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2022年 6月 20日 藤沢校で頑張っている生徒紹介!!

 

皆さんこんにちは!

建築学科は多忙を極めるばかりですが、建築っぽい授業が始まり楽しくなってきました。模型とか課題で出るのでよく校舎に制作途中の模型とか持ってるやついたら中嶋です!建築に興味ある人絶対もっといると思っているので気軽に話しかけてくださいね~受験だったり大学のことについて話しましょう!

 

ところで今回は藤沢校でめちゃくちゃ頑張っている生徒を紹介したいと思います。HPで生徒を紹介するのは恐らく初めての試みですが、これを読んで刺激を受けてくれれば幸いです。

まず初めに「何を基準に頑張っているのか」ですが僕の良く名前を見かける生徒やかかわりのある生徒の中から選ばせてもらいました。

学力だけでなく、登校日数、受講数、高マス、大問別演習、過去問演習などを多く活用している生徒を紹介し、東進の勉強ツールをうまく活用できていない人の参考になればいいと思います。なので今回は受験生を PICK UPします!

元部活生!逆転合格を目指す男のガチ勉強

 

<受講の鬼!>

今回紹介するのは自分の担当生徒K君です。K君は5月まで運動部でバリバリ活動していて、最近受験勉強に専念するようになりました。

部活があって受講が6月末までに終わらなそうな人、進め方に困っている人はぜひ参考にしてください!K君は受講の残りコマ数がとても多く6月の初めの時点で100コマ以上ありました。

現役時は1週間に5コマ程度しかできていなかったが引退後は平日2コマ、休日3コマの週16コマ目標で毎日校舎に登校し、受講に取り組んでいます。その結果、受講コマランキングの常連です!

ただ受講をこなすだけでなく、「復習」をすることが一番大事です。なので中間テスト、修了判定テストではSS判定をとることをK君は徹底しています。

復習の仕方は受講後にその日に習ったことを復習し、中間テスト、修了判定テストを受ける前に10コマ分総復習します。(総復習に1週間も時間をかけませんよ!目安は2日)

短期間で受講を進めているので総復習することは効果抜群です。

ただ受講を受けるだけでは、INPUTができてもOUTPUTができなければ学力向上にはつながりません!だから受講したテキストは使い込まなければまったく意味がなく、復習しなかったら受けないほうがましです。

 

<受講を生かして演習>

さあ、今の時期は全統模試が終わり、夏の模試(共テ仮想本番)に向けて共テの演習をしなきゃ!という不安がある人も多いのではないでしょうか。そこでk君が取り組んでいる演習方法を紹介します。何をやっているか、ずばり「大問別演習共テ過去問演習」です。

彼の全統模試の結果が悪く、自分でも「受講でインプットはできているが、演習でのアウトプットが足りていない」という相談をうけたのでこの2つを勧めました。

「大問別演習」「共テ過去問演習」は形式と役割が大きく違います。

・大問別演習は各科目の分野ごとに分かれており、自分で選んだ分野を共テ形式で演習することができます。なので苦手科目の演習にぴったりです。

・共テ過去問演習は大問別とは違い、共通テスト本番と全く同じ形式で演習をすることが、つまり皆さんが定期的に受けている模試をいつでも受けることができます。実力試しに使いましょう。

 

k君は数学のの分野を苦手としているので大問別演習を活用して毎日1つ以上必ず取り組んでいます。他には毎日英語長文を読んだり、物化の苦手な範囲を演習しています。

共テ過去問演習は時間がある日にまとめて1年分を解きその日中に復習、分析をします。

復習はもちろんですが分析が大事です!分析というのは「ここの分野ができなかった」「計算ミスで点数を落とした」など簡単でいいので自分で考えて見つけます。1日にまとめて行うことで次回に過去問を解くまでにやらなければいけないことが明確化するので勉強しやすくなるのでいいですね!

 

 

部活をやっていたorまだやっている生徒は他の受験生に比べて学力的に遅れをとっている人が多いと思います。受講がまだたくさん残っている人、受講は終わったけど伸び悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。過去問演習に取り組めている生徒は藤沢校はとても少ないのでどんどん活用して周りの人と差をつけて8月の模試に向けた勉強を頑張ってください!

 

 

                                                                 担任助手 1年 中嶋太一