ブログ
2021年 7月 1日 大問別演習のすゝめ
こんにちは!横浜国立大学理工学部2年の山本遊大です!
今日は大問別別演習について書いていこうと思います!
東進の受験生なら大問別演習はおなじみではないでしょうかもし知らなかったらこれを機に覚えましょう。
大問別演習というのは共通テスト過去問演習講座をとった人が使うことができるものです!過去の東進の模試から引用していてそれぞれの科目ごとに各大問の問題がまとまっています。例えば数列が苦手だったら数ⅡBの第4問をたくさん演習したり、日本史の近現代が苦手だったらその大問をたくさんやったりすることができます。
要は自分の苦手な分野を徹底的に演習できるということです。
おすすめの理由
先ほども述べたように自分の苦手な分野を徹底的に演習することができるからです。それぞれの大問ごとにどのくらい問題があるか知っていますか?
実はどれも60問近くあります。これだけあればなかなか問題が尽きることもないし、毎日演習することができます。
この膨大な量の大門別演習、すべて終わらせている人はほとんど見たことがありません。逆にすべて終わらせた人は(僕の知っている限りでは)みな現役合格しています!
これを聞いたらやるしかないですよね。まずはやってみましょう!
スキマ時間活用法
これから大問別演習を始めてみようと思った人たくさんいるんじゃないでしょうか?いや、これを読んでいるからにはぜひ思ってください。
そんな人たちのためにどのように解いていけいいかの例として一つ上げたいと思います。
それは「スキマ時間」にどんどん進めていくことです。スキマ時間に高マスをやろうとは今まで言われてきていると思います。まあ大体そんなノリです。とはいっても大問別演習は電車の中でできるわけではありませんが、、、
じゃあどう言ったスキマ時間にやるかというと勉強のスタートの時、夜寝る前、受講と受講の間、などなどです!大問別演習の利点として膨大な問題量のほかに短い時間で演習ができる点が挙げられます。
この利点をいかして気軽にたくさん演習を進めましょう!
最後に
皆さんの中に英語が苦手だという人はいませんか?私自身も受験生の頃とても英語が苦手でした。そんな私が英語の点数をあげることができたことの要因の一つがこの大問別演習です。
私のことを担当してくれていた担任助手に毎日英語の大問別をやろうと言われ、それから毎日欠かさずやるようにしました。勉強時間があまり確保できない日でも欠かさずやりました。それを3か月ほど続けた結果、英語の得点が30%ほど上がりました。しんどくても続けた自分をほめたいと思います。
もし英語に悩まされていてどうしたらいいのかわからない人は毎日欠かさず大問別演習をやるというのを今日からやってみてください!きっと点数が伸びるはずですよ。
応援しています!
担任助手2年山本遊大