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2024年 7月 19日 受験生のひみつ道具!大問別演習を使ってみよう!
みなさんこんにちは!担任助手2年生の平山沙絵です。
7/3から新紙幣が発行されましたね!
1000円札のお顔は、私の通う北里大学の学祖、北里柴三郎先生です!
大学では記念グッズが売っていたり新紙幣が展示されていたりとなんだか盛り上がっているらしいですよ。
(学生は今テスト期間なのでそれどころではないのはここだけの話。)
発行日にはテレビの取材も来てたらしいです!
さてさて本日は、共通テスト演習に励む受験生のみなさんにむけて、
大問別演習のおすすめ活用法を
お伝えします!
大問別演習は、東進で過去問演習講座を取得していれば、誰でも使えるコンテンツです。
使い方がわからない!そもそもなんだそれ!?という人は、スタッフに聞くか、こちらのブログをご覧ください。
ひたすら誤字ってますが、使い方はパッとわかると思います。
どんなものかを簡単に説明すると、
共通テスト(センター試験)を大問ごとにバラしたもの
です。
つまり、
短時間でできる、各科目分野ごとに解ける
というのが大問別演習の特徴です。
これらを踏まえて、おすすめの活用法3選をご紹介します!
①忙しい朝や、お昼休みに
ただでさえ制限時間が短い共通テスト。
大問ごとに分けたら1個15分とかで終わります。
朝学校に行く前や昼休み、30分もあれば演習+復習までできちゃいますよね!
②徹底した反復練習に
大問別演習って各単元何問くらいあるか知っていますか?
数えたことないですが、いらんくらいあります。
こんだけ演習すればその単元をマスターできること間違いなし!
個人的におすすめなのは数学の選択問題です。
型はほぼ決まっているため、いかにスピーディーに解けるかが勝負になります。
スピードを上げるためには、反復練習しかないですよね!!
③実力キープに
理系にとっての古文や漢文・社会科目、文系にとっての理科基礎などは
短期集中で習得したはいいけどすぐ忘れちゃう、
とはいえそんなに時間は割けない…
という事態に陥りがちですよね。
そんなときこそ大問別を使うのです!
なんてったって一回約15分で解けるのです。
これで毎日触れられますね!!
いかがでしたか?大問別、やりたくなってきましたか?
共通テストは慣れが大事。
とにかく解いて解いて解きまくりましょう!!!
担任助手2年 平山沙絵