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2024年 2月 20日 受験は団体戦なのか?
みなさん、どうもこんにちは。1年担任助手の野村洸成です。
最近昼間はあったかくなってきて、ダウンを着てるとちょっと暑いなーって思います。春が近づいてるんですかね、、?
個人的には冬の方が好きなので、もうちょっと寒い時期続かないかなーといった感じです笑
今日はこのブログを読んでいる皆さんに聞きたいことがあります。
新高校3年生はあと1年間、2年生はあと2年間、
受験勉強をひとりきりで戦い抜いていく自信はありますか??
ある。と自信をもって答えられた人はいるでしょうか??
おそらくほとんどの人が不安な気持ちを抱いたと思います。一人でひたすら勉強するのって君が考えているよりとっても辛くて大変なことです。
つらい時も支えてくれる家族の存在や、学校で喜びや悩みを気兼ねなく話せる友達、こんな存在がいてこそ受験勉強って乗り越えられます。
よく受験は団体戦って言いますよね。
これは試験当日に団体で力を合わせて戦うってことじゃなくて、受験勉強の期間に支えあえる存在があるかってことだと僕は解釈しています。
こんな言葉が世の中に広がるくらいこの支えあえる存在って大事なんです。
ここからは僕の経験談です。
僕は東進に高3の5月に入学しました。遅めの入学です。その分やらなくてはならないことがてんこ盛りで学校が終わればすぐ校舎に行ってひたすら引きこもって受講をするという生活を送っていました。
東進はひたすらひとりで黙々と勉強をするところ
これが僕が初めに東進に対して抱いていた印象でした。同じ人も多いのでは??と思います。
ところが、その印象ががらりと変わるきっかけが訪れます。
それはチームミーティングの始まりです。
チームミーティングで同じ高校に通う友達と日々やったことを共有して褒めあったり、普段は言えないような愚痴を言いあったりしていました。このタイミングで新しく仲良くなった友達もいます。
チームミーティングに参加することが楽しみになって、いつしか東進に来たら友達に会えるから勉強も頑張れる。そんな状態になっていきました。
(チームミーティングって何?と思った方は先にこちらを読んで戻ってきてください。)
ほかにも受付でたまたま会った友達とちょっと立ち話をしたり、校舎から一緒に帰ったりしながら学校のこととか勉強のこととか、、たくさん話しました。
(同じ高校の勝又担任助手とはこの藤沢校で出会って新しく友達になったんです笑)
こうやって話すことが息抜きにもなったし、存在自体がよきライバルでもありました。
こんなことを経て、今、僕の思う東進の印象は
友達の存在が本当に大きかったな、友達がいたから乗り越えられたこともあったな。
と初めの印象とは180度違ったものになっています。
僕にとっての支えてくれる存在は友達だったんですね。
だからこそ今日は、これを読んでいる皆に友達の存在が大切なことを伝えたかったんです。
一人で頑張るところだと思ってしまっているのは本当にもったいないことだから。
友達の存在はこれを読んでいる君に、必ずいい影響をもたらしてくれます。
今、黙々と自分で努力を続けているキミ、一緒に頑張る友達がいたらその努力量はもっと伸ばせます。
今、受験に対して不安な気持ちを抱えているキミ、支えてくれる友達が同じ環境にいたら不安な気持ちを打ち明けられます。
今、孤独な環境におかれて勉強に前向きになれないキミ、友達がいれば一緒に足を踏み出せます。
そこで皆さんに再び問います。
受験勉強を一人で乗り越えられますか。一緒に努力できる友達がいたほうが頑張れると思いますか。
答えは明確です。
東進は、受験勉強は、友達がいるからこそ頑張れる。
これが僕が今日皆さんに伝えたかったことです。
友達に声をかけるなら本当に今しかないです。これを読んでいる君のために、いつでも藤沢校に連れてきてください。必ず一緒に頑張ってくれるはずです。
藤沢校は友達と頑張りたいと思っているあなたを全力でサポートします。一緒に頑張りたい友達のことで何か相談したいことがあれば担任助手に声かけてください。いつでもお待ちしています。
1年担任助手 野村