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2023年 3月 29日 私が一歩踏み出した時の話・・・

こんにちは!担任助手2年の七ケ所です。春休みが終わってもうそろそろ大学3年生になるのですが、大学生活があっという間すぎて驚いています…振り返ってみると、まだまだやり残したことがたくさんあります。来年は学びの多い年にして、やりたいことにもチャレンジできるようにしていこうと思います!!!

 

今日のブログは…

私が一歩踏み出した時の話、つまり私が初めて東進に来たきっかけの話をしようと思います!

というのも、最近後輩担任助手とお互い東進に来たきっかけの話をしていたのですが、私も後輩も、「友人が予備校に通い始めたのがきっかけで東進に来た」という共通点がありました。

友人がきっかけで、という話はここだけの話ではなく最近よく聞きます。今振り返ってみれば、私はあの「友人」がいなかったら予備校を探すきっかけをつかめていなかったかもしれないと思います。

いまから勉強のスタートダッシュを切らなければいけないと思っていながらも、一歩踏み出すことができてない人に今日のブログはぜひ読んでいただきたいです!

 

(↑受験生の時に日本史の資料集見ながらずっと行きたい!と思っていた五稜郭に先日やっと行くことができました!五稜郭タワーには五稜郭関連の歴史の資料がたくさん置かれていて、とても勉強になったと同時に受験日本史を思い出すこともできました(⌒∇⌒))

 

私が東進の体験に行こう!と一歩踏み出すことができたのは、先ほども述べた通り部活の友人がきっかけでした。

鎌倉高校のハンドボール部に所属していて、部活が終わった後のストレッチの時間によく2人の友人が「今日この後東進で何やる?」とか、「高速マスター(英単語などの勉強ができる講座)どこまで進んだ?」とかいう話をしていました。その話を聞いていたので東進の高速マスターっていったい何なんだ?という感じでとても気になっていたのと、友人がすでに東進で3か月ほど私よりも早く受験勉強のスタートを切っているということに焦りを抱き、その二人に連れられて藤沢校にやってきたのを覚えています。高校2年生の8、9月頃でした

今でも忘れられないのは、私が「勉強は始めないといけないのはわかってる!わかってるけど、まだいいかな。部活が忙しいのと、今は勉強よりも部活の方に時間を割きたいし…」という気持ちを持ちながらも行動には移せずに高2の前半を過ごしていたことでした。

私は負けず嫌いな性格があるので、部活の友人2人が東進で先取り学習をしているという話を聞いて、焦りや、スタート遅れたくないという気持ちが生じて東進の体験に来てみましたがもしあの時東進に通っている友人2名がいなければこういった気持ちは生じていなかったと思います。同時に、受験勉強のスタートも遅れていたでしょう。

…これが、私が受験勉強に一歩踏み出した時の話です。

私がこの話を通して伝えたいのはただ一つ、

【やらなければいけないことはわかっていたけど行動に移せないでいた3か月の期間はもったいなかった。そして、友人がきっかけで受験勉強のスタートを切る事ができた】ということです。

もしも、スタートを切らなければいけないことはわかっていてもなかなか一歩踏み出せない人がいたら、そこは勇気を振り絞って今すぐにでも一歩踏み出してみましょう。もし、一人では心細いのであれば友人を誘ってでもいいので一歩踏み出すこと。受験勉強のゴールテープはほとんど同時期に切りますがスタートラインは人それぞれです。高1、もっと早ければ中学生のころから大学受験のスタートを切っている人もいればまだ切っていない人もいます。一歩踏み出すのはできるだけ早い方がいいのは間違いありません。

 

そして、すでにスタートを切っている人。今このブログを読んでいるのであれば、当時の私を救ってくれた友人2人のように、まだスタートを切れていない友達のスタートを切らせてあげてください。一緒に伴走者となってスタートの後押しをしてあげてください。スタートを切りたくても自分に甘えていたり、私のようにまだいいやと思ってしまっている人からすると、そういった友人の存在はとても大きく心強いでです!

今日の私のブログを読んだ一人でも多くの人が、今からスタートダッシュを切れますように!

 

担任助手2年七ケ所萌佳