない話なのでよく読んでくださいね。

昨日の自分を今日超えて、今日の自分を明日超えることができた。

では、同じ志望校を目指すあの子はどうでしょうか?

自分が8時間勉強できるようになっても、あの子は今日、15時間勉強している。

同じ8時間勉強していたのに、あの子は自分よりも多くの情報をインプットしている。

自分が1800個の単語を覚えても、あの子はすでに、上級単語を覚え切っている。

 

そう考えると、自分がいくら成長していたとしてもそれだけで「完璧」というわけではないんですよね。もちろん焦りすぎは禁物ですし、前に進むことが最優先です。

 

明日から2年生になる皆さん、1年生の初めから塾に通って受験勉強に励み、すでに数3の受験範囲が終わっている同級生、英語の共通テストで9割取れるようになっている同級生が、いるんです。

明日から受験生になる皆さん、もう共通テストで合格点取ってる同級生、二次試験の冠模試でA判定を取っている同級生がいるんです。

その同級生が、受験本番に皆さんが戦わなければいけない敵です。

もう敵わない?

そうは思いません。ここからどれだけ頑張れるかです。

頑張り始めなければいけない時期に気づくのは周りよりも遅かったかもしれない。

どれだけ頑張れば合格するのか、自覚するのが遅かったかもしれない。

でもまだ時間があります。

変わり始めるのは今です。

今日の自分が昨日の自分を超えている限り、着実に合格は近づきます。

その合格点にたどり着くのが受験日よりも早くなるのか遅くなるのか

そこが皆さんのこれからこだわらなければいけないポイントです。

 

東進生以外の皆さんへ

もし、今自分がいる環境で合格する未来が見えないのなら

東進ハイスクール藤沢校にぜひ来てください。

本気で合格するために何が必要なのか、あなたのための道程を見せることはできます

変わり始める一歩を踏み出すことはあなたにしかできません

私たちはいつでもあなたの第一歩をお待ちしています!

 

二年担任助手 吉野遥

 

2024年 3月 30日 藤沢校の凄腕最年少社員とは!!!

年度切替の時期に伴い、藤沢校の助手もいわゆる巣立ちブログで各々の思いをつづっていて、それぞれを読むたびにそれぞれの考えに感化されます。

みんなすごい志を持って考えのもと生きているんだなと。本当にすごい。

さてそんな中、自分が書くのはいまさらと驚かれそうなこの人の紹介!

実は自分も今年度で卒業するんですけどね笑

さて、この方が藤沢校に来たのはもうほぼ一年前です。

ご紹介しましょう畑本拓朗(はたもとたくろう)さんです!

ではまず軽くプロフィールを。

ネットに結構厳しいので載せて良いかどうかの判定はインスタに載ってるかどうかで判断します笑


大学:〇〇大学 文学部史学科 東洋史専攻

高校:兵庫県の高校

出身地:島(アイランド)

将来の夢:過疎化した故郷の復興、ファンタジスタ、鷺沼に住む


こう見ると隠してること多いですね笑

けど校舎ではちゃんと大学名も明かしてるし、聞いたら絶対に分かる大学です!

大学愛が強く、こないだ新設される図書館に10万円募金したって言ってました。

壁に名前が載るみたいです笑

それと彼(尊敬の念を込めて彼と呼びます)の特筆すべき魅力はその話の引き出しの多さにあります。

兵庫県という関西の出身であることもあり、話す内容すべてが面白いです。

何を書いて何を書いちゃいけないのか分からないので悔しいですがここで話を引用するのは控えておきます。

けど本当に話す話全部思わず「何してんの笑」った突っ込んじゃうような話です笑

聞いてみたい人は卒論の話とかジムの話とかのキーワードをいえば話してくれるかもしれません。

この二つのキーワードは今ぱって出てきた二つの話です。

直接だったら話してくれるんじゃないかなあ。

しかし将来の夢に故郷の復興などと書いてあることから分かる通り、とてもビックな男でもあります。

それと、いい悪い置いておいて誰が見ても童顔ですがしっかりと大卒の社会人一年目です。

コンプレックスって言っていたような言っていないような、忘れました。


すこし小ばかにしたように話しましたが、もちろん指導面でも尊敬しています。

その親しみやすい言動から的確に出される指摘まで、今まで教育業界に関わったことがあるのか知りませんが(多分ない?)、学生時代東進生でなかった彼にとって東進という新しい環境にまだ一年いないのに社会人ってすごいなあって思っています。

自分も三年後なれるかって言われたらだいぶ心配です。


さて、なるべく魅力が伝わるように紹介しましたが文面ではおそらく魅力の一割も紹介できていません。

ぜひ、もうだいぶ遅くはなりましたが彼の魅力に触れるためにも藤沢校へお越しください!


