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2022年 6月 11日 模試の心得!!
皆さんこんにちは!
梅雨らしい空気になり、アジサイを見ごろを迎えていますね。ちなみにアジサイの花の色は土に含まれているアルミニウムの量で決まるって知っていましたか?
アルミニウムが多いほど花弁が青色に近づくそうです。では、青色のアジサイと桃色のアジサイでは、土壌のpHはどちらが高いでしょうか?是非考えてみてください!
さて、今日は全国統一高校生テストの前日ですね!ということで、模試への心構えと注意点をいくつかお伝えしたいと思います。
参考になれば嬉しいです!
模試への心構え①
忘れ物や遅刻をしない。
これは大前提です。ギリギリになって会場に滑り込んで、息を整えながら回答を始める・・なんてことがないように時間に余裕をもって会場に到着できるようにしましょう。
横浜には似た名前の会場がいくつかあるうえに予備校が多いので、同じ日に複数会場で模試が開催されていることもよくあります。
ただリュックが大きめの学生についていくだけでは正しい会場に着くかはわかりません。気を付けてください!
私は受験生時代、何も考えず駅から周りの人についていったら駿台横浜校に吸い込まれそうになったことがありました。(-_-;)
また、会場には時計が設置されていない場合も多くあります。忘れてしまった場合も原則貸し出しはできません。。
腕時計やマークシート用の鉛筆など、大切な持ち物を忘れないようにしてください!
模試への心構え②
緊張感をもって受ける。
模試を受ける最も大きな目的の1つに、本番の予行演習をするということがあります。
周りの文字を書く音やページをめくるあの音にある程度のストレスを感じつつ、自分のペースで問題を解くことに慣れていく練習をしましょう!
そのためには緊張感が必要です。
せっかく長い時間を使て受けるので、最大限有効活用してほしいです!
模試への心構え③
自己採点と復習は生物。
えっ?生物だけ自己採点と復習すればいいの?ともったそこのあなた。惜しいです。
ここはせいぶつではなくなまもの(生もの)と読みましょう!加工されていない食品と言い実ですね。
つまり、模試の復習はすぐしてほしい!ということです。自分がどこで間違いをしたか、どう考えてその正答にたどり着いたか、
どうすればその解放を思い付くようになるか・・・
時間がたてば確実に忘れてしまうような感覚を、模試の直後に振りかえって記録しておくことが大切です。
自己採点をしてテンションが上がったり、悔しかったりもやもやしたと時が反省のチャンスです。後回しにせず、帰ったら問題を見直してください。
特に受験生は全科目を当日に終わらせるのは難しいと思うので、、科目を絞って復習の方針と、それらをいつやるかだけでも決めておきましょう!
いかがでしたでしょう?
みなさん、明日の模試を頑張ってください!