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2022年 12月 30日 嫌なこと全部忘れよう中嶋忘年会開催
どうも皆さんこんにちは。担任助手1年中嶋です。
上の写真は最近空手の試合で大会に出場しました。結果は3位でした。次は優勝狙います。
白熱のワールドカップも終わりクリスマスも終わり12月も終わり2023年が近付こうとしています。1年を振り返ってみるとあっという間だったなと毎年思いますよね。特に今年は早い気がしてます。皆さんはどう感じているでしょうか。僕自身は今年の初めまで受験生として頑張っていましたし、そこから新しいことだらけでとにかくチャレンジした1年でした。
皆さんはどんな1年だったでしょうか。
この機会に中嶋がこのブログで “辛いことは忘れよう。楽しかったことを思い出そう忘年会” を開催いたします!!
さてさてではまず東進生の低学年の忘れたい声を聞いていこうと思います。
「部活が忙しくて全然勉強との両立ができませんでした…」
頂きました。
高校生で部活を頑張るというのは勉強と同じくらい大事なことです。ですが部活が忙しく、疲れてしまって勉強との両立ができないのは低学年のあるあるの中のあるあるです。
「両立」が東進でも話題として取り上げられるのは、多くの人が同じくらい勉強を両立するのに困っているということです。ですがこれは逆にチャンスです。ここで努力することができれば周りと差をつけることができます。受験生になったら部活を引退して勉強に専念するので差があまりつきません。ですから今がチャンスなのです!(大事なことは2回言うスタイル)
どうですか?めちゃめちゃやる気になったでしょ?
「何からやりゃいいんだよ!」
おや、ヤジが飛んできました。答えは簡単です。「とにかく校舎に来る」まずはこれから実行してみてください。来るだけでいいです。最初は寝るだけでも良いです。ただ勉強する努力を続けることが大切です。高マスを進めたり受講を毎日できるようになってきます。
次は喜ばしい声を聞いてみましょう。
「Mt.藤のイベント頑張って上位に食い込めました!」「全国ランキングに入りました!」「グランドスラマーになりました!」
なんて喜ばしいことでしょう。皆さんの努力の結晶ですね。今年は藤沢校から全国ランキングに乗る人がとてもたくさんいます。みなさんのやる気がすさまじかった!!
継続して努力ができる人は自分の将来のビジョンがあり、勉強を楽しんでいます!なので頑張れないなと感じている生徒は「自分」で目標を考えて勉強を楽しむことを意識しよう!
↑ここ重要
さて次は受験生の忘れたい声を聞いてみましょう。
「なかなか模試の成績が上がりませんでした。」
頂きました。
わかる。痛いくらいわかる。自分自身もずーーーーーっと頑張ってきたものの「永遠のE」という地位を築き上げてました。ですが12月の模試で第一志望校の判定が変わりました!
努力をし続けるのは当然ですが、夏休み後の模試、秋の全国統一テストを受けて「努力したのに報われなかった」と考えて落ち込んではいないでしょうか。
そうじゃないです、「報われるまで努力するんです」なにくそという気持ちで努力を続けましょう。
12月の模試で結果が出なかった人は人一倍の努力と効率の良い勉強が必要ですがここから逆転する人は毎年必ずいます!最後まであきらめずにやり切ろう。
受験生からも喜ばしい声が届いています。
逆に「成績が伸びて判定が出た!」「推薦で合格した!」
まずは合格した人。本当におめでとうございます。今まで積み重ねてきた努力が報われたと思います。
成績が伸びた人!自分の苦手な科目と向き合って苦しみながらも努力を続けた生徒だと思います。自分をほめてあげてください。ただまだ本番はどうなるかわかりません。お世辞抜きでA判定で落ちる人はいます。なので最後まで集中を切らさないで成績を上げ続けましょう。
今更気づいたのですが、忘れたいこととして書きましたが、絶対に「勉強と部活の両立ができなかった」「成績が上がらなかった」この悔しい気持ちは忘れてはいけません!
最高の1年にできるかは自分次第です。自分のせいにしないで自力本願で生きましょう