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2022年 12月 29日 受験当日、本当に起きた怖い話
みなさんお久しぶりです!藤沢校担任助手2年の吉村優々澄です!
最近大阪旅行にいったのですが、本当に楽しすぎて余韻から抜け出せずにいます。。(笑)
ただ、大阪旅行前に新幹線のチケットをなくすという大失態を犯したんです!!!
今回は、運よく心優しい誰かがチケットを拾って駅まで届けてくれたのですが、危うく大阪にいけないところでした。。。
どんなに準備をしていても少しの抜けがあると不安になりますよね(泣)
ということで今回は、実際に私が受験当日に経験したヒヤッとする事件を皆さんに教えていこうと思います!
~恐怖体験その1~
受験会場までの道が激混みで極寒&豪雨のなか約1時間外で待機。
試験会場の最寄駅まではスムーズに行けたのですが、最寄駅から大学までがとても混み合っていて、なかなか試験会場に辿り着くことができませんでした。しかも、その日は極寒の中雨が降り出すという最悪コンビ。
私は折り畳み傘を持っていたので、なんとか雨はしのげましたが手袋もカイロも持っていなかったため手がかじかんでしまい参考書を読むのに一苦労しました。
皆さんは折り畳み傘、カイロ、手袋を常に持ち歩きましょう。
~恐怖体験その2~
電車で寝過ごし、知らない駅で迷子。
これは正確にいうと、試験後のことです。試験が終わって帰りの電車の中で寝落ちしてしまい気が付くと知らない駅名が表示されていました。驚きすぎて転びそうになったくらいです。
まだ帰りの電車だったので良かったですが、これが行きの電車だったらと思うとゾッとします。
受験期中盤や後半になると疲れが溜まって知らぬ間に寝ていたということもあると思います。万が一寝落ちしていてもいいようにタイマーをセットしておくことをおススメします。
~恐怖体験その3~
トイレ激混みで事件。
これは女子限定かもしれませんが、トイレがとにかく混んでいました。
途中休憩のときもお昼休憩のときも激混み。途中まで並んでいたのに試験開始時間ギリギリになっていしまい、途中で断念するという人もいました。
なので、トイレに行く際は余裕をもっていきましょう。また、参考書を持っていくこともお勧めです。
~恐怖体験その4~
友達と情報共有したせいで不安になってしまい、落ち着かない。
共通テストは、学校で受験教室がわかれている場合が多いです。そのため、1科目が終わるたびに問題の難易度や出来具合について話すことができます。しかし、それらをすることで「自分は他の人よりもできなかったのではないか」などネガティブな思考になってしまう場合があります。
気分転換にお友達とおしゃべりするなどはいいと思いますが、試験については触れない方がいいかもしれません。
いかがでしたか?
これまで4つの事件についてお話してきました。
これらは実際に受験したことがあるからこそできるアドバイスだと思います。
少しでも皆さんの受験期に役立てれば光栄です!
共通ストまで残りわずか。最後、後悔しないために”今”頑張りましょう。
応援しています!!
藤沢校担任助手2年吉村優々澄