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2024年 8月 21日 模試の復習法~文系編~
こんにちは!1年担任助手の折橋です!!
↓右の写真は静岡に旅行に行った時の写真です!眺めが最高でした✨
この前、Global English Camp という世界トップレベル大学の大学生コーチと5日間 All Englishで過ごす東進のイベントに生徒として参加してきました!
↑左の写真は最終日のプレゼンの風景です!
私は英語がずっと苦手で嫌いでした。知らない、新しいことに挑戦するのも怖くて苦手です。
だからこそ、このイベントを知ったときは絶対に行きたくないと思っていました。
ですが、このままでは何も変わらない、こんなにいいチャンス他にはない!こんな自分を変えたい!と思い参加することを決めました。
結果、このイベントが私の人生のターニングポイントになったといっても過言ではないと思います!!
自分の英語で会話ができたとき、伝わったとき、本当に嬉しかったですし、様々な文化を知り、たくさんの人と仲良くなって本当に楽しかったです!
あんな体験留学に行かない限りできないと思います。英語は苦手なのは変わりませんが嫌いから好きになりました。1年頑張って勉強して来年はレベルアップした自分で参加することが目標です!これからも沢山のことに挑戦し、学んでいきたいです!!
本題に入る前に長々と書いてしまいましたね(^^; English Camp について興味などあったら是非話しましょう!!
さて、今回の本題は文系の皆さん必見!模試の復習法~文系編~です!!
数日前に第三回共通テスト本番レベル模試を終えましたね。どうでしたか?
めっちゃあってたから復習しなくていいでしょ
→すべての問題で根拠をもって答えられてますか?悩んだ問題、勘で当てた問題ないですか?
やらかした、やばすぎて開きたくもない、間違えすぎて日が暮れそう
→今、復習しないでいつ解けるようになるんですか?
復習したところが出たら得点源にもなります!良くても悪くても復習を怠るのはNGです。
これから、実際に私が受験生の時にやって磨き上げた復習法を紹介します!
0.解説はまだ見ない
これすごく大事です。解説を見た瞬間に自分で考える力にストップがかかります。
全部乗っててわかりやすく便利だし、すぐ見たくなる気持ちもわかりますがちょっと待ってください。
1.正解と間違えの分析・分類をする
正解は正解でも勘で当てた問題、2択まで絞って結局運に任せた問題など、実力で取れていない問題を洗い出します。
特に英語・国語は時間が足りなくなって解けなかった部分なども洗い出し、分類しましょう。
2.解きなおし
ここで大切なことは答え・解説をまだ見ないこと!あらかじめ答えを知った状態での解きなおしは自然と意識が正答に向かってしまいます。
そこで時間があればできたのか、それとも時間があってもできなかった実力不足の問題なのかを見極めます。
3.解説、教科書を見る
ここでやっと解説の出番です。間違えてたところに限らず、解説や参考書を見て自分の答え、考えと一致しているのか確認しましょう。
その時に、1冊の参考書に戻るということも重要なポイントです
まず、その参考書に載っているかを見る
→〇載っている
その前後もあわせて覚えなおす
→×載っていない
その参考書に新しい情報をバンバン書きこんじゃいましょう
1冊に絞ることによって復習するたびに目にする、さらには自分がどこで間違えたのか、どんな問題が出たのかが書き込みなどでわかる
これを繰り返していくと参考書丸々1冊が脳内に入っていって画像暗記が出来上がってきます!
まとめ
今まで何度も「まだ解説は見ないこと」、「まだ答えは見ないこと」と言いました。ここで伝えたいことは『わかった』ではなく『できる』というところにこだわることです。
解説読んでわかったということも大切ですが、今後同じ問題が出てきたときにできますか?解けますか?
分かってもできなければ点数も上がりませんね。
このブログを読んでくださった皆さんは『できる』までこだわった復習をしてみましょう!
最後に、ここまで読んでまだ、前回の模試の復習していないという方はいますか?また同じ問題が出題されたときにできますか?今すぐ、問題を開いて復習しましょう!
1年担任助手 折橋