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2021年 10月 25日 慶應義塾大学やないかい
どうもどうもー東進ハイスクール藤沢校担任助手の小林将一郎ですーおねがいしますー菊地原さんも友情出演してくれますー
小林 「いきなりですけどね、うちのおかんがね、好きな大学があるらしいんやけどその名前をちょっとわすれたらしくてね。」
菊地原 「大学の名前忘れるってどうなってんねん。」
小林 「でまあ色々きくんやけどな 全然分からへんねんな。」
菊地原 「分からへんの?ほな俺がね、おかんの好きな大学ちょっと一緒に考えてあげるから、どんな特徴ゆうてたかっての教えてみてよ。」
小林 「あのー早稲田に並ぶ有名私立大学で、漢字で書くと大変って言うねんな。」
菊地原 「おー 慶應義塾大学やないかい。その特徴はもう完全に慶應義塾大学やがな。」
小林 「慶應義塾大学やなあ」
菊地原 「すぐわかったやん こんなんー」
小林 「でもちょっとわからへんのよー」
菊地原 「何が分からへんのよー」
小林 「いや俺も慶應義塾大学と思うてんけどな、おかんが言うには、そこの学生は健康的なものをよく食べるらしいって言うねんな。」
菊地原 「あー ほな慶應義塾大学と違うかあ。健康的なもの食べてるわけないもんね。」
小林 「そやねん。」
菊地原 「慶應義塾大学の学生はね、朝も昼も夜もラーメンを食べてるねん。日吉キャンパスの近くには数えきれないほど家系のお店があるし、次郎の本店も三田キャンパスの近くにあるしね。」
小林 「そやねんな。」
菊地原 「な? ここの学生は常に油マシマシで注文するし、大学の課題が終わってないのに次郎の行列に並びよるねん。慶應生ってそういうもんやから。ほな慶應義塾大学ちゃうがなこれ。」
小林 「そやねん。」
菊地原 「あれほなもう一度詳しく教えてくれる?」
小林 「不祥事のニュースでよく名前聞くらしいねん。」
菊地原 「慶應義塾大学やないかい。この前も藤沢駅の南口で下半身を露出した慶應生がつかまってんねん。でも俺はね、慶應義塾大学って名前にメディアが食いついとるんやと睨んでんのよ。他の大学にもやらかしてる人たちはたくさんいるはずやねん。俺の目は騙されへんよ。俺騙したら大したもんや。慶應義塾大学やそんなもんは。」
小林 「分からへんねんでも。」
菊地原 「分からへんのこれで。」
小林 「俺も慶應義塾大学やと思うてんけどな。」
菊地原 「そうやろ。」
小林 「おかんが言うには ごっつアクセスが悪いらしいねん。」
菊地原 「ほな慶應義塾大学ちゃうやないかい。ほとんどの学部の一年生が行く日吉キャンパスはほぼ日吉駅と合体してんねん。あまりの近さにギリギリを目指し過ぎて時間通りに来るやつがほとんどおらんのが慶應義塾大学よ。」
小林 「そやねん、そやねん。」
菊地原 「慶應義塾大学ちゃうがな。ほな、もうちょっとなんか言ってなかった?」
小林 「一定数大金持ちがいるらしいねん。」
菊地原 「慶應義塾やないかい。幼稚舎からある慶應義塾大学はほんの少しやけどありえへんぐらいの富豪がおんねん。フェラーリで大学来るやつとか武蔵小杉のタワマンに一人暮らししてる奴もおんねん。でもほとんどの学生はな、あまりの金欠に学食すら食べれないねん。大学生はそういうもんよ。慶應義塾に決まりそんなん。」
小林 「でも分かれへんねん。」
菊地原 「分からへんことない。おかんの好きな大学は慶應義塾大学で決まり。」
小林 「でもおかんが言うには慶應義塾大学ではないって言うねん。」
菊地原 「ほな慶應義塾大学ちゃうやないかい。おかんが慶應義塾大学ではないというんやから慶應義塾大学ちゃうがな。」
小林 「そやねん。」
菊地原 「ホンマに分からへんがなこれ。どうなってんねんもう。」
小林 「んでオトンが言うにはな。」
菊地原 「オトン??」
小林 「デジタルハリウッドちゃうか?って言うねん。」
菊地原 「いや絶対ちゃうやろ。もうええわ。」
ありがとうございましたーーー