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2021年 2月 10日 英単語帳の極め方
こんにちは。遠藤です。
今日は英単語帳の極め方を伝授したいと思います!
高速基礎マスターで英単語の学習を進めている人も多いですよね。高マスについては担任助手から使い方や進め方、修了期限など色々と説明があったと思います。でも英単語帳の進め方って意外とわからなかったり…しませんか?
そこで今回は、単語帳1つを極めることで受験に挑んだ私から英単語帳をどうやって有効活用していくかお伝えします。
※私ももちろん高マスはやっていました。「単語帳さえやれば高マスやらなくていい」ということではありませんのでご注意を。
↓目次はこんな感じです↓
Point1 付箋を使う
Point2 分からない単語を潰す
Point3 英単語帳をとことん汚す
※↑これは私が使っていた単語帳です↑
Point1 付箋を使う
分からない単語を見つけたらすぐ付箋を貼っておくことで、あとで分からない単語だけを復習することが可能になります。オススメは赤シートに付箋を貼ること!無くす心配もないですし、かさばることもありません。分からない単語にすぐ付箋を貼ることが出来ます。付箋を貼った単語を覚えたら付箋を剥がします。剥がした付箋はまた赤シートに戻せば再利用できるので、コスパもいいです☆
Point2 分からない単語を潰す
分からない単語があったらどんどん付箋を貼っていきます。単語帳を一周したら、付箋がついている単語だけを復習してみましょう。分かったら付箋を外し、分からなかったらそのままにします。これを付箋が一枚もなくなるまで繰り返します。付箋がなくなった頃には英単語帳の中身が全て覚えられたことになります。(理論上は)
しかし!人間は忘れる生き物です。せっかく覚えた単語も時間が経てば忘れてしまいます。付箋がすべて外れたら、また一から単語帳を始めてみましょう。今説明した手順を繰り返していきます。意外と付箋がたくさんつくはずです。一周したら付箋がついた単語を復習します。これを何回も何回も繰り返すことで英単語力が仕上がっていきますよ。
Point3 英単語帳をとことん汚す
分からない単語を潰すことと同じくらい大切なことが、自分だけの英単語帳を作る!ことです。英単語の覚え方って人それぞれですよね。語呂合わせで覚える人もいれば、例文や類義語、派生語と併せて覚える人もいます。自分にピッタリの英単語帳は売っていません!自分で作るしかないんです。どうやって作るかお教えしますね。簡単です!たくさん書き込んでいけばいいんです。自分で考えた語呂合わせ、派生語、単語帳に載っていない意味などをどんどん書き込んでいきます。そうすることで忘れにくくなりますし、見返した時に思い出しやすくなります。特に派生語や類義語を書くことがオススメです。知識同士が結びついて忘れにくくなりますよ!
このように高マスだけではなく、単語帳もうまく使って英単語を覚えていきましょう!