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2022年 2月 4日 1年で印象に残っている授業
こんにちは
今週から来週にかけて大学のテストがあり、それの勉強に追われている安江雄哉です
しかし!!
裏を返せばこれが大学1年目の最後のテストで、乗りきれば僕にも春休みがやってきます!!
それを希望に今がんばっているのですが、
そんなこんなで大学1年目がそろそろ終わろうとしているということもあるので
今回は僕が1年間大学で勉強してきた中で印象に残っている授業を紹介していきたいと思います
そろそろ本命を控えている受験生はもちろん、
受験を1・2・3年後に控えている新高校1・2・3年生の皆さんも
受験勉強を乗り切る励みだったり大学のことを知る機会に読んでいってください
今回紹介するのは僕が受けた授業になるので東工大の授業になります
東工大を志望している人はもちろん、別の大学を志望している人もこんなのがあるんだくらいでいいので参考にしてください
①化学実験
理系大学なので当然実験があります。
東工大では化学実験は選択科目なのですが、必須のところもあるようです。
僕の学年はコロナ禍ということもあって授業を受けられる人に制限をかけており、
前期と後期の両方とも抽選となっていました。
運よく抽選に当たった直後の僕は張り切っていたのですが、
如何せんこれが大変でした。
実験は隔週であり、レポートが当然ながら毎回出されます。
そして実験がない週は次の実験の進め方などの講義があります。
さらに実験ノートなるものを実験までに作ってこなければなりませんでした。
実験の進め方や注意事項などをノートにまとめてくるのですが、
実験中はテキストを見れないので自分がつくってきたノートを見なければならず、
ノートの出来が悪いと実験ができないのでしっかりと作らなければなりませんでした。
これがなかなか大変でした。
大変だったエピソードしか紹介していませんでしたが、個人的に実験は楽しかったです。
高校までにやってきた実験よりも複雑な実験をしており、
もともと実験が好きだった僕にはかなり楽しい時間でした。
↑実験のときとったやつです。糖類の加水分解やヨウ素デンプン反応の検出などをしたのですが、結構鮮やかな色が出てきました。
②ウェルネス実習
高校まででいう体育です。
大学に行ってもあるんですね。
これも東工大では選択でしたが、必須のところもあるなんてことを聞いたことがあります。
僕はもともとやっていたバスケを選択したのですが、ほかにも様ざまな種目がありました。
理系大学だから対してとっている人はいないと思っていたのですが、意外ととっている人がいて、
5・6人のチームが5つくらいできていました。
ほとんどゲームを回している状態でしたが、いろいろな人とバスケができて面白かったです。
③線形代数学第一
これは前期の線形代数学の授業ですが、このとき授業をしていた先生がすごくわかりやすくて、
後期になって線形代数学が苦手なことに気づいたくらいです。
zoomでの授業ということもあって、後で講義ノートや授業の録画を公開してくれたりしてくれたので、
復習もしやすくてよかったです。
しかし、そういったこともあってか、みなさんテストの出来が良かったらしく、
そこそこしかできていなかった僕の成績はあまり良いものではありませんでした😢
これは僕が悪いですね💧
④東工大立志プロジェクト
これは前期の前半にあった文系教養科目です。
週2回授業があり、1回目に研究者や何かの活動をしている人の講義を聞き、
2回目にそれについてディスカッションするという形式の授業です。
この授業では様々な人の話が聞け、最初に講義してくれたのはあの有名な池上彰先生でした!!
以上が僕が大学1年で受けた授業の中で特に印象に残っている授業です。
この他にも面白かったり特徴的な授業はありました。
そういった授業はどの大学にもあると思うので、ぜひ興味ある大学の授業や研究を調べてみてみてください。
受験勉強をしていく上でのモチベになるかもしれません。
最後まで読んでくれてありがとうございました。
まだ試験を控えている受験生はがんばってください!!!
応援しています!!
藤沢校担任助手1年 安江雄哉