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2024年 3月 13日 ここから1年間どうがんばる??
こんにちは!宅和夏海です。
春は出会いと別れの季節ですね。別れでいうと、大学受験を終えた高3生がどんどん藤沢校を卒業していくのがさみしいです。
↑これは番長行きつけのお好み焼きやさんです。サインたくさんあったし、「番長」っていう名前のお好み焼きありました!ベンファン必見です!
今日は、新高校2年生、1年生に向けたブログになります!ここからの1年間どのようなスケジュールで勉強を進めていくか、見通しをお伝えしようと思います!
新高校1年生!
ご入学おめでとうございます!新高校1年生のみなさんの目標はとにかく学校の先取りをすることです!
東進で受講、高マスで先に身に着けておくことによって、学校の授業が復習になります!人間なかなか1度学んだだけでは覚えられないですよね。だから、東進の授業と学校の授業、教え方も少し違うかもしれませんが、そうすることでより深い理解につながるのではないでしょうか!
そしてもう1つの目標は、学校の定期テストで学年上位を取り続けることです!学校の年に4,5回ある定期テストは日々の学習の習熟度をはかるのにもってこいです!そこまでの勉強ができているか確認するために、本気で挑み、そして結果にもこだわりましょう!
公立高校は特に、中高一貫校のカリキュラムと比べると1年分の遅れがあります、、。その差を巻き返せるのは、東進だけ!せっかく東進でがんばると決めたみんなはどんどん先取りして、同級生に差をつけちゃいましょう!
新高校2年生!
進級おめでとうございます!受験の合否はこの1年間で決まるといっても過言ではありません!いやいや受験は来年だし、、って思ったかもしれませんが、1月の同日模試、3月末までの受講・高マスの修得度はほんとーーーーーーーーに合否に影響します。高校3年生になったら過去問を分析したり、単ジャンを解いたり、入試本番で点数を取るための勉強に移行する必要があります!インプットや基礎固めといった、演習の前段階の学習はこの1年間で修了しなくてはならないのです!
そのために、まず8月の共テ模試で英数7割とれるように、日々の学習に取り組みましょう!受動的に受講を受けているだけではこの点数に届かないはずです!高マスはもちろん、英語なら長文速読トレーニングを活用して、アウトプットの時間も取りましょう!インプットがすべて終わったあとにアウトプットするという勉強方法をよく見かけますが、インプットしたことをその都度アウトプットするほうが、実践的な力に結び付くと思います!ただ受講だけを受けているのって、部活でたとえてみると、最初にルールや基本動作を座学で学んだあとに、実技をしていることと同じです!たくさん体を使って試行錯誤したほうが上達しますよね!アウトプットもがんばりましょう!
そのために、7.8月には定石演習があります。AIが模試などを分析して、苦手克服のための問題を提示してくれます!ここで、演習量を積むこと、苦手を克服すること、そうすることで夏の模試、1月の同日模試で目標点突破に近づくことができます!!
そして、1月の同日模試で、主要科目(文系だったら英国、理系だったら英数など、選択科目以外の二次試験で使う科目!)の先輩得点突破を目指しましょう!ここで共テレベル完成させておくことで、5月の共テ過去問開始までに選択科目のインプット・復習時間がじゅうぶんにとれ、そのあとの二次私大の過去問にもスムーズに移行できるということです!
これを見てやらなきゃなって思ったみんな!明日からじゃなくて、がんばろうと思った今からスタートしましょう!1単語、数学の1問が積み重なって合格につながります!今、なにか行動を起こしましょう!!
勉強方法やモチベーションに困ったときにはいつでも担任助手に相談してください!!😊
担任助手2年宅和夏海