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2022年 4月 10日 チームミーティングについて
みなさんこんにちは!大学の中で好きだった学生食堂が一つなくなってしまって悲しいです。本多です。
大学がある国立市には美味しくて安いご飯屋さんが沢山あるらしいので、今年は開拓しようと思います。
大学周辺を友達と歩き回ってみただけでも、インド・タイ・ベトナム・韓国・中国・台湾・ドイツ・イタリア・フランス・ロシア・・と色々な国の料理店がありました!
(もちろん日本も!)
制覇したいですね・・!国立は遠いので余りいない方と思いますが、詳しく聞きたい方是非お話ししましょう!
さて、4月から入学・進級する新生活が始まる東進生の皆さん、チームミーティングについて気になっている頃かと思います。
今日は
①チームミーティングとは?
②私のチームミーティングの思い出
③チームミーティングの使い方(個人的なおすすめ)
の三本立てです!!ぜひご覧ください!
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①チームミーティングとは?
週に一回、固定メンバーで集まって30分ほどのミーティングをします。
主にやることは、一週間の勉強の振り返りと次の一週間の勉強計画を立てること。模試が近ければ目標点を決めたりします。
メンバーそれぞれの一週間の計画・受講コマ・在校時間・高マスのトレーニング数もチームで共有します。
チームミーティングごとに特色があり、英単語のテストをやったり数学のオリジナル問題を解いたり、世界史の早押しクイズをしたりと様々です!
担任の先生とメンバーは志望校のレベルや部活・高校などの共通点を考えて振り分けられています。
②私のチームミーティング時代の思い出
私のチームミーティングでは私と志望校・志望学部が全く同じ子が居たので、その子の勉強量や登校日数に毎回刺激を受けていました!
「次の模試では英語の点数で勝てるように頑張ろう!」
「今週は在校時間10時間も負けている・・」
という感じです。
特に私は夏休みの8割を体育祭の準備費やしていて、勉強量では圧倒的に周りのライバルに遅れていました。
チーミで他のメンバーの勉強量を見て「自分は遅れている、このままでは間に合わない」と実感できたことが、夏休みとその後本番までの
大きな頑張る理由の一つになりました。
もちろん、ライバルではありましたが、模試の結果や自分の勉強の苦手を話しあったり、一緒によるご飯を食べたり(現在は校舎内での飲食はできません)悩み相談をしたりしていましたよ!
週に一回は必ず会うので、受験勉強がつらくなった時に頼れるメンバー・助手だと本当に助かります。
チーミでお世話になった担任助手の方とは今でも個人的に会ったりしています。
東進は映像授業なので「一人で勉強頑張らなきゃいけないのかな」と思われがちですが、このチームミーティングのおかげで一緒に勉強を頑張る仲間ができます!
③チームミーティングの使い方
チーミの位置づけは人によって違うと思いますし、違っていいと思います。
ライバルを見つけてひそかに対抗心を燃やす、悩みを打ち明ける、勉強の息抜きをする・・
いろいろな役割をチームミーティングは負うことができます。
ただし個人的に外せないのは「自分で立てた計画を自分で守れるようになること」「受験勉強に何かしら+になる場であること」です。
この二つを守ることができれば、チーミはみなさんの大切な支えになると思います。
チームの雰囲気は皆で作るものです!ぜひ良いチーミを作ってみんなで勉強頑張りましょう!!