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2022年 6月 26日 受験期にやっておけばよかったこと
みなさんこんにちは。
暇よりも忙しい方がいいと思い多くの団体に所属した結果、睡眠時間が無くなり本日も写輪眼を常時発動して生活しています。安達です。
本日は私が受験生だったころにやっておけば良かったことについてお話しします。
もったいぶらずに言えばずばり筋トレです。受験勉強と筋トレは相性が良いことを科学的知見に則って述べていきます。
まず受験勉強をしていればふさぎこみがちになるのは仕方がないことです。成績が上がらない、勉強が点数に結びつくのか分からない、そして自分に自信が無くなっていく。。。
よくあるループですね。ただそれを理由に楽観し、当然のことだからと克服しようとしないのは弱者のやることです。みなさんはこうならないように。
筋トレが及ぼす自身への最大の影響は実は身体へのものではなく精神へのものです。日々表れていく自身の体の変化を機に鏡を見るのが楽しみになるからです。実際に周囲で表情が変わっていく人を見たことはないでしょうか。松本人志さんなんかも鍛え始める前と後で表情に余裕があるような気がしますね。もちろん加齢によるものもあるとは思いますが。
他に、今思えば受験期でもやる価値があったと思うものを以下に記述します。
柔軟運動
どんなスポーツを始めるうえでも必要な運動です。身体のサイズが大きくはないアイスホッケー部の先輩のスピードが速い理由を研究した結果、身体、特に股関節周りが柔らかいことが要因であったと発覚しました。風呂上りに行うと筋肉が温まりほぐれやすくなっているためおすすめです。この運動の副次的効果として呼吸が長くかつ深くなることによる精神統一、集中力の向上、さらには睡眠の質の向上が期待できます。おそらくですが筋トレが剛であるなら柔軟運動は柔であり、剛と柔を兼ね備えている状態というのはムキムキマッチョの軟体運動のことなのでしょう。
本を読むこと
受験期ではありませんが人生を通して続けるべき習慣の一つであると考えます。日本語話者である以上、日本語の言い換え表現の多様さに誰もが一度はみな胸を打たれると思いますし、豊富な語彙を持つ人には憧れるものだと思います。また、本を読むかどうかでその人の教養なども推し量れます。他に、映画、ドラマ、漫画、音楽、文学など素晴らしいと言われて世に溢れたメディアには触れるべきだと父親に言われ、私自身勉強中ではありますが受験期にも習慣として続ける価値があるのは読書くらいでしょう。当然、それで勉強時間が無くなるなどもってのほか、言語道断です。
以上が私が受験期にやっておけばよかったと思うことでした。どれも現在は始めていることなので説得力というか、効果を伴った実験なのだと参考にしてください。
なお、このまま生きていくと大学時代に外国語を勉強しておけばよかったと思うことになりそうなので早めに行動します。
読んだという報告をもらえると嬉しいです。いつでも話しかけてください。