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2024年 1月 2日 6年ちょい東進いる間に森涼に影響を与えたものランキング
あけましておめでとうございます!
2024年になりました!皆さんはお正月いかがお過ごしでしょうか?
受験生の皆さんはもうすぐ共通テスト、積み上げてきたことを発揮する時が近づいてきてますね。新高3生以下の皆さんも、正月でほかの人が勉強していないときに勉強して差をつける精神はとても大事です!
正月の雰囲気に負けずに頑張っていきましょう!
さて私の方ですが、もうすぐ担任助手して5年も過ぎようとしています笑
生徒時代入れると中高まるまると同じくらいなわけで長かったんですが、あっという間でもありましたね。ということで今回は、そんな長い東進生活の中で森涼に影響を与えた言葉BEST3を発表していきたいと思います笑
影響を与えられたものランキング
第3位 巧遅拙速
第2位 時間は作ってどっちもやるんだよ!
第1位 相手の立場に立って考える
第3位 巧遅拙速
これは去年か一昨年?に他校舎の担任助手の方から聞いた内容ですね。
影響与えられたランキングでは3位ですが、現在進行形で修得を目標としているものランキングでは第1位のものです笑
巧遅拙速の意味は“巧くて遅いよりは拙くても速い方がよい“というもので、もとは孫氏の兵法にある、”戦の時、欠点のある作戦でも迅速に勝つのは見たことあっても、巧い作戦でダラダラやって勝ってる所見たことないけどね。“という話がもとになっているようです。
自分は考え過ぎていつの間にか出遅れたりしてることがあって、ある程度の完成度でももっと早く出しておけば(発言とか提出)よかった!!となることが多いので、これも出来るようになりたいですね。去年も割と頑張って意識してはいたんですが、まだ改善の余地ありなのでもうちょい頑張ります笑。
ちなみに、兵法と違って常に巧くて遅いのが悪いわけではありません。自分が学校でやっている研究とかは、時間はかかっても色々調べたりした上でより核心に迫るものを作った方が評価されますしね。状況に応じて使えるようになりたいです。
第2位 時間は創ってどっちもやるんだよ!
これは高2の秋冬に担当の担任助手Tさんに言われた言葉です。自分が物理と化学のどっちを先に始めようかという相談をしたとき、
“Tさん、物化どっちから始めよう?”
“物化?どっちとかじゃなくて両方はじめんだよ,時間は創って増やすの!!!”
と言われて、自分が甘かったことを痛感しました笑。今になって考えれば当たり前なんですが、その時そういうことを言ってくれるのはその人だけだったので、非常に感謝です。
ちなみに今でも、やりたいこととかやるべきこと多くなりすぎたときはこの言葉を思い出して、死ぬ気で全部やったろ。と思います笑 受験勉強で頑張るのは充実するし大事だなと思うようになったきっかけでもありますね。
第1位 相手の立場に立って考える
こちらは以前の校舎長が大事にしていたモットー的なやつです。自分はこの考え方身に着けるまですっごい時間かかりましたし、頑張りもしました。
相手の立場に立って考えるのはそもそもめちゃくちゃ難しいんですよね。しかも、個人的には“相手の立場に立って考える”だけでいいわけではなくて、“相手がより良い方向に向かうために、相手の立場に立って考える”のが大事なのではと思います。けど、“相手が良い方に向かう”のと、“相手の立場”は対立する時がありますね。例えば、“宿題頑張った方がいい”人でも、“宿題したくない”ことはあります。頭ごなしに“勉強しなさい!“といっても響かない時もありますが、”したくないならしょうがないね^^“というのは違いますよね笑。
ので、宿題頑張ってもらおうと思ったら色んな手を使わないといけないわけですが、他人の行動を変えようというのは難しい!!自分は他人より苦手だったので、ある程度納得いくくらいできるかもって思ったのは丸三年たってからだったし、今でも難しいと思ってます笑 その分飽きたりはしないしできるようになった実感はめちゃくちゃしますけどね!
ということで、助手人生で現状一番影響を与えられている概念は“相手の立場に立って考える”でした。これブログに書いてどうすんだみたいな内容ですけど、受験勉強とか仕事とか真剣にやったら学生のうちから得られること沢山あるって思ってもらえたら嬉しいです笑
では、2024年も頑張っていきましょう!!!
森