ブログ
2023年 8月 27日 夏に伸びた生徒は”アレ”してる
先日、軽音のライブを無事に終え
練習のやりすぎで指の皮がカッチカチになった一年担任助手の三井です。
ベーシストとしては良い成長なのですが
日常生活への支障が半端ないです(笑)
さて、今回お話しするのは
夏に伸びた生徒ってどんな勉強してたのー?
です。
いや、もう夏終わるんだけど。
って思ったそこのあなた。
秋以降でも活かせる勉強法をピックアップしていくので注目ですよー
受験生はこの夏、過去問を頑張りましたね?
単ジャン解放の条件達成者が着実に増えてきています。
共通テストの過去問演習でつかんだ共テ特有の傾向を活かして8月模試に臨めたでしょうか?
8月模試で良い結果を残した生徒は普段の勉強で様々な工夫をしていました!
①毎回の過去問演習を本番同様に!
夏に伸びた生徒の大半は過去問を解く際にある工夫をしています。
それは、本番と同様に解くこと。
周りの環境や、一題にかける熱量、緊張感など本番と大差ないように解きましょう!
そのためにおススメなのがレクチャールームを使うことです。
普段のブースとは違い開けた環境の為、周りの人の動きが目に入ってきます。
模試で集中できなかったという人は仕切りのある環境に慣れてしまっているのでしょう。
このブログを見た人は今日からレクチャールームで過去問を解きましょう!
②妥協なき復習を
ちゃんと復習はしていますか?
先月のブログでも書きましたが復習が一番伸びる勉強法といっても過言ではありません。
受講・模試・過去問などなど復習は惜しみなくできていますか?
模試や過去問を解きっぱなしにしていませんか?
解いただけでは実力を知るだけで終わってしまいます。
復習してやっと成績が伸びるのです。
なので復習はめんどくさがらずにしっかりやりましょう!
③もちろんだけど15時間勉強だよね?
受験生のみなさん。
15時間勉強は当たり前ですよね。
え?普通に無理だって?
いや、もっと意識を変えれば絶対いけます。
ご飯やお風呂、身支度に何分かけていますか?
夏に東進の合宿にいった生徒は5分でシャワー、15分で一食済ませていました。
湯船につかりたい人は勉強しながらできますね^-^
私は毎日湯船につかっている間、高マスの修判をやっていました!
これ、単語100題って6分で終わるんですよ。
毎日やればしばらくして100点以外取れなくなります。
こうやって少しの時間も勉強を意識して行動しましょう!
意外とまだ意識低かったでしょ?
夏の勝者の勉強法を聞いて秋からの勉強に活かしてみましょう!