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2023年 1月 10日 【国語】最後の悪あがきをしようじゃないの!
みなさんこんにちは!
明治大学法学部3年の山岡です。
ほんとの本当にもうすぐ共通テストですね。
今回は、残り4日間で、国語の【これだけはやっておけ!!!】というポイントを紹介したいと思います。
受験生の皆さんも、同日体験受験を控えている新高2・3生の皆さんも是非サクッとみてください!★
ポイントは5つ!!!
①毎日1題は問題を解く
国語は問題への慣れも大切です。
今日から毎日解きましょう!!
②次に生かす復習
解いて慣れるだけではもったいない。復習が肝心です。
・答えの導くポイントはどこか。どうして見過ごしたか。見つけられなかったのか。
・自分の選んだ解答はなにがダメだったか。どこを見れば選択肢を切ることができたか。
この2つは押さえておきましょう!
③毎日古文単語音読
学力を伸ばす勉強も大切ですが「保つ」勉強も大切です。
古文単語は毎日触れましょう。
④古文常識を知る
調べれば5分くらいで情報を得ることができます。
古文で描かれる世界観を前提にあることで、話が入りやすくなります。
例:男女は「垣間見」から恋が始まる。男性が好みの女性を見つけたら「文」を書く。
出来れば、生活様式(照明や暖簾)なども教科書や単語帳に載っていると思うので、
目でインプットすると、話が想像しやすいです。
⑤わからなかったキーワード・言葉はチェック☑
文章中に出てきた、カタカナのキーワードや用語があれば、必ずチェック!!!
その言葉が問題に出るかもしれません。
語彙力大事。
意味が分からない語彙だけでなく、書けと言われたら書けない言葉もチェックしておくとなおよいです。
以上サクッと5つのポイントを紹介しました。
詳しい復習法や勉強法は、他のブログにも書いてあるので是非参考にして下さい。(*^^*)
復習方法についてはこちら
勉強法についてはこちら
4日間でも点数は伸びます。
がんばれ受験生!!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
担任助手3年 山岡鈴果