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2023年 9月 29日 早稲田志望者よ先を見ろ
こんにちは!1年担任助手の勝又です!
先日、秋学期の授業が確定しました!自分が受けたいと思っていた授業は全部取ることが出来たのでモチベーション爆上げです。中には大企業の社長さんや元ベネズエラ大使、現職の議員さんなどが大学に来て講義をしてくださる授業もあります。めっちゃ楽しみです。早稲田大学の授業時間は100分間ではありますが、自分の興味のある学問や分野を学ぶことが出来るので退屈な授業はほとんどありません。やはり目指すだけの価値はあると思います!
ただ、受験する際に気を付けてほしいことや意識してほしいことが沢山あるので、今日は”早稲田志望必見!受験生はここに注意せよ!”と題し話を進めていこうと思います!
①早稲田に受かるビジョンはあるんか?
とにかく毎日必死に勉強することも勿論重要ですが、2か月、3か月先の計画は決まっていますか??過去問を解いていても、11月中には何点取るのか?併願校は何月までに合格最低点を取るのか?などなど、、、
➡これらを考えずに勉強していると、ただ机に向かっているだけの時間が多くなってしまいます。
そこで、、、
(※これはあくまでも一例ですが、、、)こんな感じでこの先の計画を立てておくだけで、今何をしなきゃいけないかの整理がつくと思います。これからの受験生の過ごし方については2年担任助手の小山さんが詳しく説明してくれているのでこちらをチェケラッ!
②えっ!入試日程が被ってる!?
次は勉強云々関係のない話ですがとっても重要な話です。
早稲田大学を受験する皆さんはいわゆるMARCHと呼ばれる大学群を併願する人がほとんどだと思います。しかし残念なことに早稲田大学の入試日程と被っている、、なんてことが起こるのです。
(各大学の頭文字を押すとHPにとぶことができます!気になる大学はチェケラッ!)
☝これが昨年度の早稲田大学の入試日程(👈押すとHPにとべます)
こんな感じで結構入試日程って被ってしまうのです、、、僕自身も2/19の早稲田大学教育学部を受けるか同日が受験日の青山学院大学経済学部を受けるかものすごく悩みました。結果として今現在早稲田大学教育学部に通っていると考えると、あの時の選択は人生の大きな岐路になったのかなと思います。皆さんも出願ギリギリになって「えっ、被ってる、、」とならないように早めに入試日程は確認してください!受験料も決して安くはありません。早稲田大学にしろ、他大学に進学するにしろ4年間学ぶ場になるので真剣に学部選びをしてみてください。
③この数字を胸に刻め
最後は早稲田大学を目指す皆さんへ、覚えておいてほしい数字。それは75.4%です。
まずは↓の表をご覧ください。
早稲田って半分くらい浪人生なのかな、、?現役って受かりづらいのでは?などと考えている人もいるかと思います。(受験生時代の僕はそうでした)ですが、2022年度のデータでは早稲田大学全体の合格者のうち75.4%は現役生なんです!全体の志願者は現役率67.5%でありながら、それを上回るこの数字はすごいなと思いませんか??もちろん浪人して早稲田大学を受験する方もいますし、その中には早稲田大学を併願校として受けている方だっています。そんな中でこの現役率。現役合格を目指している皆さんは今年で決めきる意識を強く持って下さい。
④まとめ
こんな感じで受験生の皆さんに注意してほしいことや意識してほしいことなどを話してきましたが、とにかく”備えあれば憂いなし”です。本番ギリギリで勉強以外のことで労力は使いたくありません。受験までまだ4か月弱ある今のうちに色々調べておいてくださいね!
頑張れ受験生!!
1年担任助手勝又