ということで自分のラストブログでした。

生徒時代から見ていた巣立ちブログを自分も書く時が来たか、って思っていたらまさか全く関係ない内容がラストブログになるとは思ってもみませんでした。

まあ俺が書きたいって希望出したから本望なんですけどね笑

実は自分が東進に入学したのは2021年3月30日、ちょうど今日で3年目です。

生徒として一年ないくらい、助手になってから二年間沢山の方にお世話になりました。

一年ない期間で横国に合格できたのは紛れもなく藤沢校のお陰であり、助手としても貴重な経験を多くさせていただきました。

他の方みたく深いことは書けませんが、少しでも自分がかかわった生徒に変化が与えられていれば幸いです。

受験生と言えど高校生です。

部活、体育祭、文化祭、恋愛などなどたくさんの青春があるでしょう。

そのすべてを余すことなく楽しんでください。

そして勉強も楽しんで全力で取り組んでください。

厳しい道でも何事も全力で取り組めば何とかなるもんですきっと。

人生20年しか生きてませんが自分はそう思ってここまで生き延びてきました。

ただ一度決めたのならばそれは途中でやめないでください。

最後までやったら結果がどうであれいい思い出になるはずです。

たぶん。

頑張るのならば頑張ってみてください。

担任助手はずっと味方です。

 

改めて、三年間お世話になりました!

担任助手二年 中村豪太

2024年 3月 29日 これから受験学年、新学期を迎える皆さんへ

 

皆さんこんにちは!安濃です

今回は担任助手生活を通して学んだことの中から皆さんの受験生活にも活かせることをいくつかお話しします。

今回は主に

・本気でやることの大切さ

・継続することの重要性

についてお話しします!!

 

本気でやることの大切さ

担任助手を二年間やってみて何事も本気でやることの大切さを学びました。

これまで仮に結果がダメでもそれまでの過程が良ければ結果オーライだと思っていましたが、それはあくまでも全力で向き合った人が言うべきセリフであって、本気で取り組んでいない人が言ってはいけないと思います。

そして何より本気でやった人は失敗したとしても、半端にやった人と比べて得られるものが大きいと思います。

本気で向き合ったからこそ見えてくる成果改善点はこれから先の自分の糧となってくれるはずです

何よりも本気でやっている人はかっこいいですよね!!

受験は誰しもが通る道です。せっかくやるからには本気で挑んでみてはいかがでしょうか

大学生になったらもう受験生活には一生戻れません

あの時もっとやっておけば良かった。。

こんな思いを一生背負いたくはないですよね、、

結果がどうだったとしても頑張った経験は一生自分の自信として土台になり続けます。

終わった後あの時頑張って良かったと思えるぐらいがむしゃらにやれたら素敵ですね

当たって砕けろという言葉がありますが本当にその通りだと思います。

自分が思っている以上に本気でやると得られるものが大きいので何事も本気で頑張って下さい。

 

継続することの重要性

皆さんは何か物事を長期間継続して頑張った経験はありますか??

何かある皆さんはそれを誇りに。何もない皆さんもご安心を。

大学受験という恰好のチャンスがあります(^▽^)

人間は楽な選択をしようとする生き物です

もちろん例外なく私も(笑)

ですがあえて大変な受験勉強を継続するとその先に見えるのは何でしょうか

きっと第一志望に受かって幸せな大学生活を送る自分の姿が見えると思います。

そんなイメージを持ちながら、一年間意識的に継続してみて下さい

継続をしようとして初めて自分一人ですることの難しさに気づくと思います

実際、継続のためにはそれを支えるライバルや親の存在が必要不可欠です。

東進にはそんなライバルがたくさんいます。ライバルと切磋琢磨すれば自然と環境にもまれ頑張れるはずです。

そして、支えてくれている親への感謝を忘れずに努力し続けて下さい。

今ある皆さんの学習環境は当たり前じゃないですからね、、!

