受験期間の単ジャンと第一志望校対策演習の進め方! | 東進ハイスクール 藤沢校 大学受験の予備校・塾|神奈川県

東進ハイスクール 藤沢校 » ブログ » 受験期間の単ジャンと第一志望校対策演習の進め方!

ブログ

2024年 1月 28日 受験期間の単ジャンと第一志望校対策演習の進め方!

みなさんこんにちは担任助手2年の中嶋太一です。1月で課題の提出が終了しました!この写真の模型の作成に3週間程度かかり、とても大変でした。

受験生は共通テストが1月にあり今は2次試験に向けて勉強を全力で進めている最中だと思います。試験が近いので焦りが伴い勉強に身が入りにくくなりとても難しい時期だと思います。そこで微力ではありますが単ジャンと第一志望校対策演習の勉強方法の最終確認をしていきたいと思います!

 

①自分のレベル感にあったレベルの演習をする

受験が近づくにつれて焦りやストレスで勉強に身が入らなかったりするので自分のレベル感よりも難しい問題を解くのは避けましょう。

単元ジャンルは自分でやりたい単元を選べるので、自分でやりたい科目を追加して苦手な範囲や曖昧な問題を解きましょう!自分に合ったレベル感というのは、例えばMarch志望の子が国立の問題を解く、早慶志望の子が東大、京大の問題を解くなどなどです。

背伸のではなく、本当に点数が取れる勉強を心がけることが大切です!

 

②第一志望校対策演習はやり切ろう!

第一志望校対策演習はその大学の過去問と類似問題をとくことができます。特に大事なのが類似問題で、自分で同レベルの問題を探すよりも効率よく勉強ができるので演習はこれ一つで大丈夫です。なので過去問は10年分を必ずとくこと。その上で類似問題を解き切ることを意識しましょう。

類似問題はそこまで量が多いわけではないないのでコツコツ進めてきた人はやりきることが大切です。少ししか進められていない人はやれる分を自分で計画を立てて必ず実行しましょう。

第一志望校に合格するためには過去問を解くことが一番大切ですが、ただ解くだけでなくどの分野が特に出題されやすいのかを分析してできるようにすることが大切です。その分析ができるのが第一志望校対策演習なので必ず取り組みましょう!

 

③基本事項の確認を忘れない

受験直前の勉強は演習メインになりがちです。演習はとても大切ですし、必要ですがこの時期に最も重要なのは基本事項の総復習です。

受験本番は過去問や演習を解いてきた問題に似ている可能性が高いですが初見の問題が必ず出てきます。その時に太刀打ちできるのは基本事項が完全に頭に入っている人だけです。基本事項の確認は人それぞれやり方があると思うので各自取り組みましょう。教科書、参考書を読みなおすなど!

 

最後に

単ジャンと第一志望校対策演習を最後まで全力で取り組み基本事項の確認を必ずやり切れば合格が近づいてきます。あとはやるかやらないかなので最後まであきらめることなく全力で走り抜けましょう!

他の中嶋のブログ