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2024年 8月 25日 文系模試の復習方法
こんにちは、下の写真は隈研吾さんが設計した上智大学の13号館にこの前初めて行った時に思わずとってしまった写真と、私の兄がくれたヨーロッパ旅行のお土産の写真です。ヨーロッパの風景や建造物の写真を見せてもらいましたが、世界史で知っていたもあり私もいつか行ってみたいと思いました😊!!英語の勉強頑張ります!
さて今回は文系科目の模試の復習方法について書いていきたいと思います。
私が模試や過去問の復習の際に一番大事にしていることは、解答を見る前にまずは自力で解いてみるということです。
私がこうしていたのは試験中に迷った問題や分からずに飛ばした問題は時間があれば解けたのか、そもそも知識不足だったのかによって復習方法を変えていたからです。
英語や国語で多発することだと思いますが時間があれば解けた問題については、同じような形式の問題が来たら“この順序で解けばより早く正解にたどり着ける”という自分なりの道筋、マイルールを解説授業も参考にしながら考えました。
東進生は過去問を解く時期が早い分、このマイルールを試行錯誤する期間が長いので東進の特権を生かしましょう😊!!
歴史科目では知識不足だと感じることが多いと思います。ここでも分析が大事で、知識が抜けている時代については東進生ならば受講をし直して時間をかけその分野をすべてインプットをし直したり、
用語はわかるけど年号や流れがつかめていないのならYou Tubeやサイトで大まかな流れをつかんだりしていました。(私はWEB玉塾とTry ITの世界史を見ていました。)
生徒から現代文の直し方についてよく相談を受けるので紹介したいと思います。
現代文は何となく合ってた!を撲滅させることで点数が安定すると思っているので、解いた際に切った選択肢について自分が×とした根拠となる部分と解説が×とする根拠となる部分が一致しているかを全部確認していました。
全選択肢確認を続けることで自信をもって回答できるようになりますし、
過去問を何年も解いていく中で問題作成者と同じ感覚の持ち主になれるかもしれません!!
担任助手一年 高橋日菜