一日だけ、一科目だけ頑張ることはそこまで難しい話ではないですが、それを継続することはなかなか難しいです。

だからこそそれが出来たときの達成感は大きいと思います。

 

最後に

これから受験学年を迎える皆さんも新学年を迎える皆さんもこれからの未来を引っ張っていく存在です!

今目の前にことに全力で。そしてそれを継続して。簡単なようで本当に難しいです。

ぜひ受験という経験を通してそれらを達成してみて下さい!!

皆さんの健闘を祈っています!!!

 

他の担任助手の投稿はこちら

 

 

 

担任助手二年 安濃侑甫

 

 

 

2024年 3月 28日 脱・等身大の努力をしよう ~東進巣立ちます(野崎)~

こんにちは!

青山学院大学経営学部4年野崎健斗です!

ついにこのブログを書くときがきたかーーーという感じです、

私事ですが、3月30日をもって東進ハイスクール藤沢校の担任助手を卒業することになりました。

生徒時代を含めると約5年間、

本当に本当にお世話になりました。

最後のブログということで、

皆さんに何かプラスになることを伝えられたらなと思います!

僕が伝えたいことは、

「誰にも負けないくらい努力した」と胸を張っていえる経験つくってほしい。

ということです。

他にも伝えたいことは数え切れないほどあるのですが、他の卒業助手たちと内容が被ってしまいそうなので、1つに絞ることにしました(他の卒業助手のブログはこちら

 

努力することの大切さ

このブログを読んでくれているあなたへ。

あなたには、「誰にも負けないくらい努力した」といえる経験はありますか?

僕にとって、これまでの人生で誰にも負けないくらい努力したといえる経験は、(今のところは)大学受験です。

僕にとっては、「サッカー」もこれまでの自分を形作ってきた大切な財産であり、人生で最も多くのを時間を費やしたものであり、努力を続けてきた経験ではあるのですが、

「1分1秒も無駄にせず、目標に向けて毎日必死こいて努力をし続けたか」という観点から振り返ってみると、

大学受験で志望校合格に向けて努力した1年間が、最も色濃く自分の記憶に残っています。

僕は小学校から高校まで同じ学校だったので「受験」というものを経験したことがありませんでした。

また、大学受験も推薦で進学してしまう人が多かったので、不安は沢山ありました。

それでも、大学受験は自分の力で合格を勝ち取りたい・憧れの志望校に行きたいという想いから一般受験での挑戦を決意しました。

決意してからは一日たりとも勉強を欠かしたことはなかったし、移動時間・学校の休み時間・お風呂の時・美容院で髪を切ってもらっている時(え?)・朝夜、等々ありとあらゆるスキマ時間を活用して勉強をしていました。

こんなこと書いてると「辛そうだ」というイメージが先行しがちですが、当時どんな気持ちだったかというと、目標に向けてまっすぐ取り組めていることによる充実感と「ここから逆転合格できたらめちゃくちゃかっこいいな」というワクワク感が勝っていたので、辛いことももちろんありましたが、楽しみながら努力をすることができました。

僕の好きな言葉に、

「脱・等身大の努力」

という言葉があります。

これは、当時の校舎長がホームルームで使っていた言葉です。

等身大の努力(=並みの、普通の努力量)ではなく、そこから脱するくらい突き抜けた努力をしようよ、という意味です。

スタートも遅く、成績も低かった当時の自分にはこの言葉がすごく刺さって、この言葉を体現できるくらい頑張ろうと思いながら日々勉強していました

(このホームルームでだったかは覚えてないけど、5月頃のホームルームで会が終わった瞬間にLINEとStudyplus以外のSNS・ゲームアプリを全消したのを覚えています笑)。

そんなこんなで、ここまで僕の大学受験談を成功したかのように語っていますが、

結果はどうだったのかというと、、、

第一志望校には合格することはできませんでした。

もちろんそこを目標にこれまで努力してきていたので、ショックだったし悲しさはありました。

しかし、「もっとこうしておけば良かった」みたいな後悔は一ミリもなかったです。

むしろ、「頑張ったらこんなに伸びるのか」という達成感の方が大きく、やり切ったという確かな満足感があったので、浪人するという選択肢はあまり考えてませんでした。

そのため、現役で合格した青山学院に進学し、生徒時代から尊敬し、憧れていた担任助手になることを決めました。

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長々と昔話をしてしまいました。笑

最初に話を戻すと、皆さんにもこういった「誰にも負けないくらい努力した」といえる経験をつくってほしいです。

なぜでしょうか?それは、

このような原体験をどんどん増やしていくことによって、人生がより豊かなものになっていくからです。

誰にも負けないくらいの努力量を経験することで、

・「自分って、こんなに頑張れるのか!」と自分に自信がつく

・努力できた原体験を糧に、他のことにも前向きに取り組めるようになる

・「これだけ頑張れたんだから、この先何があっても乗り越えられる」というタフさが身に付く

・目標に向けて自ら考え、行動することができるようになる(⇒努力の方法・頑張り方がわかる)

 

単純に勉強する中で覚えた知識や知見だけではなく、こういった人間的な成長というものを沢山得ることができます。

専門的な知識や知見は特定の分野でしか活用できませんが、上記で挙げたような人間的に成長して身に付けた力はどんなことにも活かすことができますよね!

僕は大学生活では、東進の担任助手・大学のゼミ活動・長期インターンを頑張っていたのですが、今振り返ってみても大学受験での頑張りがあったから乗り越えられたこと、あの時培った力のお陰でやり遂げられたなと思うことが沢山あります。

そして大学受験も、大学生活も、頑張っていた瞬間を振り返ると辛く大変な時ももちろんありましたが、

それ以上に、目標に向けて頑張る楽しさ・充実感を感じていました。

そんな原体験を作ることができれば、終わった瞬間何にも代えがたい達成感を感じるはずです!

強烈な原体験を作ることができたら、また新たな目標を決めてそこに向けて再び努力を始める。

僕のように理想の結果が出ない時ももちろんあるかもしれません(むしろそういうことの方がきっと多いです)。

そうなったとしても、腐らずにそこで得た経験を基にまた次のステージを進んでいく。

これをやり続けていくことでより深みのある人間になっていき、人生もとても豊かなものになっているのではないでしょうか。

何より、頑張っている人って最高にカッコイイです!

高校生の皆さんにとっては、

大学受験が努力する原体験を作ることができる絶好の機会です!

部活に入ってなくたって、これまで勉強をしたことがなくたって、誰でも平等に挑戦の機会が与えられているものが大学受験です。

大学受験に全力で取り組むことの価値ってそこにあるんじゃないかなって僕は思います。

今の時代では、コスパ(コストパフォーマンス)重視・タイパ(タイムパフォーマンス)重視なんて言葉が飛び交うようになりました。何をするにもできるだけ楽に、迅速に、効率重視で物ごとを済ませるようになってきています。

こういった時流に流されて自分自身が頑張ることをやめてしまうと、何もできないつまらない人間になってしまいます。

「No pain, no gain」、痛み(労力)なくして得るものなしです。

そういう訳で、これを読んでくれている皆さんも何か自分の中で誇れるような、胸を張って努力したといえるような経験を作ってみてほしいなと思います!

僕も4月から新しいステージで、周りにドン引かれるような努力を続けてビッグな人間になれるように頑張ります!笑

 

さいごに

5年間、本当にお世話になりました。

志望校合格に向けて必死に努力を続けている生徒のみんな、そして生徒のため、藤沢校のためにいつも全力で働いている担任助手・社員の皆さんが大好きです。

東進ハイスクール藤沢校は日本一の予備校だと思います。これは身内びいきや過信ではなく本気でそう思っています。営業目的だったり売り上げを無理やり伸ばそうとするのではなく、全スタッフが本気で生徒のことを考えて指導している校舎です。必ずあなたの力になってくれると思います。

予備校・塾選びに迷っている人はぜひ来てください!

ありがとうございました!

 

担任助手4年 野崎健斗